| タイトル | 日 時 |
|---|---|
その後の話8 2006年年末 次の春に・・・
年内の授業も終わり、学生たちも他の非常勤講師たちも休みに入ったが、アルバイト事務スタッフでもある私は授業もない静かなA校に出勤している。 養成講座を卒業してA校の非常勤講師に採用されたのが一昨年の春。3年近くが経ち、それなりにA校での仕事も増えてきたが、それとともに限界も見えてきた。いま、A校で週4日働いて得られる収入は非常勤講師、事務アルバイト合わせて10万円ちょっと。日々の生活はなんとかならないではないが、先行きを考えると、この先5年10年とこんな暮らしを続けて行くわけにはいかない。継続的... ...続きを見る |
2010/10/18 00:00 |
その後の話7 2006年12月 そろそろ潮時かも
今はかろうじて日本語学校・A校の仕事のみでなんとかやっている。非常勤講師兼、学校事務アルバイトで、どちらかといえば事務アルバイトの方が比重が大きい。それもA校のような小規模の学校なので、アルバイトといえども、それなりの仕事を受け持つようになっている。最初のころは学期がかわるごとに、今学期限りにしようか、などとうわついた考えだったが、けっこう深く入り込んだようだ。 ただ、まだ将来の見通しがついたわけではなく、それどころか、生活面の不安が解消したわけでもない。今の収入はもちろんA校からの収入のみ... ...続きを見る |
2010/07/26 01:14 |
その後の話6 2006年8月 メインの収入源
相変わらず企業出張レッスンや、ビジネスパーソンへの校内プライベートレッスンを中心に担当しているが、それもけっこうな授業数を持つようになった。最近は、多いときは一日に3本のレッスンをこなすこともある。例えば、早朝の企業出張レッスンの後、学校に出勤して校内のプライベートレッスン。夕方また別の現場に移動して出張レッスンというぐあいに。クラス授業ほど、準備に手間がかからないとはいえ、かなりきついこともあるが、事務アルバイト分を含んだA校からの給料は交通費を除いても10万円を超えるようになってきた。生計を... ...続きを見る |
2010/06/20 22:43 |
その後の話5 2006年7月 勝ち取った授業
企業出張レッスンや、ビジネスパーソンへの校内プライベートレッスンを中心に担当しているが、また韓国企業から新しい出張レッスンのオファーが来た。前にもあったが、韓国語ができる先生を探していて、私のところに話が来たらしい。といっても韓国語で教えるということではなく、基本的には直説法で授業をするのだが、文法の質問等は韓国語でできたほうがいいという学習者の希望だ。 前と違うのは、先方が韓国語ができる先生を別に他校で見つけていて、それぞれデモレッスンをして、いい方にレッスンを頼むという。つまり競争相手がい... ...続きを見る |
2010/05/31 01:59 |
その後の話4 2006年4月 新学期、クラス授業外れる
4月になり新学期がスタート。今期は約20名という、A校としては初めて少しまとまった人数の新入生を迎えた。A校もここへ来て、ようやく日本語学校として本格開校した感じだ。 新入生の大半が入った入門クラス・1組の担任は、養成講座同期のM田先生が任された。2回目の担任となるが、ともに日本語教師を目指してきた仲間も、目指していたその目標へと着実に進んできた。 私のほうは、今期クラス授業の担当はない。企業出張レッスンや、ビジネスパーソン対象のプライベートレッスンを中心に担当することになった。現在担当して... ...続きを見る |
2010/04/30 01:39 |
その後の話3 2006年3月 軽くプレッシャー
新年度になるので講師料(時給)の改定が提示された。去年はまだほとんど経験がなかったので申し訳程度の増額だったが、今回は思いがけず、その評価に軽くプレッシャーを感じるくらいの金額だった。 ...続きを見る |
2010/04/25 22:23 |
その後の話2 2006年3月 やっと6ケタ
2月分の給料が出た。先月はプライベートレッスンなどで授業も少し増え、それに週2回の事務アルバイトの分もあるので、今までよりちょっと多くなった。交通費を含んだ支給額だが、初めて10万円を超えた。もちろんこれだけではまだまだやっていけないが、いままでの多くても数万円程度のお小遣い程度から、ようやく「給料」らしい金額になってきた。 ...続きを見る |
2010/03/31 00:05 |
その後の話1 2006年3月 私にもその日が
午前中、6組で今学期最後の授業を終え、講師室に戻って一息ついている時だった。前に教えていた学生の1人が私を呼びに来た。「質問があるので4階のパソコンコーナーに来てください」と。質問ならここですればいいのに、と思いながら、その学生について4階へ。エレベータのドアが開いたところで、パン!パン!とたくさんのクラッカーの音と、それを鳴らす学生たちの声に迎えられた。 「先生!お誕生日おめでとうございます!」と。机の上にはケーキまで用意してあった。学生が誕生日を覚えてくれているとも思ってなかったので、この... ...続きを見る |
2010/03/28 23:57 |
2010年3月1日(月) リアルタイムあとがき
「日本語教師タイムシフトブログ(3年前の日記)」をお読みくださった皆様方、長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 ...続きを見る |
2010/03/01 00:00 |
2006年3月6日(月) 「3年後・・・」
今日から出張日本語レッスンを担当する外資系企業に向かうため、大阪市内某駅の階段を上がって地上に出た。3年前、同じ駅のこの階段を地下へと降りたことを思い出した。2003年6月、日本語教師になることを決意し、16年勤めた会社を辞めた最後の日の帰り道のことだ。 あの日この階段を下りていった自分とは違う自分、3年前の決意を実行した自分が同じ階段を上がってきた。 「3年後・・・」とか字幕が出てくるドラマの主人公みたいで、少し自分に酔ってしまった。 この3年のこと、日本語教師を目指した3年前から、日本... ...続きを見る |
2010/02/27 22:00 |
2006年3月2日(木)「すでに上級者」に教える
木曜日、就学生クラス。午前中、2人クラスの6組は進学も決まり卒業目前。今日も1人休んで1人しかいない。今まで私の授業に2人そろったのは1回しかなかったような。このクラスの授業は残りあと2回だ。 さて、午後担当していた1組だが、わけあって今日から別の講師に交代することになった。A校としては少し大きな仕事が舞い込んできて、チームを編成して対応するのだが、私もそれに参加することになったためだ。時間が重なるというわけではないが、仕事量を分配しなおすことになり、1組は残り3回の木曜日を別の1年目の講師が... ...続きを見る |
2010/02/21 22:25 |
2006年2月23日(木)エアコンを消してください
木曜日で就学生クラスの授業の日、午前は6組だが、今日は学校行事で小学校訪問に出かける。5組と合同で、6組の2人も5組の先生がまとめて引率してくれる。 私は学校に残るが、授業が空いたところに校内プライベートレッスンのスケジュールが入っている。午前中、韓国人ビジネスマンに新聞読解の授業。経済関係の記事でというリクエストがあり、毎回適当な記事をこちらでピックアップして準備する。普段はそういう記事を真剣に読むこともあまりないのだが。 午後は1組。文字指導もカタカナまで終わり、今週から漢字に入っている... ...続きを見る |
2010/02/17 23:40 |
2006年2月20日(月)少しだけ軸足が
週一回、木曜日の就学生クラス以外に、今はプライベートレッスンが出張と校内で1件ずつあり、それぞれ週1,2回ずつ授業をしている。 今日も学習者のオフィスで早朝出張レッスンのあと、学校に移動し、午前中、校内のプライベートレッスン。午後は学校事務のアルバイト。 木曜日は午前・午後と就学生クラスの授業だが、月・金はプライベートレッスンがある時は授業を、授業がない日や、授業がある日でも授業以外の時間は事務アルバイトをするという形態になっていて、授業の有無に関わらず、1日勤務することになっている。それで... ...続きを見る |
2010/02/14 23:04 |
2006年2月16日(木)ミスを繰り返すというミス
木曜日に担当している就学生クラス。最上級クラスの6組は卒業を控えて出席率が下がり、なかなか2人そろわないが、今日はとうとう2人とも休んで授業がなくなってしまった。午前中は講師室で過ごす。 午後、1組。12課の本文会話「お祭りはどうでしたか」を済ませてから、13課に進む。「欲しい/〜たい」の欲求表現だが、いままで教えた回数が多いところで、ここを教えるのは今回で数回目。少し自信があるところだった。ところが、ひとつ失敗してしまった。否定の「〜たくない」の導入と練習の順序を誤り、混乱させてしまった。テ... ...続きを見る |
2010/02/11 23:31 |
2006年2月9日(木)貴重な資産
木曜日は就学生クラス、今日も午前の6組は2人クラスの1人休んでて1人しかいない。卒業を間近に控えたクラスで、出席率もある程度下がるものかも知れないが、それにしても、このクラスを担当してから、2人そろったのはまだ1回しかない。今日も1人しかいない学習者相手に実質プライベートレッスン状態で、テキストに沿って坦々と進める。私にとって初めて担当する中上級クラスだが、これでは中上級クラスの授業を経験したことにはならない。 午後は1組。10課、存在文の後半からだ。1組は3回目だし、セミプライベートレッスン... ...続きを見る |
2010/02/08 00:52 |
2006年2月7日(火)まずは基礎固め
先週始まった韓国企業の朝の出張プライベートレッスンの2回目。今日は前回のようなトラブルもなく、余裕を持って授業に臨むことができた。前回の続きで、今日は「みんなの日本語」6課、7課。動詞と文型、助詞(目的の「を」、場所の「で」、手段の「で」)等を次々と確認していく。会話の中で学習者が使えているものはスルー。足りないところだけ補っていくというやり方だ。もっと先の課を学習できる実力があると思えても、体系的な学習をしていない学習者の場合、テキストの順に確認していくと、当然、ぬけているところもある。当面は... ...続きを見る |
2010/02/06 23:30 |
2006年2月2日(木)早朝出張プライベートレッスン
先日、打ち合わせに行った韓国企業の日本法人大阪支社のプライベートレッスンは、その翌日、一昨日から早速始まった。昨日、一昨日と別の講師が担当し、今日は私の最初の授業だ。 学習者の職場に出向いての出張レッスン、初めてで緊張する。しかも始業前なので8時からと早い。十分に時間に余裕をみて家を出たが、駅に着くと電車が事故かなんかで止まっている。足止めをくらってしまって、かなりあせったが、しばらくして動き出した電車に乗って、結果的にはレッスン開始時間の8時ジャストにすべりこみといったところだった。 結局... ...続きを見る |
2010/02/01 00:36 |
2006年1月30日(月)私にも希少価値?
朝8時前、大阪市内のビジネス街の、とある地下鉄駅の出口で教務のO先生と待ち合わせる。ある韓国企業の日本法人へプライベートレッスンの打ち合わせとデモレッスンに出向かうためだ。 先週のことだが、A校にこの会社の日本人の担当者から電話が入った。新しい支店長が赴任してきたので、日本語のプライベートレッスンを頼みたいとのこと。韓国語ができる先生が希望で、大阪にある日本語学校にあちこち電話して、私のところにいきついたらしい。韓国語ができる日本語教師なんて、そんなに少ないこともないと思うが、首都圏でない大阪... ...続きを見る |
2010/01/27 01:57 |
2006年1月26日(木)ゆのみぢゃわん
先週、初めて担当するはずだった中上級の授業は、6組の学習者が2人ともいなくて授業がなくなってしまったが、今週は2人そろった。先週同様、前半は発音・文字、日本事情の日本史をして、後半はメインテキストの「J501」を使った中上級の授業。1週遅れでようやく中上級の初授業となった。授業のスタイルもいまいちつかみきれないが、テキストにそって無難に進めた。学習者たちに不慣れなところを見せないようにしながら、なんとか授業としてまとめることはできたと思う。 午後は1組。最初の文字の時間に、今日はひらがな拗音の... ...続きを見る |
2010/01/22 01:19 |
2006年1月20日(金)プライベートレッスン1件終了
担当している2つのプライベートレッスンのうち、昨年の10月からやっている韓国企業の研修生への授業が今日、最終回だった。日本事情としてやっている日本史は大正時代から戦後までやって終わり。会話の時間は学習者の希望で予定を変更し、最後に解決しておきたい疑問に答える時間とした。学習者は日本での研修を終え、来週帰国する。 ...続きを見る |
2010/01/18 00:50 |
2006年1月19日(木)お蔵入り
就学生クラス、今学期最初の担当授業。午前はA校では一番上の6組。メインテキストは「J501」という、中上級向けのテキストだ。初級の「みんなの日本語」以外のクラス授業を担当するのは初めてで、先学期の終わりに次の学期の担当を聞いたとき、自分に中上級クラスが教えられるだろうかと、はっきり言って躊躇したが、これはA校で教えて1年が経った今、ここでまた一歩前進するために必然的に与えられた課題だと思った。日本語教師を志してから今までも、いくつかの課題が目の前に現れ、それを乗り越えて前進してきたように。 と... ...続きを見る |
2010/01/15 01:04 |
2006年1月16日(月)プライベートレッスン×2
午前は先週から始まった元・ビジネスマンのプライベートレッスンがあった。それから、昨年から担当している韓国企業の研修生のプライベートレッスンが再開し、今日の午後、授業があった。今日はプライベートレッスンが二つだった。 ...続きを見る |
2010/01/09 00:55 |
2006年1月12日(木)二巡目
就学生クラスの新学期が開講。昨年の1月期にA校で日本語教師に復帰して、4、7、10月期と一巡し2度目の1月期だ。今学期は午前に6組と、午後1組で、先学期までと同様木曜日の担当だが、初日は始業式やオリエンテーションもあり、担任が担当することになっているので、私の授業は来週から。 一昨日スタートした韓国の元・ビジネスマンのプライベートレッスンが午前中あった。他の講師と交代で担当していて、学習者にとっては2回目の昨日、他の講師の授業で新聞読解をスタートしている。今日も準備していた経済関係の短い記事で... ...続きを見る |
2010/01/06 01:54 |
2006年1月10日(火)釈迦に説法
今日から新しく始まるプライベートレッスンで今年の初授業。新しくプライベートレッスンを受ける学習者は韓国企業を引退した年配の男性だ。すでにある程度の日本語力はある。日本の経済を知るために、新聞を読みこなせるようになりたいということで、新聞読解の授業を行なう。今日は初回なので新聞記事はせずに、日本経済の基礎知識として、戦後日本の経済史を確認したのだが、経済なんてほとんどド素人の私が、韓国の経済界で活躍していた元ビジネスマン相手に授業するとは。釈迦に説法とはこのことだ。 午後から就学生クラスの1月期... ...続きを見る |
2010/01/03 23:52 |
2006年1月6日(金)先は見えないが
年が明けA校の仕事始め。授業はまだなく今日は事務のみ。 アルバイトではあるが事務にも入るようになって、教師という直接の形とは違うが日本語教育という業界への関わりも少しは大きくなってきた。とりあえず、しばらくは今の流れに乗っかっていくことにしたけど、流れの先は見えない。新しい年が一体どんな一年になるか。この業界で食っていけるようになるには程遠いが、今は成り行きにまかせて、とにかく進んでみるしかない。 ...続きを見る |
2009/12/30 23:30 |
2005年12月26日(月)もうしばらく流されてみよう
先々週、今年最後の授業を終え、その後3回ほど事務アルバイトで出勤、今日がA校での仕事納めとなった。 今年の初め、ためらいながらも日本語教師を再開したときには、1年続くとは思ってなかった。日本語教師では食っていけないと思いながらも、流れに身をまかせて、とりあえず一学期、3ヶ月だけやってみるかという気持ちだった。その後も、生活のためにいつかは見切りをつけなければと思いつつも、学期がかわるたびに、とりあえずあと3ヶ月、あと3ヶ月と、結論の先延ばしを繰り返して結局1年続けた。 正直言って、日本語教師... ...続きを見る |
2009/12/20 23:11 |
2005年12月17日(土)学習者からの手紙
A校では、昨日10月期の修了式が終わり、休みに入ったが、今日はA校で日本語を学ぶ韓国人学生と、韓国語学習者(日本人)の交流会があり、私が企画運営を任されていたので出勤した。 今学期教えていた3組の韓国人学習者も参加してくれた。1組のときから教えていた学生だが、交流会の前に手紙をくれた。先学期も同じ学生からお礼の手紙をもらって2回目なのだが、今回は韓国語だった。それは来学期は中級に進むその学生が、日本語で伝えるのが難しかったからではなく、おそらく私が韓国語を勉強していることを考えてのことだろう。... ...続きを見る |
2009/12/14 00:13 |
2005年12月16日(金)3週間で
中国人親子のセミプライベートレッスンは来週の月曜までだが、私の担当する授業は今日が最後だ。そして私にとって、これが今年最後の授業になる。 今日の授業は17課。まず動詞のナイ形を導入。息子は新しく習ったばかりの活用形もスムーズにこなしている。ナイ形を導入したら、「〜ないでください」、「〜なくてもいいです」、「〜なければなりません」と矢継ぎ早に導入。 短期間で多くの文型を導入しているが、特に意味が混乱することもなかった。まとめにテ形とナイ形を使った4つの文型(〜てもいいです、〜てはいけません、〜... ...続きを見る |
2009/12/12 22:53 |
2005年12月15日(木)まるで情報転送機
今週も、木・金と中国人のセミプライベートレッスン。今日はテ形を使った文型をまとめて導入。山場とも言えるテ形は2日前に、M田先生(養成講座でクラスメートだったM田さんのこと、今は同僚講師のM田“先生”)が導入したばかりだが、確実に定着していて、新出動詞も正確にテ形に変換できる。助詞も正確だ。 16課の順次動作を表わす「〜て、〜」と、「〜てから、〜」、疑問詞「どうやって」、その後、15課の許可の「〜てもいいです」と、禁止の「〜てはいけません」と、ひたすら文型導入とドリル練習を繰り返す。今日もハイペ... ...続きを見る |
2009/12/10 01:50 |
2005年12月9日(金)一を聞いて十を知る
昨日に引き続き、中国人親子のセミプライベートレッスン。昨日までは一日1課のペースで進んできたが、実は息子の方が来学期2組に合流してクラス授業に参加することを希望している。つまり1組の学習者が1学期(50日)で学習する内容を3週間でやらなければならないということで、1日1課でもけっこうハイペースなのだが、今日からさらにスピードアップするカリキュラムが組まれている。限られた時間で所定の範囲をこなすために、今日はテキストの順番から外れ、昨日やった8課の形容詞の関連で、12課の比較(〜より、〜で いちば... ...続きを見る |
2009/12/08 00:11 |
2005年12月8日(木)「みんなの日本語」終了
今学期、3組の私の担当授業も今日が最後、今日は49課、50課で学習した敬語(尊敬語、謙譲語、丁寧語)の総合運用練習として、電話応対の練習をした。相手がいるとき、いないとき、伝言を頼む場合、あとでかけなおす場合、等、用意したフローチャートで、いろいろな会話パターンでの表現を整理して練習。先生の自宅に電話をかけるという設定での練習では、韓国人学生の一人が、日本では夫婦が同姓になるということを初めて知って驚いていた。仕上げのタスクでは講師室にいる教務の先生に協力をお願いして、内線で実際に電話を使ってお... ...続きを見る |
2009/12/01 01:11 |
2005年12月1日(木)収入>労力
今学期も残すところあと2週間余りとなり、3組の授業も「みんなの日本語」が終わりに近づいてきた。今日は49課の後半。尊敬語だ。動詞の尊敬形と、「お〜になる」は昨日の講師が指導済み。今日の私の授業は、その続きで「お〜ください」と、「いらっしゃいます」、「なさいます」、等の特別な尊敬語だ。 ここで出てくる特別な尊敬語は活用を確認する必要がある。「いらっしゃいます」、「おっしゃいます」、「なさいます」、「くださいます」が変則になっている。4つともラ行の活用をするGT動詞で、マス形が例外で「〜い−ます」... ...続きを見る |
2009/11/24 02:02 |
2005/11/24(木)「装備」の段階
3組の授業。今日は48課の使役。1組のテ形に始まり、これまでたくさんの活用形が出てきたが、これが最後の形(49課で尊敬形が出てくるが、活用形としては受身と同じ)ということで、学習者の表情も明るい。動詞グループごとにつくり方説明−グループごとの変換練習−グループミックスの変換練習、FCキュー>音声キュー>PCキューという、新しい活用形が出てくるたびにやってきた一連のパターンにも、学習者たちも慣れた感じでついてくる。 文型はもとの動詞が自動詞か他動詞かによって、動作者につく助詞が変わるのが学習者に... ...続きを見る |
2009/11/22 01:27 |
2005/11/21(月)原始時代から
韓国企業のビジネスマンのプライベートレッスンが続いている。1回のレッスンを会話練習と日本事情に時間を分けてしている。日本事情として、これまで日本の地理や政治・経済・産業などの授業をしてきたが、こんどは歴史が始まった。ますます社会科の先生みたいだ。歴史は嫌いなほうではないが、理系の私には得意分野ではない。もちろん、本格的な日本史の授業をするわけではなく、外国人が基礎知識として学ぶ程度のもので、日本史全体を10回で教える。1回分は、例えば今日の分だと、原始時代から奈良時代まで、それを1時間ぐらいでと... ...続きを見る |
2009/11/16 23:37 |
2005/11/17(木)職場放棄
今日の3組は47課。伝聞を表わす「〜そうです」。 授業の最初に毎回やる発音と漢字の指導が終わったところで、おもむろに教壇の脇の椅子に座って新聞を広げる。突然授業を放棄した格好の私に学習者たちはあっけにとられているが、新聞の記事から「今日、小泉首相が韓国へ行くそうです。」と、今日の指導文型を導入。「先生、一体どうしたんだろう」と不安そうだった学習者にも「ああ、そういうことか」と安堵が広がった。ホワイトボードに「自習」とか書いて、もっと本格的に職務放棄を装えば面白かったかも。 情報源を表わす「〜... ...続きを見る |
2009/11/09 00:37 |
2005年11月10日(木)学習者視点で
月曜日と金曜日にA校の事務アルバイトをはじめて、週3日行っていた派遣の仕事は週末だけにした。それに、先週は祝日でなかったが、木曜日はクラス授業。かけもちではあるが仕事のスケジュールがけっこううまってきた。収入はまだまだ全然足りないが、日本語教師を再開した今年のアタマには、週1回の授業だけで、ほとんど無収入だったことを考えると、いちおう前進はしている。プライベートレッスンを除いて、あいかわらず授業が週1回で、日本語教師としては進歩していないようだが、それだけ別の仕事ができるようになったのは、初めて... ...続きを見る |
2009/11/02 01:28 |
2005年10月27日(木)卵が落ちそうです
先週の金曜日から、事務アルバイトの仕事も始め、今週の月曜日はプライベートレッスンが入り授業をしたが、授業がなければ月・金は学校事務の仕事をする。月・木・金と週3回A校に出勤することになったが、以前から担当している木曜日のクラス授業は、私にとってやはりA校でのメインの仕事だ。 今日は43課の様態を表わす「〜そうです」。文型導入には学習者が慣れている既習語彙の方がいいのだが、前課までの既出語彙ではなかなかうまい例文が思いつかず、「落ちます」、「切れます」等、この課の新出語彙から導入した。 授業の... ...続きを見る |
2009/10/25 23:29 |
2005年10月21日(金)事務アルバイト開始
授業はないのだが朝からA校に出勤。以前から話が出ていた学校事務のアルバイトだが、今日から始めることになった。基本的に月・金の週2回。最近は不定期でプライベートレッスンが入ることもあるが、クラス授業がある木曜日と合わせて、これからは週3回、A校で働くことになる。 アルバイトの時給はといえば、そもそも日本語教師の時給が高くないので、事務アルバイトがそんなにもらえるわけがない。もともと高くない日本語教師の時給のさらに半分くらいになり、30代後半の自分には人に言うのも恥ずかしいぐらいの金額になってしま... ...続きを見る |
2009/10/19 00:00 |
2005年10月20日(木)はあ。
先週木曜日、3組で新学期最初の授業をしてから1週間が経ち2回目の授業。先学期は日本語教師としては週に1回しか稼動していなかったが、今回はこの1週間の間に、前回のクラス授業翌日の金曜日、週が明けて月曜日と2回、A校に来ている。先々週から始まった韓国のビジネスマン対象のプライベートレッスンのためだ。日本事情で日本の政治、産業、経済などと、会話練習をした。 今日、3組、2回目の授業は41課の後半、「〜てさしあげます/〜てやります」。授受の待遇表現だが、物の授受は昨日、担任教師が導入済み。今日はそれを... ...続きを見る |
2009/10/04 21:06 |
2005年10月13日(木)この先、空白地帯へ
就学クラス、新学期最初の担当授業。先学期の2組から持ち上がりで、今学期は3組担当。台湾の短期学生が帰国し、中国から長期の新入生が入るなど、学生の入れ替わりが少しはあったものの、顔ぶれはほぼ同じで、新しいクラスという感覚はない。休みが明けて、また続きをするという感じだ。クラス担任は今まで組んでいたKさんから、男性のSさんにかわった。 3組では38課から、みんなの日本語の最後、50課まで学習するが、この範囲、38課以降は教えたことがなく、これから先は教案のストックが全くない空白地帯に入る。今学期は... ...続きを見る |
2009/09/27 22:41 |
2005年10月7日(金)日本語のレッスンではない
今週の月曜日に、学期初めの全講師が集まっての会議があり、水曜日から10月期の授業が始まったが、第1週目はクラス担任が授業をすることになっているので、私の担当授業は来週の木曜から。今学期も就学生クラスの担当は週1回、木曜日だけだが、それとは別に今日から新しくプライベートレッスンを担当することになった。 韓国のビジネスマンが企業からの研修で来日し、午前中はクラス授業で学習しているのだが、週に2、3回、午後にプライベートレッスンを受けている。2時間授業のうち30分は会話練習にあてるが、あとの時間は実... ...続きを見る |
2009/09/20 23:49 |
2005年9月29日(木)学校事務のアルバイト
学期休み中だがA校へ出勤。授業ではないが、今日は事務アルバイトとして新学期準備を手伝う。実はこの事務アルバイトは単発ではない。こないだ学校のホームページ作成をしたのがきっかけで、非常勤の日本語教師のほかに、アルバイトとして学校事務もしてくれないかという話が出ている。 ...続きを見る |
2009/09/16 00:00 |
2005年9月22日(木)手紙
今日は7月期の最終日。学習発表会と修了式が行なわれる。今学期の私の担当授業は先週で終わっているが、後で懇親会もあるというし、顔を出すことにした。 修了式の後、担当した2組の学生の一人が私のところに来てお礼の手紙をくれた。先学期の修了式で、また私に習いたいと言ってくれたのと同じ韓国の女子学生だが、今まで習った日本語を一生懸命使って丁寧な字で書いてあった。手紙の内容は、日本語教師の道を進むことも退くことも決めかねて、とりあえず週一回だけの授業を続けている私には身に余るほど光栄な言葉だった。 日本... ...続きを見る |
2009/09/06 22:09 |
2005年9月15日(木)おさらい3回目
今学期木曜日を担当した2組だが、私の授業は今日で最後だ。学期の自分の最終回は、先学期も先々学期もそうだったのだが、予備日が当たっている。学期中に予備日を使わなければならないようなアクシデントも起こらなかったので予定は空白。前回、前々回と同じく学期の総復習をすることになった。 この3ヶ月で学習したのは「みんなの日本語」の21課から38課。動詞の活用形が次々に出てくるところであり、48課の使役を残して(49課で尊敬形が出てくるが形としては受身と同じ)一通りの活用形は出揃ったところなので、その整理を... ...続きを見る |
2009/08/24 00:55 |
2005年9月8日(木)アンラッキー
7月期も残り2週間となり、2組の私の授業も今日を入れてあと2回。今日は37課、受身だ。 動詞の受身形と、直接対象の受身、相手(間接対象)の受身まで、昨日の教師が導入済み。今日は所有の受身と迷惑(第三者)の受身で、指導項目が少なく、時間的にかなり余裕があるので、タスクを多く入れた。 まず昨日の復習から、受身動詞への変換を練習。受身動詞はGU動詞として、さらにテ形、ナイ形等へ活用するので、後の展開も考えてそれも練習。直接対象・間接対象の受身も復習。復習の最後に今日の指導項目、所有の受身へのつなぎ... ...続きを見る |
2009/08/16 02:41 |
2005年9月1日(木)やればやるほど
先週まで合流していたサマーコースの学習者たちが去り、また元の2組に戻った。 「みんな〜」の「U」もけっこう進んで、今日は35課の後半。35課の中心は条件形だが、今日やるのは、相手の言った話題について、助言等を述べる「Nなら〜」から(例:カメラならニコンがいいですよ)。テキストでは出てこないがカリキュラムで「(V辞書形)なら〜」も補足で導入するように指示されていたので、これも教える。「カメラを買うならビックカメラがいいですよ。」のように、これも相手が出した話題について、自分の判断等を述べるときに... ...続きを見る |
2009/08/03 01:38 |
2005年8月25日(木)サマーコース終了
今日の2組とサマーコースの合同クラスは33課の後半、「〜と読みます/書いてあります」「〜という意味です」のあたりだ。前にやったことがあるところで、その時と同様、街中でよく見かける貼り紙や標識などを使って進めた。今学期は1月期の2組や去年の大津の短期コースでやったところがけっこうあたっている。以前やったことがあるところにあたると、教案や宿題のもとはあるので、初めてやるところに比べると、準備はかなり楽だ。とはいっても、多少アレンジはしなければならないし、プリントとかもそろえなければならないので、それ... ...続きを見る |
2009/07/27 00:06 |
2005年8月18日(木)サマーコース合流
夏休みが終わり、就学クラスが再開した。夏休み中に開講したサマーコースの学習者たちは、就学クラスの1組と2組に合流して、もうしばらく勉強を続ける。私が担当する2組には、2クラスに分けられたサマーコースの上のクラスの学習者が6名ほど合流した。夏休み中はサマーコースの下のクラスを教えていたから、合流してきたのは初めての学習者たちだ。もともと2組にいた学習者と合わせて一時的に10名を超える規模になった。 今日の指導項目は31課の後半、「X(辞書形)/Nの 予定です」と、本文会話。ここは特に問題ない。 ... ...続きを見る |
2009/07/21 02:32 |
2005年8月11日(木)授業以外の学校の仕事
サマーコース2回目の授業、今週から学習者が一人増えて3人になっていた。 今日の授業は9課全部。前半の好き嫌い、上手下手、わかる、ある、等はやったことがあり、理由の「〜から、」と疑問詞「どうして」、本文会話が今回初めてだったが、なんとか無事に終わった。 2回だけだったが、サマーコースの担当授業はこれで終わり。来週、夏休みが終わって、就学クラスが再開すると、サマーコースの学生達は就学クラスに合流する。 ところで、最近A校から授業以外の仕事の依頼が来て、取りかかっていることがある。学校のホームペ... ...続きを見る |
2009/07/13 00:56 |
2005年8月4日(木) 友と共に志し、実現
A校の就学生コースは今日から夏休みに入り、私が担当する木曜日の授業も今週と来週の2回、ないのだが、その間サマーインテンシブコースの、同じく木曜日を担当することになった。このコースは、大学などの夏休みを利用して短期で来日する、主に台湾から学習者を対象とした夏の集中コースで、今週から開講しているのだが、レベルチェックの結果、「みんなの日本語」の「T」のクラスと、「U」のクラスに分けられた。私が担当するのは「T」のほうだが学生は2名だけだった。ちなみにもう一方のクラスは8名ほど入った。 今日の授業は... ...続きを見る |
2009/07/04 02:37 |
2005年7月28日(木)破壊系
今日は29課の自動詞/他動詞と、文型「〜が(/は) (自X)て います」。これも去年の大津の短期コースでやったことがあるところだが、1年前、どうにか教壇デビューを果たした翌週の教案を、今になって見直してみると、教えるポイントが押さえられないまま、教案を書いていたことがよく分かる。極端にいうと、この課で何を教えるのかが分からないまま教えていたようにも思える。29課に関してはそれ以来の授業だが、今ならもうちょっとまともに教えられるだろう。日本語教師を再開してから、それなりにいろいろ授業をやってきたこ... ...続きを見る |
2009/06/22 01:24 |
2005年7月23日(土) まだ仕事とはいえない
週に1回、木曜日にA校で授業をしているが、それ以外の日といえば、土・日・月と派遣の仕事をしている。今日も、もうひとつの職場に出勤。木曜日の授業の翌日、金曜日1日休んで、土、日、月と3日別の仕事をする。派遣を再開してから2ヶ月ほどになるが、この生活パターンにも慣れてきた。授業の前、火・水と2日空いているが、いまだに3時間授業の準備をするのに少なくとも丸一日はつぶれる。 派遣の仕事は週3日で、月に10万そこそこだが、収入のメインはこちらだ。日本語教師の収入を補うための副業といったものではない。日本... ...続きを見る |
2009/06/06 22:41 |
2005年7月21日(木)デビュー作に再会
今日のメインの指導項目は27課の対比の「は」、「〜は〜が、〜は〜。(ひらがなは書けますが、漢字はかけません)」の文型だ。 この文型は私にとって、ちょっと特別な文型だ。去年、短期コースの欠員補充で急遽教壇デビューが決まったとき、直前の特訓の課題だった文型だ。1年経って、同じところを再び教えることになった。あの時、教壇デビューを目前にして行き詰まり、さんざん苦しんだ記憶が蘇ってくるようだが、さすがに同じ文型も1年前とは違って見える。この間にそれほど多くの経験を積めたわけではないが、それなりにいろん... ...続きを見る |
2009/06/02 03:57 |
2005年7月14日(木)んです
7月期が始まり、2組、2回目の授業。新しいクラスだが半分以上は先学期から教えている学生、4月期、1組で「みんなの日本語」の最初から勉強を始めた彼らだが、「みんなの日本語」の「T」は終わって、きょうから「U」に入る。 新しいテキストになって、気分も新たに、というところだが、その最初のページには、初級前半の「T」の学習を終えて、後半の「U」に進んでくる学習者を待ち構えているかのように、あの文型がある。 学習者にとっても教師にとっても厄介な文型の代表格、「〜んです」だ。それまで学習してきた「〜ます... ...続きを見る |
2009/05/23 23:11 |
2005年7月7日(木)いつも、必ず
学期休みが明け、先週から新学期が始まった。今日は7月期最初の木曜日、相変わらず週一教師の私も今日からまた授業再開だ。 今学期の担当クラスは2組。先学期の1組からの持ち上がりで、前に教えた学習者が4人進級してきている。それに短期の新入生が2人入って6人クラスだ。知っている学生の方が多いので、新しいクラスという感覚はなく、先学期の続きという感じだ。 学習項目も先学期の1組の続き。「みんなの日本語」の「T」も終盤に入って、今日は23課の後半、必然的な結果を表わす「〜(V)と、〜」。「みんなの日本語... ...続きを見る |
2009/05/18 00:51 |
2005年6月29日(水)うれしいひと言2
束の間の学期休みも間もなく終わり、あさってから次の7月期が始まる。A校では毎学期、学期が始まる前に会議があり、全講師が集まる。今日はその会議でA校へ。 私は次の学期も先学期と同じく週1回、木曜日に入ることになっている。担当するクラスは2組。短期の学習者の入れ替わりは何人かあるだろうが、先学期教えた1組の持ち上がりだ。担任も先学期1組の担任だったK先生が持ち上がりで新2組の担任になった。 先学期の終わりに、先生たちで食事に行ったときに、K先生から「次の学期も私のクラスをお願いしたいです。」と言... ...続きを見る |
2009/05/11 02:23 |
2005年6月21日(火)うれしいひと言
今日は4月期の最終日。学期の最終日には全クラス(といっても3クラスだが)合同で学習発表会と修了式が行なわれる。授業の日ではないが、学校に行って顔を出すことにした。 今日でA校での学習を終える短期の学習者もいるが、長期の就学生や、短期でも来学期も継続する学習者たちは、来学期の始業式までしばらくの休みのあと、次の7月期は進級してひとつ上のクラスで勉強することになる。次のクラスの担当講師は、始業式で発表されることになっていて学習者たちにはまだ知らされていない。 修了式の後、教室で簡単に開かれた懇親... ...続きを見る |
2009/05/07 00:00 |
2005年6月16日(木)1組おさらい
1組の授業。今学期は来週の火曜日までだから、木曜日の私の授業は今日で最後。明日以降の日程は、期末テスト、スピーチ発表、修了式といった学期末のスケジュールを残すのみで、学習者達にとっても今学期の通常の授業は今日で終わりだ。 ところで授業最終日の今日は、学期途中に何か問題が生じて、カリキュラムが遅れたときに備えて「予備日」となっている。今学期、予定どおりカリキュラムが進んだので、今日は新しい学習項目がない。前学期の2組の最終日もそうだったが、担任からの指示で、今学期の総復習をすることになった。 ... ...続きを見る |
2009/05/04 02:11 |
2005年6月9日(木)愉快なサントスさん
今日は18課の後半。初めて教えるところだ。まだまだ駆け出しで、しかも週1回しかやってないから、やったことがないところの方が多いのだが、先学期の1組も、韓国人たちのセミプライベートレッスンも15課どまりだったし、先学期教えた2組は21課からだから、特にこの18課の前後は私の経験上の空白地帯になっている。全く白紙から教案を書かなければならないが、それは日本語教師デビュー直後は当然初めて教えるところばかりで毎回そうだったのだが、ここへ来て自分の教案作成のスタイルが定着してきたような気がする。自分の中で... ...続きを見る |
2009/04/27 02:44 |
2005年6月2日(木)体の部位ゲーム
1組の漢字も2週目に入り、今日教える漢字は「川、田、人、口」。○○川(がわ)や、入り口(ぐち)のように濁音化するのが少し難しい。 漢字指導が終わってメインの授業に入るが、今日の1つ目の文型は16課の「〜は〜がAです」、「カリナさんは目が大きいです」のように、体の部位の名詞を使う。今日の漢字の「口」からつなげる。 体の部位の名詞は「みんなの日本語」ではこの課の新出語彙になっているが、会話の時間に導入済みなので、一通り確認と、定着のために、簡単なゲームをやった。前にもここを教えたときに使ったゲー... ...続きを見る |
2009/04/12 22:23 |
2005年5月26日(木)韓国の首都を知らない
1組の授業、最初の時間にやる文字の指導もカタカナの特殊音まで終わって、今週から漢字に入っている。漢字は一、二、三・・・から、1日4つずつぐらいのペースで進める。今日は3回目で「九、十、百、千」を教えた。 文字・発音でひとコマ(45分)、それからメインの「みんなの日本語」。今日は15課の後半、「〜ています」の属性を表わす用法。まず「結婚しています」から始める。新出語彙に「独身」も導入。確認のために結婚していないはずの学習者に「Sさんは独身ですか」と質問したら、なぜか「いいえ、独身じゃありません」... ...続きを見る |
2009/04/06 02:10 |
2005年5月22日(日)流れはまだ止まらない
先月まで週一回、日曜日だけ行っていた派遣の仕事だが、委託元からの契約打ち切りで事務所が閉鎖になったので辞めていたが、業務を再開したのでまた来てくれないかという連絡が今月の初め頃にあった。日本語教師の仕事も減ったところに上手い具合に話が来るもんだ。 それで今日からまた派遣の仕事を再開。今回は授業が週1回しかないので、こっちの仕事を土・日・月の週3回行くことにした。週3では、1ヶ月の収入は10万円ちょっとで、生活するには十分ではないが、貯金を取り崩すのを抑えることはできる。つまり生活を確立するまで... ...続きを見る |
2009/03/30 01:48 |
2005年5月19日(木)カタカナ・ルーレット
就学クラスの一番初級の1組を週1回担当しているが、毎日1時限目は発音と文字の指導をする。ひらがなの「あいうえお」から文字を始めたこのクラスも学期の後半に入り、来週から漢字が始まる。今日はカタカナの最後だ。このカタカナ指導の終盤、特に最後の数回が教えにくい。同僚の教師たちもそう言う。小さい「ァ・ィ・ゥ・ェ・ォ」を添える等、カタカナにしかない特殊音が最後にまとまって出てくるからだ。今日私が当たったのは「ツィ・テュ・デュ・トゥ・ドゥ」、ちなみに昨日の講師が教えたのが「クァ・クィ・クェ・クォ・グァ」。ネ... ...続きを見る |
2009/03/23 00:47 |
2005年5月12日(木)学習者たちの声
月・木のセミプライベートレッスンが終わり、木曜日午後の就学クラスだけになったが、ゴールデンウイークで1回とんで、2週間ぶりの授業。今日の1組は11課の前半。和基数と助数詞、それを使う文型。これもセミプライベートレッスンでやったところだ。こないだのセミプライベートレッスンを週2回担当したおかげで教案が増えた。 ところでA校では学期毎にカウンセリング週間というのがあって、担任の先生がクラスの学習者一人ずつにカウンセリングをして、授業に対する意見や要望を聞いているのだが、私が担当する木曜日の授業に... ...続きを見る |
2009/03/15 23:47 |
2005年4月28日(木)突然終わり
月曜日と木曜日の週2回担当してきた韓国企業3人組のセミプライベートレッスンが突然終わった。前回の月曜日のレッスンのときはそんな話もなかったのだが、仕事の都合で急遽帰国したそうだ。あいさつも出来ないまま去って行ってしまった。 3月に始まって2ヶ月近くになるが、ゼロレベルから始めた彼らも上達が見えていた。その中には週2回入っていた私の授業の成果も確実にあるはずだ。先学期の1組のように週1回入るだけだと、学習者の上達に自分の授業がどれだけ寄与しているかというのが分かりにくく、自信のなさから、ひょっと... ...続きを見る |
2009/03/08 21:55 |
2005年4月25日(月)すみません。ちょっと・・・
月曜日はセミプライベートレッスン。今日は15課の残り、テ形を使った文型。許可を表わす「〜てもいいです」と、禁止を表わす「〜てはいけません」。どちらも意味がとらえやすいので、導入はスムーズにできる。 気をつけるのは「〜てもいいですか」と許可を求められたときの答え方。ルールとして禁止されていることなら「〜てはいけません」等でいいが、個人的理由で断る場合の言い方として「すみません。ちょっと・・・」という日本的表現を教える。 ...続きを見る |
2009/03/03 01:49 |
2005年4月21日(木)知っていませんではない
就学クラスの4月期が開講したので、木曜日は2時間のセミプライベートレッスンと、午後、3時間の就学クラスの2つ授業をする。 まず、セミプライベートレッスンは15課、「〜ています」の属性を表わす用法で、仕事や家族などについて話す。「知っています」のみ否定が「〜ていません」ではなく、「知りません」になることに注意。最後に自己紹介や家族紹介のスピーチをして終了。 1時半から次の1組の授業、その間15分しかあいてないので、ほとんどぶっ通しだ。今日の1組は6課、ヲ動詞の導入に入る。さっきのセミプライベー... ...続きを見る |
2009/02/23 00:38 |
2005年4月18日(月)分類する理由は何ですか
今日はセミプライベートレッスンのみ。このレッスンもいよいよテ形に入る。まずは動詞のグループ分けから。これは以前やったことがある。授業中に使っている指示の文「〜てください」から、マス形の「ます」を「て」に変えてそのままできるものと、変化するものがあることを見せて、まず、どうして動詞を分類する必要があるかを説明する。ここは前にやったときはすんなりとクリアした。今回も同じようにさらりと説明して、グループの分け方の説明に入ろうとしたが、今回はなぜかすんなりといかず、動詞を分類する理由の説明で思いがけずて... ...続きを見る |
2009/02/16 23:49 |
2005年4月17日(日)実質ほとんど無職
週1回だけ派遣の仕事に行っていたが、今日で終わりになった。通っていた職場が請け負っていた業務全体が受託終了になり、事務所も閉鎖になるということだ。まあ、週1回しか行ってなかったので大した収入にならず、日本語教師の収入はそれよりさらに安く、元々、収入面ではほとんど無職に等しい状態だったから、大して問題はない。いつまでも無収入でいるわけには行かないが、とりあえず、少なくとも今学期は日本語教師を続けることが決まっている。その間にぼちぼち次のことを考えるか。 ...続きを見る |
2009/02/11 23:34 |
2005年4月15日(金)代講
金曜日。本来は授業がある日ではないが朝からA校へ。2組の担任が事情で1週間ほど休むことになり、他の教師が交代で代講しているが、今日は私が代講することになった。今週の頭ぐらいに決まっていたことで、急遽と言うわけではないので、別に大したことではないのだが、自分のことでいっぱいいっぱいだと思っていたのが、他の教師のカバーをするというのが、何だか妙な気分だ。 2組の学生は3人。今学期は2期レベルの学生がいないため、先学期の2組が3期レベルに進級しているが、クラスの名前はそのまま新2組になっている。先学... ...続きを見る |
2009/02/10 02:21 |
2005年4月14日(木)新1組スタート
木曜日、A校の授業。11時15分から2時間のセミプライベートレッスン。今日は13課の欲求表現、「Nがほしいです」と「V(マス形)たいです」、それと移動の目的を表わす「V(マス形)に 行きます/来ます」。ここも前にやったことがあるところだ。 13時15分にセミプライベートレッスンが終わったら、今日は15分のインターバルで次の授業だ。先週からレギュラークラスの4月期が始まったが、今週から1組の木曜日を担当する。新しいクラスで初めて会う学生たちだが、15分では緊張するひまもなかった。韓国人が男女で2... ...続きを見る |
2009/02/09 00:59 |
2005年4月11日(月)日付の「一日」、期間の「一日」
セミプライベートレッスン。木曜日の続きで11課の後半。前に一度やったことがあるところだ。 期間・時間や回数の言い方、頻度を表わす「〜に〜回、〜ます。」の文型など。「〜ぐらい」とか、「〜だけ」といった表現もここでさりげなく新出となっている。 「一日」が日付のときは「ついたち」で、期間のときは「いちにち」になるのもポイントだ。二日〜は日付も期間も同じなのにどうして「一日」だけ?学習者にとっては「なんで?」と思うようなことだろう。というか、またひとつ余計に覚えなければならないといったところだ。日本... ...続きを見る |
2009/02/02 00:51 |
2005年4月7日(木)枚・台・人
今日は就学クラスの始業式で、今日から4月期が開講した。私は今学期も木曜日の担当だが、学期の最初の週は担任がすることになっているので、私の授業は来週から。 今日は、もう一つのセミプライベートレッスン。午後の就学クラスとの関係で今日から時間が15分繰り上がって、11時15分からになった。 今日のメインは11課の和基数と助数詞。この課で出てくる助数詞は「枚/台/人」。これが最初に導入する助数詞として出てくるのは、「個」や「冊」のように前の数字が変化(「いっこ」、「はっさつ」)したり、さらに「本」、... ...続きを見る |
2009/01/27 00:42 |
2005年4月5日(火)もう3ヶ月
明後日から新学期が始まる。今日は午後から全講師が集まって会議があった。新人の非常勤教師も数名採用されている。私自身ここで教えてまだ3ヶ月の駆け出しで、とても先輩といえるほどの立場ではないが、研修を終えて、これから初めて教壇に立とうとしている新人たちから見れば、すでに教壇に立って教えている私も先を行く先輩教師に違いないようだ。それから、今まで経験を積んだ教師がいなかった大阪校は東京校のサポートを受けながら、研修など必要なときには来てもらうなどして運営してきたが、今回、東京からベテラン教師のO先生が... ...続きを見る |
2009/01/20 02:47 |
2005年4月4日(月)形容詞周辺
今、週2回担当しているセミプライベートレッスンでは、金曜日のみ別のテキストを使用した会話の授業になっているので、私の担当曜日の木曜日と翌週月曜日はメインテキストの指導項目が連続するようになっているのだが、先週はカリキュラム調整で、金曜日も「みんなの日本語」をやったため、今日は前回の続きにならなかった。 前回7課が終わって、今日は8課の後半から。「い形容詞」、「な形容詞」自体は金曜日に他の講師が導入したので、まずそれを復習して、「とても」「少し」「あまり」「全然」等、形容詞文で使う程度副詞から今... ...続きを見る |
2009/01/13 01:26 |
2005年4月2日(土)花見
今日は大阪城公園でA校の花見。学習者たちもそれぞれの国の食べ物を持ち寄ってくれた。授業を離れて交流を楽しむ。自由参加だが、学生、講師・スタッフの大部分が参加。それで20名ぐらい。そんな規模だが、それでも半年前の開校時から比べたらA校も少しは大きくなってきた。 ...続きを見る |
2009/01/05 01:26 |
2005年3月31日(木)まだしませんでした
今日のセミプライベートレッスンは7課の後半。動詞述語文の仕上げとして、テキスト以外に日常生活の動詞も追加して、平日、休日の行動を話すという課題をやった。それから、行為の完了を表わす「もうXました」。ここで問題になるのは疑問文への答え方。肯定の場合は「はい、もうXました」で問題ないが、否定の場合がちょっと問題になる。「もうXましたか。」と聞かれたら、普通は「いいえ、まだXていません」と答える。ところが、「〜ていません」のテ形がまだ使えないので、この課では「いいえ、まだです」という形で教える。ここで... ...続きを見る |
2008/12/31 19:09 |
2005年3月28日(月)教案に完成などない
日本語教師再デビューしてから3ヶ月、最近になってようやく、授業の前日にカリカリ完全徹夜して仕上げて、一睡もしないまま授業に向かうこともなくなってきて、授業前夜も少しは寝られるようになってきた。もちろん教案作成に慣れてきたというのもあるだろうが、教案を早く仕上げられるようになったというわけではない。どんなに仕上げても教案に「完成」などないのだが、どの程度まで仕上げたら授業ができるか、その切り上げどころが分かってきたからかも知れない。とはいっても、まだ2時間授業の準備を2時間でできるところまでにはな... ...続きを見る |
2008/12/30 23:27 |
2005年3月24日(木)「ヲ動詞」
今週の月曜日は祝日だったので1週間ぶりの授業。就学生クラスは春休みに入っているので、昼のセミプライベートレッスンのみ。木曜日は就学生クラスと授業時間が重なるため、12時半からの1時間だけだったが、就学生クラスが休みの間は、木曜日も他の日と同じ11時半からの2時間授業になる。 今日は6課、「〜を X。」の形で使われる動詞、いわゆる「ヲ動詞」の導入だ。動詞も名詞も導入語彙が多いので3段階にわけて導入することにした。第一段階、最初に食べ物の名詞を導入し、「〜を食べます」でヲ動詞文の文型提示、第二段階... ...続きを見る |
2008/12/22 22:13 |
2005年3月17日(木)一学期終了
今学期の就学生クラスは来週水曜日までだが、木曜日の2組の私の担当授業は今日で最後になる。明日は期末テスト、週明けはそのフィードバックとスピーチ練習、学習発表会、修了式という予定になっていて、授業は今日までなのだが、予備日になっていて決められた指導項目がない。担任からの指示で今学期のおさらいをすることになった。1課ごとに文型を確認、練習していき、テキストの数課ごとに出てくる「復習」のページで確認していった。 これで今学期の2組の授業終了。週一で、3ヶ月で10回だけだが、何とか一学期の担当授業をこ... ...続きを見る |
2008/12/15 01:23 |
2005年3月14日(月)ノッてる店員役
先週から週2になって月曜も授業を持っているが、月曜日は昼の2時間のセミプライベートレッスンだけなので、学校へ向かう気分も軽い。発音と文字の後、メインの授業は前回の木曜日の続きから。間の金曜日も授業があって別の講師が授業をするのだが、金曜日だけ別のテキストを使用した授業をするので、メインのテキストは月〜木の4日間。私は月曜日と木曜日の担当なので、木曜日と翌週の月曜日は指導項目が連続することになる。このパターンは初めてだが、授業時間が1時間しかない木曜日に何か不足があっても、次の月曜日の2時間で、自... ...続きを見る |
2008/12/08 01:41 |
2005年3月10日(木)37課・受身
今日の午前の2組は「みんなの日本語」37課の「受身」。ちょうど一年前、A校の採用試験の模擬授業でやったところだ。あの時は採用されるとは思ってなかったが、実際に同じところを教えることになるとは。37課の最初からだから、受身文の一例を示して、動詞の変形、受身動詞の作り方から導入・練習。受身動詞はさらにGUの動詞として活用することもおさえておく。動詞の活用が終わったら、直接対象、間接対象と用法別に受身文を導入・練習していく。次の所有受身は採用試験でやったところだ。迷惑、残念、困惑等の感情を表す場合で、... ...続きを見る |
2008/11/24 00:08 |
2005年3月7日(月)今日から週2
今日から木曜日に加え、月曜日も授業を担当する。先週始まった韓国企業のセミプライベートレッスンだ。授業時間は2時間で、今日の授業はその一つだけ。週2になるといっても、始まる時間も昼前からと遅く、朝の9時から3時間授業が午前・午後と2つあった先週までの木曜日に比べるとずいぶん気が楽だ。それに今日の指導項目は2課で、1組でやったところだから、教案のベースはある。昨日は日曜日週一で再開した派遣の仕事に行っていたのだが、なんとか準備できた。以前は授業の前日に昼間一日、別の仕事など考えられなかったのだが。と... ...続きを見る |
2008/11/17 00:30 |
2005年3月3日(木)セミプライベートレッスン開始
3月、今学期最後の月に入った。今日の2組は35課、条件形の導入から。文型を提示して新しい活用形が入ることを見せてから条件形の導入に入る。新しい活用形の導入は初級では山場とも言える。ていねいに導入・練習していく。まず動詞グループごとにつくり方を説明して変形練習。3つのグループでそれが終わったら、次にグループをミックスして変形練習。動詞を与えるキューもFCキュー、音声キュー、PCキューと、難易度を上げていく。スムーズに変換できるようになってから、最初に提示した文型を改めて導入、練習。「Xば、〜。」の... ...続きを見る |
2008/11/05 02:33 |
2005年2月24日(木)1組終了、次の仕事が・・・
今週から午前の2組に新入生が入った。韓国人の主婦でご主人の仕事の関係で日本へ来たらしい。学生が一人だけのマンツーマン状態からスタートしたこのクラスもこれで3人。どうにかクラスと呼べる程度にはなった。今日は33課の後半で、引用文の応用が中心。授業の最初にする漢字指導の流れで「何と読みますか/〜と読みます」を導入。次の「何と書いてありますか/〜と書いてあります」は、導入に使おうと授業前に教室の後の壁のカレンダーに学生の席からは見えないぐらいの小さい字でメモを書き込んでおいたのだが、学生の一人が驚異的... ...続きを見る |
2008/10/30 03:01 |
2005年2月17日(木)31課と13課
今日の2組の指導項目は31課の「〜つもりです」と「〜予定です」。まず、「(V辞書形)つもりです」から導入・練習。この課の前半出てきた「〜ようと思います」との対比も押さえておく(「〜つもりです」の方が、強い決意を表わすなど)。「(Vナイ形)つもりです」も導入して練習を展開していく。次に「〜予定です」を導入。「〜つもりです」との使い分けは難なくクリア。「Nの予定です」も導入して、総合的に練習。最後に31課の本文会話を練習して終了。 午後の1組は13課。大体2日で1課のペースで進んでいるが、この13... ...続きを見る |
2008/10/20 00:12 |
2005年2月10日(木)半日は0.5日ではない
木曜日、週1回のA校の授業。 午前、2組。先週から、学習者と1対1という状況を脱して2名のクラスになっている。指導文型は、30課の「(他V)て あります」と、準備の「〜て おきます」。前課の自・他動詞の復習から入る。「〜てあります」までは、昨年の大津の短期コースであたったところだったので、それをベースに教案をアレンジした。やはり一度教えたことがあるところは、気分的にも少し余裕が持てる。前課の「(自V)て います」との対比(物自体の変化の結果と、人が意図、目的を持って行なった行為の結果)ももちろ... ...続きを見る |
2008/10/14 01:54 |
2005年2月6日(日)必要なものは向こうから
週一回、午前・午後の授業は今の自分にはまだ大きい仕事だが、日本語教師を再開して、そろそろ1ヶ月。さすがにそれだけに専念する時期は終わりだろう。収入のことを考えると、いつまでも今の生活を続けるわけにはいかない。 今日から、昨年末まで行っていた派遣の職場に復帰する。先週その職場から連絡があって、少し落ち着いてたら週1回でもいいから来て欲しいというので、週一回、日曜日だけだがすることにした。今度は外回り営業ではなく、事務所内での事務だ。収入は十分には補えないが、今は少しでも足しになる程度でいい。そろ... ...続きを見る |
2008/10/06 01:28 |
2005年2月3日(木)まだ一人前ではないが・・・
今の私には唯一の仕事、週一回、木曜日のA校での授業。今回からE校長の事前の教案チェックから離れて、授業を任せてもらえるようになった。とはいってもまだまだ一人前になったわけではないのだが。 午前の2組。先週1組に入ったオーストラリア人女性の新入生がやはりレベルが易しすぎて合わなかったようで、2組に移ってきている。これで2組もようやく学習者が一人だけのマンツーマン状態から脱した。今日の2組の導入文型は28課の「〜ながら、〜」。前・後件の主従関係に注意が必要だが、基本的な複文の指導法で特に問題なく導... ...続きを見る |
2008/09/29 01:14 |
2005年1月27日(木)3回目
E校長に最後の教案チェックを受けた教案で、今日3回目のA校の授業。 午前、2組。みんなの日本語の「U」に入り、今日は26課の後半。ていねいな依頼の「〜ていただけませんか/〜ないでいただけませんか」を導入してから、この課の重要文型「〜んですが、」で前置き表現導入。情報や助言を求める「〜たらいいですか」とその答え方などに展開。26課の本文会話「どこにごみをだしたらいいですか」を練習して、午前の授業終わり。相変わらず、実質プライベートレッスン状態の2組だが、学生とのコミュニケーションにも少し慣れてき... ...続きを見る |
2008/09/21 23:52 |
2005年1月26日(水)一応、合格。
半年のブランクの後、A校で日本語教師を再開してから、東京のE校長にメールで教案指導を受けながら、先週まで2回、それぞれ午前・午後で4つの授業を終えた。もういけると思うけどあと1回分、一応確認のために教案を送るように言われ、3回目の教案を送ったら、1時間も経たず返事が来た。ほとんどダメだしもなく、だいたいこれでいいでしょう、今後もこの調子で、とのことだった。ダメだしがないわけはない。多分これがE校長の送り出し方なのだろう。最後の教案提出は、チェックが目的ではなく、これでもう大丈夫だと言って自信をも... ...続きを見る |
2008/09/14 21:15 |
2005年1月20日(木)「来ます」がない
A校で日本語教師を再開してから2回目の授業。派遣の仕事もやめて、木曜日に週に1回の授業だけなのだが授業前夜は徹夜になってしまう。 午前は学習者が1人しかいないクラスで実質プライベートレッスン状態の2組、今日は「みんなの日本語」の24課、行為の授受表現「〜てあげます/〜てもらいます/〜てくれます」だ。 まず「〜てあげます」から。「〜に〜てあげます」を導入してから、受益者自身が直接対象語になる場合の「〜を〜てあげます」に展開。この助詞の使い分けが少し理解しにくいようだったが、マンツーマンなので納... ...続きを見る |
2008/09/07 23:13 |
2005年1月14日(金)韓国語中止
昨日は徹夜明けで午前・午後と授業をして、うちに帰ってから授業記録に夜遅くまでかかったが、今朝は割と早く起き出した。金曜日は同僚教師たちへの韓国語のレッスンだ。学期休みで中断していたが、今日から再開だ。授業は夕方だが、準備が出来ていない。半年ぶりの日本語の授業でそれどころじゃなかった。準備を仕上げてA校へ。ところが学校へ行ってみると、新学期になって金曜日の夕方に教室が使えないようになっていた。今日は授業は中止して、受講者の同僚教師達と、食事をして帰った。しかし教室が使えないとなると、今後どうしよう... ...続きを見る |
2008/08/24 22:09 |
2005年1月13日(木)午後 大失敗
A校初授業の今日、午前の授業はなんとか終わったが、午後も授業がある。 午後は入門クラスの1組。こちらも学生1人だけで開講し、午前の2組同様、実質プライベートレッスンの状態だったが、急遽申込みがあり、今日から韓国の中学生でいとこ同士の2人が加わることになった。受講初日の今日は無料トライアルレッスンで、今日の授業を受けて正式に入学を決めてもらうことになる。あまり授業がよくないと、キャンセルになるかもしれないので、ただでさえ緊張の初授業にさらにプレッシャーがかかる。 1組は「みんなの日本語」の最初... ...続きを見る |
2008/08/10 03:50 |
2005年1月13日(木)午前 再デビュー
朝、A校に向かう。A校に非常勤講師として登録されてから約9ヶ月。今日、そのA校で初めて教壇に立つ。改めてデビューという気分だ。昨年の大津の短期コース以来半年ぶりの日本語の授業、やはり徹夜明けになった。 学校には授業時間の30分以上前に着いた。教材を確認したり、教案を見直したりとそわそわ過ごす。全く初めての授業ではないが、当然緊張はする。授業の前に簡単な朝礼があった。といっても午前のクラスは2つしかないので、私を入れて先生2人、それと校長と事務スタッフの4人だけだが。私のA校デビューに激励を受け... ...続きを見る |
2008/08/04 01:18 |
2005年1月11日(火)外の光がまぶしい
今日から1月期がスタート。開講が確定していなかった1組もイタリア人男性1名の入学があり開講となった。 今期は2・3組が午前クラス、1組が午後クラスになっているが、初日の今日だけは朝から始業式をするため、全クラス午前授業だ。 私の授業はあさってからだが、教材や文字・発音指導、その他、細部の最終確認のため、午後、A校へ行った。 年が明けて3日から1週間以上、ずっとうちにこもりっきりで教案作っていたのだが、もちろん、その間、うちから1歩も出なかったわけではないが、今日は外の光がまぶしいという感じ... ...続きを見る |
2008/07/21 02:14 |
2005年1月10日(月)1週間こもりっきり
教案に着手してからまるまる1週間、ほとんど家にこもりっきりで教案を書いている。 東京のE校長の添削指導を受けるために提出する授業4回分の教案を作るのに、1日1回分のペースで、4日でできるだろうと考えていたが、あまかった。最初の4日間でできたのはやっと1回分。残り3回分はペースが上がってその後の4日間でできたが、4回分の教案に8日間、最初の見通しの倍もかかってしまっている。 やらなくて出来ないとか、だらだらやってるから進まないんじゃなくて、ほとんどこもりっきりでやってるのにこの始末だ。仕事の遅... ...続きを見る |
2008/07/14 00:58 |
2005年1月3日(月)教案着手
年が明け、2日間は休んだが、今日から教案にとりかかる。授業の初日は10日後だが、半年ぶりの復帰で、A校デビューとなる私は、授業に入る前に東京のE校長に教案を提出し、添削指導を受けなければならない。 提出が課せられているのは1組、2組それぞれ2週目までの分。1組は「みんなの日本語」の2課の名詞述語文と5課の往来動詞「行きます/来ます/帰ります」の前半。2組は21課の後半、引用表現と確認の「〜でしょう」、それから24課の後半、行為の授受「〜て あげます/もらいます/くれます」。1回の授業時間は3時... ...続きを見る |
2008/07/05 23:06 |
2004年12月31日(金)1年の成果
この道をめざしてから、2回目の年越しをむかえようとしている。 この1年間、大部分の期間を派遣の仕事で食いつないでいただけで、それほど前進はなかったように思う。 それでも、今年の初めには、まだ養成講座も終わってなかったし、求職活動など未知の世界で、もちろん実際の授業は未経験だったのが、6月の大津の短期コースで1ヶ月だけでも日本語教師を経験し、年明けから再び教壇に立とうとしている。 確かに1年前とはずいぶん違うところに立っているようだ。1年前に想像していたところとは違うところにいるのかもしれな... ...続きを見る |
2008/06/29 21:36 |
2004年12月26日(日)派遣の仕事終わり
6月に短期コースで日本語教師をした1ヶ月の中断はあったが、養成講座が終わった今年の3月下旬から続けてきた派遣の仕事が今日で最後だった。来月から週一だが日本語教師を再開するし、一旦仕事を辞めて専念しようと思うのだが、それが理由で辞めるわけでもない。 家から近いという理由だけで選んだ職場だったが、10月に事務所が移転して遠くなってしまい、それにセールスの仕事も自分に合わないし、イヤになっていたから、その時点で続ける理由はなかったのだが、1月からのA校復帰が見えていたから、とりあえずそれまではと思い... ...続きを見る |
2008/06/22 00:00 |
2004年12月22日(水)またあの日々が・・・
昨日、今日と2日間、1月からの新学期に向けての研修と会議がありA校へ。 今学期は担当授業があたらず待機状態だったが、来学期から授業に復帰、日本語教師を再開する。といっても、前回は6月に大津で初めて1ヶ月教壇に立っただけで、その後、半年のブランクになったし、所属するA校での授業は初めてだから、教壇デビューをやり直すようなものだ。 今ある2クラス、1組と2組が来学期それぞれ進級して新2組と新3組になる。これに入門レベルの新入生で新1組を開講し3クラスになる予定だ。会議で来学期の授業シフトが決めら... ...続きを見る |
2008/06/16 02:06 |
2004年12月19日(日)仲間の吉報
日曜日、相変わらず派遣の営業の仕事をしているが、この仕事も年内で終わりだから、あまりやる気もなく、だらだらと外回りをしている。 そんなところへ、ケータイにメールが入った。「合格しました」と。そうか、日本語教育能力検定試験の合格発表の時期か。メールの主は養成講座のクラスメートで、去年はお互い励ましあいながら、ともに試験を戦ったMさんだった。去年は惜しくも合格を逃したMさんだが、その後1年間あきらめることなく努力を続け、見事合格をつかんだ。心から努力を称え、祝福の言葉をおくりたい。 私がもし去年... ...続きを見る |
2008/06/08 21:24 |
2004年12月17日(金)待機の学期の修了式
金曜日の日本語教師たちへの韓国語の授業は夕方からだが、今日は午前中からA校に行く。 日本語クラスの10月期が今日で終わりなので、修了式に顔を出すためだ。今学期は担当授業がなく、日本語教師としては待機状態だったが、来学期は2つあるクラスのうち下の1組、次の新2組を週1回担当することがほぼ決まっている。今、このクラスは長期の就学生と短期の学習者が1名ずつの2名クラスだが、短期の学生は今日で終わるので、来学期は就学生1名が残る見込みだ。その学生が修了式の後、私のところにあいさつに来てくれた。私がA校... ...続きを見る |
2008/06/01 23:45 |
2004年11月 「みんなの韓国語」
11月も金曜日ごとに、他の日本語教師たちに韓国語を教えるためにA校に行っている。 テキストなしでやっているのだが、文字の指導もだいたい終わって、あいさつ文もして、その後、どのような順序で教えていこうかと考えたが、「みんなの日本語」に提出順序を合わせることにした。1課の「わたしは〜です。」から、2課の物の名詞述語文、3課の場所・・・と。これなら授業を受ける講師たちになじみが深いから分かりやすいだろう。新出語彙も「みんなの日本語」に合わせた。文型や語彙、ポイントをA4・1枚の両面にまとめたハンドア... ...続きを見る |
2008/05/25 22:17 |
2004年10月29日(金)思いがけない報酬
金曜日の研修会は先月終了したが、私のスケジュールは変わらず、毎週金曜の午後、A校に行っている。他の日本語講師に韓国語の授業をするためだ。午前の日本語のコースが始まっているので、講師達は午後も採点等で忙しいようだが、私の授業に出てきてくれる。中には、金曜日に日本語の授業がないのに、わざわざこの韓国語の授業のためだけに学校に出てきてくれる人もいる。 忙しい中、時間を割いて、私のほんの真似事のような授業に参加してくれるだけでもうれしいことなのに、今日は授業料までもらった。前に授業料は、と聞かれたとき... ...続きを見る |
2008/05/17 22:54 |
2004年10月27日(水)遠くなった
A校の研修も終わり授業もなく、派遣の仕事中心の生活なのだが、その事務所が移転になり、今日から新しいところに通勤する。今までは自宅から職場まで20分程度だったのが、1時間くらいの距離になってしまった。 そもそも、ほとんど「近い」という理由だけで選んだ仕事だったから、続ける理由もなくなったのだが、A校で次の学期、1月からは授業を持つことになるだろうから、それまでのあと2ヶ月。とりあえず年内は、続けることにした。 ...続きを見る |
2008/05/11 23:53 |
2004年10月8日(金)全校生徒計4名
大阪校で初の長期就学コースがおととい開講した。午後、3週間ぶりにA校へ。私は授業がないので、コース開講とは関係ないのだが、先月研修会が終わり、学校に集まることもなかったため、2週間空いていた同僚講師たちへの韓国語レッスン再開のためだ。 長期就学コースは中国・ベトナム1名ずつの2クラスで予定されていたが、開講までに、就学ビザ以外のビザで在留している韓国・ポーランド各1名の入学申込みがあり、1名ずつクラスに合流、2クラスとも2名でのスタートとなった。 学生総数計4名ではあるが無事開講、始業式・オ... ...続きを見る |
2008/05/04 01:32 |
2004年9月17日(金)研修会最終回
4月から続いていたA校の金曜日の研修会も、10月の就学コース開講を前に、今日が最終回となった。 先週の研修会の後、もう一人の男性講師Tさんが抜けることになった。私と同じく未経験でA校に入ったのだが、かなり意欲的に日本語教師の仕事に取り組み、エース的な存在だった。学校からも専任候補として、特に期待をかけられていたのだが、その分、負担がかかりすぎてしまったようだ。 Tさんは10月から担任をすることになっていたので、この1週間で講師シフトも組みなおされた。私にも欠員補充で週一回という話が来たりで二... ...続きを見る |
2008/04/27 21:46 |
2004年9月10日(金)日本語教師の韓国語講座
毎週金曜日のA校の研修も10月の開講までだから、残り回数もわずかになってきた。 来月開講するA校大阪校初の長期就学コースの体制もほぼ固まった。入学が決定した学生は、中国、ベトナム、各1名。全校生徒2名という予定とは大きく外れた厳しいスタートとなる。2人のレベルが異なるので、クラスを分けなければならず、1名ずつになるが、プライベートレッスンではない。あくまでもクラスだ。1人クラスが2クラス。空転のような状態だがカリキュラムや行事なと゜、すべてクラスとして運営する。この2クラスを5名の講師で担当す... ...続きを見る |
2008/04/20 23:43 |
2004年9月8日(水)待機決定
今日、教壇デビューのときに大変お世話になったA校東京校のE校長から久しぶりに電話があった。来月A校が長期の学生(就学生)を迎えて本格開校するのだが、私には今学期、担当授業があたらないという連絡だった。学生が集まらず2クラスしかできないということで、指導のときは厳しかったE校長が私に対して申し訳なさそうな、ものすごく丁重な電話だった。もともと10月期はもう授業がないつもりでいたから、こっちが恐縮してしまった。 その後、大阪校の校長からも同じ内容で連絡がきた。予定よりクラスが少なくなってしまい、私... ...続きを見る |
2008/04/06 23:59 |
2004年8月27日(金) 集まらない
日本語教師とはかけ離れた生活の中で、週一回だけ日本語教師モードになるA校の金曜日の研修会。 A校では今日、サマーコースが終了、次は10月に長期の学生を迎えて、いよいよ本格開校する予定なのだが、私の日本語教師再開はどうも現実味を帯びない。私だけの問題ではない。開校を約1ヶ月後に控えて長期コースの学生がほとんど集まってないようなのだ。やはり実績のない新設校では学生募集もなかなか厳しいようだ。 それに、非常勤講師の立場で詳しいことはよく分からないが、長期となるとビザの問題もいろいろあるみたいだ。日... ...続きを見る |
2008/03/16 22:00 |
2004年8月 日本語教師無縁の日々
日本語教師として1ヶ月教壇に立ったことも過去の記憶として遠ざかり、すっかり派遣社員として働く生活パターンに戻った。毎週、金曜日毎にA校の研修会に参加する以外は、日本語教師とは無縁の日々を送っている。 インターネット回線のセールスの仕事で、真夏の炎天下、住宅街を歩き回っている。しかも盆休みもない。一般家庭対象なので盆休み中は稼ぎ時だということだ。休めないわけでもないが日給制なので休むと給料がない。ただノルマが厳しいということもなく、それほど仕事がきついわけでもない。とりあえず、そこそこの収入を得... ...続きを見る |
2008/03/09 22:06 |
2004年7月23日(金)初収入
金曜日なのでA校の研修会に行く。 ところで今週、A校から6月分の給料が振り込まれていた。大津で授業をした分で、日本語教師として初めての収入だ。 あの時はとにかく初授業を乗り切ることに必死で、お金のことなど頭になかったから、後で振り込まれることも半ば忘れかけていた。1ヶ月のほとんど全てを費やし全力で日本語教師としての初めての仕事に打ち込んで得られた収入は6万円弱だが、金額は重要ではない。日本語教師として仕事をして、収入を得たという事実が今は重要だ。 ...続きを見る |
2008/02/24 23:52 |
2004年7月16日(金)日本語学校、始動
派遣の仕事中心の生活に戻り、だいぶ落ちついてきたが、金曜日はA校の研修会に出席する。 A校では今週サマーコースが開講し、日本語学校として新設校の大阪校の校舎に初めての日本語学習者を迎えた。台湾からの夏休み中の学生たち4人だ。直前にテキストの変更などがあり、担当している先生達は大変だったようだが、無事に最初の週を乗り切ってやれやれといった感じだ。この学校もいよいよ日本語学校として動き始めた。 ...続きを見る |
2008/02/17 23:06 |
2004年7月9日(金)果てしなく・・・
今週から元の派遣の仕事に戻ると、先週まで教壇に立っていたのがうそのように、一気に現実の生活に引き戻され、日本語教師だったこの1ヶ月のことが、まるで夢でもみてたんじゃないかとさえ思えてしまう。 ただ金曜日はA校の研修会で、少し日本語教師モードに戻る。一昨日、大津の補習も全部終わったので、最後まで残っていた教師も戻り、久しぶりにメンバーがそろった。 今日は東京から指導の先生が来て、来週から始まるサマーコースの研修だ。中級のクラスで、「J301」というテキストを使う。中級の経験者も多くないというこ... ...続きを見る |
2008/02/11 21:08 |
2004年7月6日(火)プラマイゼロ
火曜日は派遣の仕事は定休日。朝からハローワークへ出かける。 大津のコースに入るために、一旦、派遣の仕事を辞めたので、「再離職」という手続きをして、残っていた失業保険の支給が再開している。今日はその認定日だ。支給日数が少し残っているのだが、先月末日で会社を辞めて1年になるので、全部もらいきれないまま期限切れになってしまった。 「再離職」の手続きを、派遣をやめたときにすぐにすればよかったのだが、教壇デビュー前後でそれどころじゃなくて、やっと手続きをしたのは、先月も後半に入ってからだった。もったい... ...続きを見る |
2008/02/07 00:19 |
2004年7月5日(月)普通の時間
今日から派遣の仕事に復帰。 先月の終わりごろに、大津の短期コースに入る前に仕事をしていたところから、日本語教師の仕事が終わったら、また来て欲しいと電話があり、週明けから出勤すると返事していた。本当はもう少しのんびり休みたかったが、探さなくても仕事があるという恵まれた状況があるうちに少しでも稼いでおかなければ。とりあえず土日はゆっくり休んで、今日からまた、以前の職場に出勤。1ヶ月半ぶりだが特に変わった様子はない。私自身はこの職場を離れていた1ヶ月半の間、いろいろなことがあり、自分自身も大きく変わ... ...続きを見る |
2008/02/04 00:49 |
2004年7月2日(金)束の間の・・・
大津の研修施設での補習は来週の火曜日まで続いているが、私の出番は昨日で終わり。とりあえず日本語教師としての初仕事をやり遂げ、晴れ晴れとした気分で金曜日のA校の研修会に出席した。今回の大津の短期コースが初仕事になった他の講師達も、それぞれに大仕事を終え、研修会の場も和やかな空気に包まれている。補習に入らなかった他の講師達は、先週、本コースが終了してから1週間あまりが過ぎ、生活にもすっかり落ち着きを取り戻したようだ。その中のひとり、入門クラスの担任で日本語教師デビューしたSさんは嵐のようだったコース... ...続きを見る |
2008/01/21 01:01 |
2004年7月1日(木)初仕事終了
終わったー。今日で補習の2回目の担当授業が終わり、今回の大津のコースの授業が全部終わった。 今日の指導項目は「みんなの日本語」16課の後半。午前は身体部位の語彙と、人や物の特徴を表わす「〜は〜が〜。」の文型。3組でやったことがある項目だ。前は1コマでやった内容を今回は2コマでやるので、前の教案をベースに、定着のための練習などを追加して内容をふくらませた。 午後は形容詞文・名詞文の並列の文型「(イA)くて、〜。」、「(ナA/N)で、〜。」だ。まず、イ形容詞の接続からだが、「みんなの日本語」では... ...続きを見る |
2008/01/04 00:00 |
2004年6月26日(土)教案のない休日
大津の授業もあと一日を残すのみ。それも木曜日だからまだ余裕がある。先月、大津のコースに入ることが決まって以降、研修の模擬授業からずっと教案との格闘だったが、今日は一度も教案を開かずに、久しぶりに授業のことから離れて、一日のんびり過ごした。 ...続きを見る |
2008/01/03 00:08 |
2004年6月25日(金)経験者の仲間入り
次の授業は1週間あいて来週の木曜日だ。デビュー前の自分だったら一週間後に4コマの授業でもビビりまくってただろうが、いくらビビリの私でもそれぐらいなら今はさすがに余裕がある。久しぶりにA校の金曜日の定例研修会に参加した。 大津の短期コース修了後、A校の講師では私を含め2人が補習に残っているが、大津のコースを終えた他の講師たちも、ひと仕事やり遂げた明るい表情で研修会に戻ってきた。しばらく大津のコースに参加しないメンバーだけで開かれていた研修会に、久しぶりに大津参加組も合流した。前は「未経験」という... ...続きを見る |
2008/01/02 23:50 |
2004年6月24日(木)補習開始
初めて授業の前日に徹夜しないで少し寝ることができた。今日から補習が始まるが、通常午前・午後2コマずつの時間割が、初日の今日だけ変則になっていて午後に3コマで午後1時開始だ。家を出る時間も遅くていい。もちろん起きる時間も。もっとも今までは授業当日の朝はずっと徹夜明けだったから「起きる」という動作がなかったが・・・。 補習では4組までの学習者から約20名を対象に、あと2週間ほど日本語研修を延長して行なう。元1・2組と元3・4組に分かれて、2クラスが編成された。今まで10クラスあったので、かなり縮小... ...続きを見る |
2007/12/31 18:31 |
2004年6月22日(火)本コース終了
今回の大津の短期コースは今日の午前で授業は終わりだ。あとは午後の学習発表会と、明日の最終テストでコース修了となる。 午前、3組の最後の授業を担当する。発音練習、宿題回収・返却、漢字テスト等のいつもの朝の段取りをひと通り終え、今日の内容は「みんなの日本語」16課、1コマ目は順次動作の文型「〜て、〜て、〜。」、学習者の朝の行動から導入、夜や休日の行動などで練習した。先週から学習しているテ形の定着がポイントだ。休日の行動から外出時の話題に広げて、先日所外学習に行ったときの乗換えの説明などにも展開した... ...続きを見る |
2007/12/29 01:45 |
2004年6月18日(金)懇親会
今日は授業はないが、大津の研修施設に向かう。昨日が私の最後の授業だった5組の懇親会に参加するためだ。 ついでに途中で神戸のハローワークに寄った。前月の下旬に派遣の仕事を辞めたが、失業保険があと半月分ぐらい残っているので、それを受給するための「再離職」という手続きのためだ。大津で授業の日は仕事をしたことになるが、授業のない日の分は受給できる。ただ、手続きをした今日からの支給だが、会社を辞めてからまる1年になる今月末で支給期間満了なので、何日分かはもらい損ねることになる。早く手続きしなければと思っ... ...続きを見る |
2007/12/27 23:17 |
2004年6月17日(木)5組最後の授業
大津の研修施設に6回目の出勤。5回目の5組の授業。そしてその5組の授業は今日で最後だ。 今日の指導項目は「みんなの日本語」32課の文型「〜た/ないほうがいいです」から。養成講座の実践演習科で2回目の模擬授業であたったところだ。その時に作ったFCやPCなどの教具が活用できた。前に導入した「〜たらいいです」もとりまぜながら、アドバイスの練習をしたものの、「〜ほうがいいです。」と「〜たらいいです。」の違いを明確にできなかったのが反省点だ。 午後も引き続き32課の文型、予想を表わす「〜でしょう」をし... ...続きを見る |
2007/12/25 01:01 |
2004年6月15日(火)「テ形の歌(雪山賛歌バージョン)」
突然の嵐に巻き込まれたような初めての日本語教師の仕事、今回の大津の短期コースも3週目に入り、折り返しを過ぎて先が見えてきた。息切れしながらもなんとか走り続けているといったところだ。 今日の午前の3組は初級前半のハイライト、「テ形」の指導があたっている。昨日の午後の授業から「みんなの日本語」14課に入り、動詞のグループ分けと、GU、GVとGTの「〜します→〜して」まで、担任の先生が導入済み。つまりマス形の「ます」を「て」に変えてテ形ができるものは終わっている。 それを受けて、今日私がするのはG... ...続きを見る |
2007/12/12 02:43 |
2004年6月13日(日)それどころじゃないのだが・・・
今日はハングル検定の試験日。今回の大津のコースに入ることになる前に申込んでいたのだが、韓国語どころじゃない状態になってしまった。もちろん全然勉強していない。合格はありえないが、受験料を6000円も払ってしまったし、点数だけでもわかれば、今の実力がはかれるかと思い、とりあえず受けるだけ受けてきた。来週は6コマと先週までより2コマ分少ないとはいえ、ここで半日つぶしてしまうのはちょっと痛い。こんなことになると分かっていたら、申込まなかったのだが・・・ ...続きを見る |
2007/12/02 21:21 |
2004年6月10日(木)ヤマは乗り切った・・・
火曜日の授業が終わって、一晩寝たら、木曜日の授業まで1日しかない。週末に少しは準備を進めてはあるが、今の私には1日4コマの授業準備をするには1日ではとても足りない。タスクなどは割と念入りに準備したが、どうしても教案の長さが最後まで足りず、結局その2,30分ほどを適当にごまかして埋める形になってしまった。大いに反省。 今日は午前、午後とも5組。学習者たちもコース中盤に入りリラックスしてきたようだ。教室に入るとみんなで写真を撮っていた。「先生も、先生も」と勧めれられ、いっしょに写真に入った。さすが... ...続きを見る |
2007/11/26 00:34 |
2004年6月8日(火)3回目の授業
週が明けて3回目の授業。先週木曜日の授業が終わってから中4日もあったのだが、なんとか今日の授業に間に合わせたという感じで、次の木曜日の分はまだまだ準備できていない。ただ来週は火曜日の午後が校外学習のため授業が2コマ分少なく、再来週でコース終了のため、今週がいちばんのヤマで、これを乗り切ればなんとかといったところだ。 今日の午前は入門クラスの3組。このクラスは2回目だ。前回の初授業ではわりとうまくいって、学習者たちの反応も比較的いいので、前回の調子で維持できればいいだろう。出欠〜明日の漢字テスト... ...続きを見る |
2007/11/18 23:50 |
2004年6月3日(木)2回目の授業
初授業から1日おいて、今日2回目の授業のために大津の研修施設に向かう。今日もかなり早く着いて、プリントのコピーなど準備を進める。クラスのことも授業の感じも始まるまで全く分からなかった初授業ほどではないが、授業時間が近づいてくるとやはり緊張は高まる。 ミーティングが終わり授業開始時間になり、前回と同じように講師の列に加わって教室に向かう。木曜日は午前・午後とも5組だ。前回ちょっと授業がコケ気味であまり盛り上がらなかったクラスだが、気を取り直して、授業するしかない。 出席、テスト・宿題の返却、回... ...続きを見る |
2007/11/10 21:07 |
2004年6月2日(水)初授業翌日=授業前日
昨日の日本語教師初日は徹夜明けだということも忘れるぐらいの一日だったが、何とか無事に(?)教壇デビューを果たし、さすがに昨夜は数日ぶりにまとまった睡眠をとった。しかし、火曜日と木曜日が授業なので、一夜明けると、もう今日は授業前日だ。休日としては早めに起き出した。 授業準備にとりかかる前に、E校長に昨日の報告のメールを送った。昨日授業の後、一応電話で話したが、感謝の気持ちもちゃんと伝えておこうと思った。私が教壇に立つまで、私自身の不安はともかく、E校長の心配もかなり大きかったと思う。教壇デビュー... ...続きを見る |
2007/10/28 21:22 |
2004年6月1日(火)午後 午後はコケた
昼休みの後、自習時間が設定されているため、午後の授業の開始時間は2時25分と少し遅い。午後からの担当は、午前中のクラスよりレベルが高く初級クラスでは一番上の「5組」。「みんなの日本語」の「U」からスタートしたクラスで、今日、私が授業するのは26課の文型「(疑問詞)〜たらいいですか。」からだ。午前の初授業の成功のおかげで、それほどの緊張もなく教室に入った。先週の金曜日、最終特訓のときにあいさつに入ったクラスだ。中国人が6人と、韓国人、ミャンマー人が各1人の8人クラスだ。午後は午前のように漢字テスト... ...続きを見る |
2007/10/21 21:12 |
2004年6月1日(火)午前 教壇デビュー
「おはようございます!」、緊張をかき消すように、できる限りの元気な声であいさつをした。10人の元気一杯の「おはようございます」が返ってきた。先週の金曜日、研修の途中であいさつに入ったのは、今日の午後担当するクラスで、このクラスの学習者たちとは初対面だ。まず、自己紹介。「わたしは、」言いかけたところで「○○(私の名前)せんせー」。さっきのあいさつと同じぐらい元気に学習者たちが声をそろえて言ってくれた。担任の先生がよく話しておいてくれていたんだろう。ありがとう・・・。 いい感じで授業開始だ。まず出... ...続きを見る |
2007/10/14 22:00 |
2004年6月1日(火)朝 教壇デビューの朝
朝になった。もちろん寝ていない。大津の研修施設までの所用時間を考えてもまだ早いが、とりあえず出来たものを荷物にまとめて、時間的にはかなりの余裕をもってうちを出た。午前・午後で違うクラスのなので持って行くテキストも多い。テキストだけでかばんはいっぱいになり、教案等のファイルは別の手提げ袋に入れた。 電車に乗って研修施設に向かう。もちろん緊張はするが、思っていたほどの不安はない。E校長が見てくれた教案がつまった手提げ袋を握りしめ、「これさえあれば」という気になっていた。そしてその手提げ袋をちゃんと... ...続きを見る |
2007/10/08 23:15 |
2004年5月31日(月)教壇デビュー前夜
この3日間を72時間という時間単位で考えて、やるべき作業をこなさなければ、どうにかこうにか見えてきた教壇デビューを果たすことはできない。無駄にできる時間などない。ひたすら授業準備をした。1日の睡眠時間は3時間。どうしても眠い時は「15分たったら起こして」と家族に頼んでリビングで少しだけ横になった。 E校長が「ひとつできるようになったら後は同じ。文型が変わってもできるから」と言ったのは本当で、まだ出していない別の課題を完成するのに、何度もやり直してようやくできた最初の課題の何分の一もかからなかっ... ...続きを見る |
2007/09/30 22:06 |
2004年5月28日(金)午後 目が覚めた
昼休みになり、授業に出ていた講師達が講師室に戻ってきた。この短期コースは昨日が開講だったが、昨日は開校式やオリエンテーション、文化講義などがあり、日本語の授業は今日が初日だ。このコースが初仕事になる講師達も無事教壇デビューを果たし表情も明るい。初授業の感想などを興奮気味に話している。私はといえば、狭い講師室の中で一人だけ別次元にいる。他の講師たちがやたらと大きく見えてしかたがない。 午後の授業が始まる時、担当するクラスに行って学習者に会っておこうかとE校長が言った。今日そのクラスの授業を担当す... ...続きを見る |
2007/09/24 23:48 |
2004年5月28日(金)午前 ヘタレキャラ全開
「失礼します」、ビクビクしながら講師室のドアを開けると、部屋の奥にいつもと変わらない表情のE校長がいた。これから私が言うとんでもないことが、この表情をどんなふうに変えてしまうのだろう。 私を見るなりE校長は「あ、おはよう。えーっと、今日やるのは・・」、いきなり研修モードだ。いや、そうじゃなくて、研修に来たんじゃなくて・・・、言わなければ。講師室にはE校長の他に、教務担当の講師と事務スタッフがいたが、なりふりなんかかまってられない。私は恐る恐る話し出した。「あの、す、すみません。その前に、実は・... ...続きを見る |
2007/09/17 22:51 |
2004年5月28日(金)朝 近づけない
まるで自分ではできない「行かない」という選択を時計に委ねるかのようだった。そして動き続ける時計の針が「行く」という、もう片方の選択肢を消してくれた。 「残念だけど・・・、ここまでか・・・」、私は逃げる道を選んでしまったのか。初めての日本語教師の仕事を投げ出し、一度も教壇に立つことのないまま日本語教師の道をあきらめてしまうことを。日本語教師になるために一年かけてやってきたことを捨ててしまうことを・・・ 「しかたない・・・」、全力でやれるだけやって、できなかったんだから、自分に力がなかったという... ...続きを見る |
2007/09/10 00:19 |
2004年5月27日(木)もうだめだ
ぶっ通しで教案に向かっている。もう日付が変わろうとしている。明日の最後の研修に向けて、昨日の研修で、入門クラスの文型と初級クラスの会話1コマの課題が追加された。それまでに与えられて、まだ完成できていない分を合わせると、合計4コマ分。これは授業に入ったら実際にする1日分と同じで、これだけの模擬授業ができなければ、もちろん実際に教壇に立つことなどできるはずがない。 しかし・・・できない・・・。全力でやっているのに、できない。さらに文型の2コマ分は確認テスト(毎回の授業の最後に行ない、その日の指導項... ...続きを見る |
2007/09/02 01:18 |
2004年5月26日(水)もう後はない
また朝を迎え、重い気分で学校に向かう。今日も東京からE校長が来て、大津の短期コースの欠員補充の講師である私とKさんの追加研修をする。少し経験があり、前回入門クラスの文型導入の模擬授業を無難にこなしたKさんは、今日の課題である会話の模擬授業も淡々とこなし、E校長からの指導を受けていた。たぶんあと1週間でコースに入る新人講師の研修っていうのは、これぐらいのレベルが普通なのだろう。 わたしは直前の変更で授業ひとつ分課題が減ったのに、残りの課題もろくに出来ていないままだ。A校の授業スタイルに合うように... ...続きを見る |
2007/08/26 23:17 |
2004年5月25日(火)実は朗報
次の模擬授業では、前回の指導項目のやり直しに加え、入門クラスの文型導入1コマと、初級クラスの会話の授業1コマ分が課せられている。土曜日に派遣の仕事が終わってから、こもりっきりで教案に向かっている。3日も準備する時間があると思っていたが、いっこうに進まないまま、また前日の夜になってしまった。 この3日の間にカリキュラムなどの資料が届いた。カリキュラムの該当の授業のところには、講師名に私の名前が入っている。またクラス担任の先生から、あいさつや打ち合わせのメールなども届いた。私自身はまだ授業ができる... ...続きを見る |
2007/08/19 23:00 |
2004年5月22日(土)派遣の仕事終わり
とりあえず今日は派遣の仕事の方に出勤。一応、今日で最後ということにしている。大津の短期コースまで1週間ほどだが、仕事を辞めて準備に専念しても、私にとっては十分な時間ではない。 結局ここでの仕事は3月から2ヶ月程だったが、もともと、ここでは長く働くつもりはなかった。職場の人たちは日本語教師の仕事が終わったら、また戻って来るように言ってくれた。2ヶ月しかいなかったのにありがたいことだが、私には大津での1ヶ月の日本語教師の仕事が目の前に大きな山のように立ちふさがっていて、その向こう側を考える余裕はな... ...続きを見る |
2007/08/12 22:33 |
2004年5月21日(金)欠員補充模擬授業
今日は東京のE校長が大阪校へ来て、大津の欠員補充の追加メンバーの面接・模擬授業だ。昨日は一日中教案に向かい、結局朝までかかったが、十分仕上げられなかった。しかし時間は迫ってくる。とにかく学校へ行かなければ。私のレベルでは仮に仕上がった教案でも厳しいダメだしを受けるだろうが、まして、こんな未完成では・・・。重い気分でうちを出て、学校に向かう。 学校でE校長に会い、簡単な面接の後、いよいよ模擬授業だ。模擬授業を始める時、「発音練習と文字指導から始めてください」と指示があり、いきなりうろたえた。メイ... ...続きを見る |
2007/08/05 22:57 |
2004年5月20日(木)1週間10日要る
急遽、大津の短期コースに欠員補充で入ることになり、明日は東京のE校長の前で模擬授業をしなければならない。与えられた課題はみんなの日本語U・27課、対比の「は」の文型「〜は〜が、〜は〜。(ひらがなは書けますが、漢字は書けません)」で、ひとコマ分、70分の授業を準備しなければならない。当然今日は仕事を休んだ。仕事どころではない。教育実習の45分でも1日では準備できなかったのだが、それより多い量を今日一日で準備しなければならない。しかもA校の方針に合うように、トピック中心のコミュニカティブアプローチを... ...続きを見る |
2007/07/29 23:18 |
2004年5月19日(水)えらいこっちゃ
派遣の営業の仕事でアポを取っていた客先に向かう途中、A校から連絡があった。滋賀の欠員補充の件で指示があるからA校東京校のE校長に電話をするようにとのことだった。電話してみると、明後日金曜日に模擬授業をするから用意するようにと、その課題を言われた。明日は仕事を休んで、模擬授業の準備をしなければ。それにコースが始まったら、今の派遣の仕事は絶対無理だ。失業保険も少し残っているし、派遣の仕事はやめて、1ヶ月日本語教師に専念するしかない。 その後、客先を訪問した。パソコンのトラブル対応だったので、割と長... ...続きを見る |
2007/07/17 00:00 |
2004年5月18日(火)人ごとじゃない
滋賀の研修の厳しさを目の当たりにしての不安や、その厳しさから逃げてしまったことへの後悔も、もう頭から遠ざかっている。研修のときはこれから滋賀の研修施設で教える研修生たちは大変だなと心底思ったが、もう人ごとのように考えている自分に、所詮自分の意思などその程度かとも思った。 また派遣の営業の仕事中心の生活に戻り、のほほんと過ごしていたところへ、A校のスタッフから電話があった。頼みがあるという。滋賀の短期コースで欠員が出てしまったから、補充で入るようにとのことだった。大変だ。突然の展開にうろたえて、... ...続きを見る |
2007/07/14 22:16 |
2004年5月14日(金)実績もあるので
金曜日の定例研修会。先週の研修会で、養成講座で習った教え方がそのままでは通用しないことが分かってきて、メンバーに不安が広がっていたところだが、先週の研修後にまたひとつ大きな変更がメールで周知された。秋からのA校大阪校開校の際の使用テキストは凡人社の「語学留学生のための日本語」が選定されていて、研修会もそれで進められてきたが、ポピュラーな「みんなの日本語」に変更されることになった。ただ、研修生のだれもがなじみのあるテキストなので、突然の変更にそれほどの動揺もなく、これはかえって救われる変更だったか... ...続きを見る |
2007/07/08 21:52 |
2004年5月7日(金)通用しない
先週の金曜日の定例研修会は、滋賀の短期コース参加組はそれのための別の研修会があったため、残りのメンバーだけだったが、今週は再び滋賀参加組が合流しての研修会だ。 滋賀の研修に参加したメンバーから報告があったが、初級レベルから一貫したトピックを中心にコミュニカティブに授業を進めるというのがA校の方針だということだ。つまり、養成講座で習った、ドリルを中心としたAL法が通用しないということだ。滋賀の研修に参加したメンバーが苦労したところだが、参加していないメンバーにも動揺が広がった。 ...続きを見る |
2007/07/01 22:00 |
2004年5月1日(土)のんきな部外者の立場
昨日に引き続き、滋賀県の研修施設に派遣される教師の研修が行なわれる。私は対象外だが、今回の滋賀のコースを担当しない教師も、特に未経験者は研修に出席して、見学だけでもしておくようにと、校長から言われていた。見学させてもらえるなら、勉強になるだろうし、いいチャンスだと思い見学することにした。 コースを担当しないのに、見学だけさせてもらうのは、やはり気が引ける。「部外者」とも言える立場で、一番後ろの席から遠慮気味に見学する。私のほかには見学のみの参加で来ている人はいなかった。 他の研修生たちがハー... ...続きを見る |
2007/06/10 23:59 |
2004年4月30日(金)模範模擬授業
毎週金曜日の講師研修会だが、今日から2日間、来月滋賀県の研修施設での短期コースに派遣される講師の研修も始まっている。滋賀の短期コースはA校から派遣される講師だけでなく、他にもA校養成講座の修了生など、このコースだけスポット契約の教師もいるので、20人くらいが集まっている。東京から指導の先生も来ていて、学校全体が緊張感に包まれている。かなりハードな研修のようだ。 そんな雰囲気に圧倒されながら、滋賀に行かない残りのメンバーは、数人で定例の研修会をしたが、途中、東京から来た指導の先生の(模範)模擬授... ...続きを見る |
2007/06/02 22:06 |
2004年4月23日(金)ホッと・・・、後悔
4回目の講師研修会。 A校・大阪校の開校は秋だが、それより前に、5月からある機関が滋賀県にある研修施設で実施する予定の1ヶ月程の短期日本語コースへの講師派遣をA校が受託している。東京校主導で進められているが、大阪校の今回採用の非常勤講師からも何人かが行くことになっていて、既に参加予定のメンバーには、先週の研修会の翌々日に東京から担当の先生が来て、面接、模擬授業が行なわれた。そのメンバーは来週からそのコースに向けた研修に入ることになるので、次回からは滋賀のコースの「参加組」と「参加しない組」に分... ...続きを見る |
2007/05/26 21:33 |
2004年4月16日(金)講師研修会第3回
金曜日なのでA校の研修会に出席する。今日は課案の発表があたっている。自信はなかったが、10人中最後の番なので、それまでの他の人の発表も参考に(と言うか見よう見まねで)どうにか無事終えた。 一昨日、仕事中に足を負傷したが、まあ階段がきついぐらいで、歩けないこともないので、研修会のためにA校に行くのは特に支障はない。明日からは仕事にも復帰する。日給制だから休むと収入がない。仕事があるうちに稼いでおかなければ、A校の授業が始まったら他の仕事もそれほどできなくなるし。 ...続きを見る |
2007/05/20 22:29 |
2004年4月15日(木)労災?
A校の研修がある金曜日と、仕事先が定休日の火曜日以外は毎日営業で歩き回っている。やっぱり私は営業には不向きだと思う。「どうしてこんなことをしているんだろう?」、一人で住宅街を歩きながら、ふと思う。しかし日本語教師デビューの前に自分の苦手を克服しておけという、やはりこれも必然なのだろうか。 きのう、その仕事中に営業先で笑い話のような大失敗をしてしまった。個人宅を訪問しての商談だったのだが、商品説明に熱中するあまり長時間正座をしていたことを忘れて、立ち上がったとたん足がしびれて転倒し、足首を痛めて... ...続きを見る |
2007/05/12 22:54 |
2004年4月9日(金)講師研修会第2回
派遣で仕事を始めて約2週間、外回り営業にはなかなか慣れないが、新しい生活パターンには少し慣れてきた。 週5日のセールスマンの仕事が中心だが、金曜日は人格を日本語教師研修生に切り替えて、A校の研修会に出席する。 研修会は2回目だが、今回からテキスト分析に入る。テキストは「みんなの日本語」ではなく、凡人社の「語学留学生のための日本語」を使用することになっている。「みんなの日本語」に比べてシンプルな印象を受ける。 一人1課ずつ担当して、課案を作成してきて発表し、みんなで検討するというスタイルで、... ...続きを見る |
2007/05/04 22:58 |
2004年4月2日(金)講師研修会スタート
A校の研修がスタートした。今回採用された10名の非常勤講師が集まった。うち男性は養成講座のクラスメートだったTさんと私の2名。A校養成講座の出身で未経験という人はほかにも何人かいた。もちろん経験者もいる。A校大阪校の日本語学校部門は今年開校する新設校なので、このメンバーでスタートということになる。自分が選ばれたメンバーの一員としてここにいるということに対してまだ違和感があるが、とにかくこれから毎週金曜日の午後は研修会だ。 今日は学校内の説明や、今後の進め方、スケジュールの話が中心だった。校長は... ...続きを見る |
2007/04/24 23:56 |
2004年3月27日(土)飛び込み営業
派遣の仕事は水曜日、木曜日と2日間の研修を終えた。金曜日はA校の研修会のために休日にしてある。A校の研修会は来週からなので昨日は一日休んだ。今日から仕事開始だ。 仕事の内容はインターネット回線の契約を取って回る外回りの営業だ。午前はパンフレットなどを準備し、午後から、職場のリーダーについて、電車で15分ほどの住宅地へ出かけた。販売リストの家を1件ずつ訪問し勧誘する。いわゆる「飛び込み営業」というやつだ。セールスなんて私には全く合わない仕事だが、どうせこの仕事は長く続けるつもりはない。日本語教師... ...続きを見る |
2007/04/21 22:39 |
2004年3月24日(水)社会復帰
今日から派遣の仕事を始める。スーツを着て久しぶりの「出勤」。2つとなりの駅だからすぐだ。始業時間も遅いから朝もゆっくりできる。 前にいた会社の事務所だが、さいわいというか全体が派遣会社に委託されていて、派遣社員だけで運営されているという職場だった。正社員は誰もいない。 今日と明日の2日間は研修を受ける。研修を受けるのは私と割と年配の女性の2人だった。事務所の片隅で商品などについての説明を受けたが、そこの元社員である私にはほとんど知っていることだった。 ...続きを見る |
2007/04/19 01:40 |
2004年3月23日(火)失業保険支給停止手続き
明日から派遣の仕事を始めるので、今日はハローワークへ手続きに行った。失業保険の支給停止と今日の分までの精算だ。失業保険の支給期間はあと半月分ぐらい残っているが、退職日から1年経過すれば期間満了で失効してしまう。支給開始のときにもっと早く手続きをしておけばよかった・・・ ...続きを見る |
2007/04/14 21:15 |
2004年3月21日(日)ボランティア最終日
ボランティア最後の授業だ。彼に教えるのももう12回目になる。いつも本当に熱心に授業を受けてくれた。いい学習者を担当できたと思う。収入確保というやむを得ない事情とはいえ、私の都合でやめるのはなんだか申し訳ない気もするが、当初の目標だったひらがなをマスターするというのはある程度達成できたと思う。すでに授業の中心はかな指導から基本的な文型指導に移っている。テキスト学習に入る準備はできた。あとはテキストの第1課からゆっくり進めていけば大丈夫だと思う。これからがおもしろくなりそうだが残念だ。 授業が終わ... ...続きを見る |
2007/04/11 22:43 |
2004年3月17日(水)ボランティア活動休止
派遣会社より電話があり、来週から出勤できないかと言われた。実は失業保険がまだ少し残っているので、もう少し先にしたかったのだが、とりあえず仕事を確保しておくためには仕方がない。来週水曜日から社会復帰することにした。 夜、定住センターに正式に活動休止申し出のメールを送った。次回を最後にボランティアを休止すると。 ...続きを見る |
2007/04/08 23:06 |
2004年3月15日(月)男性有利?
A校から、4月からの研修スケジュールが一斉メールで届いた。仕事の厳しさに立ちすくもうが、収入の少なさに躊躇しようが、もう日本語教師への道は動き始めている。 メールの最後に今回採用の非常勤講師の紹介として10名の名前があった。うち男性は私を含めて2人。もう一人の男性は養成講座でクラスメートだったTさんだった。養成講座のクラスメートから何人かが採用試験を受けたが、他に知っている名前はなかった。やはりこの業界では男性が有利なのだろうか。 ...続きを見る |
2007/04/01 03:01 |
2004年3月14日(日)ボランティア・あとわずか?
派遣会社に登録したその日に、定住センターにはボランティアを続けられなくなるかも知れないと連絡してあるが、学習者にはまだ言っていない。学習者は今日もいつもと変わらず元気に授業を受けている。今後の予定が正式に決まったら、話さなければならない。彼に教えられるのも、あとわずかか。 今日はひらがなを復習したあと、ひらがなの定着も兼ねて名詞述語文を中心に教えた。 ...続きを見る |
2007/03/28 00:33 |
2004年3月13日(土)前借分は返済します
養成講座を修了した時点で、非常勤講師の職が決まっている。こんな幸運を与えられながらも前に進むことを躊躇していた私に、M田さんはメールで「うまく行きすぎて怖くなってるのでは?」と言った。 言われてみれば確かにそうかも知れない。努力すれば必ず自分に「返ってくるもの」がある。しかし努力以上のものが返ってきたことはなかったので、自分の努力した分だけのキャパシティで、「返ってくるもの」の受け入れスペースを自分の中に用意する癖がついていたようだ。ところが今回は努力したよりも、はるかに大きいものが返ってきて... ...続きを見る |
2007/03/25 01:00 |
2004年3月12日(金)派遣登録
A校での授業が始まるのはまだ先で、それまでは週一回金曜日に研修会があるそうだ。失業保険の受給期間もあと1ヶ月を切ったし、とりあえずの仕事をさがさねば。 今週の日曜日に入っていた折込チラシに、たまたまうちの近くで割と条件のいい求人が出ていた。2つ隣の駅だから通勤時間は30分かからないし、給与条件も悪くない。その求人元の派遣会社に電話してみると、登録と面接に来てくださいとのことだった。 今日がその派遣会社への登録と面接の日だ。簡単な説明を聞いて、パソコンを使った適性検査みたいなのも受けて、登録は... ...続きを見る |
2007/03/21 23:50 |
2004年3月11日(木)さて...と
学生生活はきのうで終わった。さて...と、これからどうするか・・・。 目の前にはA校の非常勤講師という道が開けている。わき目もふらずに日本語教師の道を突き進めばいいのだが、正直揺れている。 現実問題、経済的理由だ。時給1,500円として3時間授業1回で4,500円。最初は週2回ぐらいだから月に3万6千円。午前午後で一日二つできたとしても7万6千円。計算してみればすぐにわかることだが、今まで現実問題として考えてみなかった。他の仕事で収入を補うといっても、週2回の授業の準備に今の自分では一週間の... ...続きを見る |
2007/03/18 21:37 |
2004年3月10日(水)教育実習9・養成講座卒業
プリンターのインク切れで修了レポートが印刷できなかったというくだらない理由で、先週の土曜日から少し延びてしまったが、今日、養成講座の最終日だ。午前のクラスに出席する。 授業前に受付で学生証といっしょに修了レポートを提出し、養成講座での課題は全て修了。あとはこの時間、名残を惜しみながら、他の実習生の教壇実習や、模擬授業を見学するだけだ。自由見学を課題修了後に1回残しておいたのは、レポート提出に来るからという理由もあったが、実は、養成講座の「最後」を心おきなく楽しみたかったというのもある。 教壇... ...続きを見る |
2007/03/14 22:33 |
2004年3月7日(日)ボランティア、今後は?
今日はボランティア。先週ひらがな指導が終わったが、カタカナはひらがながもう少し定着してから、これからの文型指導と並行してやっていけばいいだろう。今日はひらがなの総復習のあと、文型指導に入る準備として、あいさつと、名詞述語文「わたし/せんせいは〜です」「これ/それ/あれは〜です」を少しやった。文型を一から教えていくので、これからおもしろくなりそうだが、この日曜日のボランティア活動も今後、養成講座修了後はどうなるか分からない。 ...続きを見る |
2007/03/12 22:11 |
2004年3月5日(金)教育実習・修了レポート
2回の教壇実習終了後、レポート提出が課せられている。明日、教育実習最後の授業見学に出席するつもりなので、レポートも提出してしまおうと、今日書き上げた。800字以上と指定があったが、2回の教壇実習で感じたこと、得られたことはそれなりにあるので、特にネタには困らなかった。 ところが文字数をクリアし、あとはプリントアウトするだけだと思ったら、プリンターのインクが切れていた。けっこう時間も遅くなって、コンビニに走る元気も、手書きする気力もなく、結局、授業見学を延期して水曜日に行くことにした。くだらない... ...続きを見る |
2007/03/10 23:00 |
2004年3月3日(水)教育実習8・最後の教壇
今日、2回目の教壇実習が終わった。実践演習科の模擬授業から数えて、この教室の教壇に立つのは7回目。養成講座の課題はこれで最後だ。 考えていたような達成感や開放感もなく、どうもすっきりしない最後となった。それなりにダメだしはでたけど、ケチョンケチョンに言われるでもなく、ひとつもほめられるところもなく、よく言えば「可もなく、不可もなく」といったところだが、「最後の教壇どうだった?」と聞かれたら、なんとも答えようのないような... 細案を作って、時間配分を入れながら、かなり無理があるかなと思ってた... ...続きを見る |
2007/03/07 21:25 |
2004年3月2日(火)ラストスパート
M田さんからのメールによると、A校の採用試験では、検定合格者が断然有利だったようだ。不採用になった他の応募者がその理由を聞いたところ、そう言われたらしい。M田さんも残念ながらその一人だった。実力、適性、熱意・・・あらゆる面で私よりいいものをたくさん持っていると思われるM田さんより、検定の合格証一枚与えられただけの私が採用になって、なんだか申し訳ない気がする。試験に受かったというより、懸賞にでも当たった感じだ。 A校に採用になったことはまだ現実問題として考えられないが、今はまず、目の前のことを片... ...続きを見る |
2007/03/05 22:34 |
2004年3月1日(月)どうしよう
「ピンポーン」 朝、ケータイのメール着信音がなった。パソコンから転送しているメールだったが、そのままケータイでチェックした。「日本語教員採用のお知らせ」というタイトルだった。あ、そうか。週明けにA校の採用試験の結果が来ることになってたな。今日だったか。模擬授業失敗してもう終わったと思ってたからすっかり忘れてた。それにしても結果通知に「採用のお知らせ」ってタイトルは適当じゃないんじゃないかと思いながら、本文を開けてみた。ケータイの小さい画面をスクロールしていくと 「・・・語教員として採・・・」... ...続きを見る |
2007/03/03 23:00 |
2004年2月29日(日)ひらがなぜんぶおわり
先週は学習者が休んだので2週間ぶりのボランティアのレッスン。拗音「りゃ・りゅ・りょ」までやって、ひらがな終了。 50音「ん」までやって促音やって、前回、拗音「きゃ・きゅ・きょ」を出したときは 「え〜まだあるの〜」って感じのうんざり顔だったが、今日、「りゃ、りゅ、りょ」まで終わってから、「Sさん、ひらがな、ぜんぶ、おわり、パチパチパチ」って拍手してあげたら、最高の笑顔を見せてくれた。一番報われる瞬間だ。 あと、今日は日付の言い方もやった。曜日を教えたら、「これ、こうじょう、しごと、わからない... ...続きを見る |
2007/03/01 22:31 |
2004年2月28日(土)教育実習7・中級クラス見学
今日の夕方、養成講座の仲間数人で集まることになっている。秋の検定試験の前まではいっしょに勉強した実践演習科のときからのクラスメートだが、教育実習に進んでからは進度もクラスもバラバラになったので、今も学校で顔を合わせる人もいれば、M田さんのようにもう卒業した人もいる。 大阪に出るついでといっては何だが、教育実習の自由見学があと2回残っているので、1回消化しておくことにした。土曜日の午後は中級のクラスだが、修了後のためにも初級以外のクラスも一度は見ておきたいと思っていたのでちょうどいい。それに最後... ...続きを見る |
2007/02/28 22:22 |
2004年2月27日(金)採用(二次)試験・模擬授業
A校の採用二次試験。1人ずつ模擬授業と面接をするので個別に時間が割りふられている。指定は10時半からだが、余裕を持ってうちを出た。きのうも結局模擬授業の準備が明け方までかかったので、2、3時間しか寝られなかった。 採用試験の模擬授業では、やはり基本をしっかりやるべきだと思い、教案は基本に忠実に作った。どの範囲を準備すべきか迷ったが、「練習A−3」という課題の指定をそのまま解釈し、文型導入〜文単位の練習までにした。教育実習の教案に比べるとかなり分量は少ない。大事な採用試験だから予備でその前後も準... ...続きを見る |
2007/02/27 23:59 |
2004年2月26日(木)採用試験・模擬授業準備
きのう教育実習の模擬授業が終わり、ひと山越えたところだが、休む間もなく、明日はA校の採用(二次)試験だ。模擬授業の準備をしなければならない。 課題として「みんなの日本語 第37課 練習A−3」が与えられている。「わたしはだれかに足を踏まれました」で項目としては「持ち物の受身」だが、他の指示は何もない。どの範囲をやればいいのだろう。直接受身のあとだから、動詞の活用とかは終わっているということか。 採用試験の模擬授業なんて、どれぐらいの時間するもんなんだろう。「練習A−3」という課題の指示からす... ...続きを見る |
2007/02/26 22:32 |
2004年2月25日(水)教育実習6・2回目の模擬授業
「あぁ、こういうことか...」、”悟る”とは、こういうことをいうんだなって思った。 今日の模擬授業は発話もかみまくり、間違えたり、とばしたり、引き返したり、テンポのかけらもなく、なりふり構わずという感じだった。でも模擬が終わった瞬間、先生や、みんなの反応を見て、自分が苦しんだ以上のものが、自分に返ってきたのを感じた。 「文型がよく分析・整理できている」という肯定的なコメントが多く、自分でダメだと思った授業の進行がスムーズにできなかったことには「来週の教壇では落ち着いてやれば大丈夫」という励ま... ...続きを見る |
2007/02/25 23:03 |
2004年2月24日(火)すっきり病み上がり
ゆうべは夕方から39度の熱で寝込みながらも、夜中にでも起きだして教案書かなくてはと思っていたが、結局朝まで寝てしまった。ゆうべは熱にうなされながら、このまま模擬授業休んで、教壇実習の予約取り直して、卒業が1ヶ月以上遅れて、金曜日のA校の採用試験も辞退して・・・なんて最悪の事態も考えていたが、朝、起きてみると、昨日の熱がうそのように下がり、気分もすっきりしていた。 そして頭の中には、昨日までいくら考えてもできなかった模擬会話のアイデアがあった。苦しみながら、なぜかふと思い浮かんだものだ。 ...続きを見る |
2007/02/24 23:59 |
2004年2月23日(月)知恵熱
昨日からなんとか進みだした実習の教案だが、やっぱりどうもしっくり来ない。導入の模擬会話が長すぎるのだ。それに流れもよくない。いかにも、課題の3つの文型を無理やり盛り込むために作りましたって感じが否めない。 実践演習科から数えて5つ目、養成講座最後の課題だ。今の力を全部出して、できる限りのことをしておきたい。前回失敗した意味導入には、今回特に力を入れたい。そう思って、やっぱりもう一度考え直すことにしたが、また振り出しに戻ってしまった。いくら考えてもアイデアが浮かばない。 模擬授業はあさってだか... ...続きを見る |
2007/02/23 03:25 |
2004年2月22日(日)行き詰った
M田さんからA校の採用試験の模擬授業の準備をしているとメールが来ていた。教案もかなり進んでるようだ。 私は採用試験より前に教育実習の模擬授業があるが、それの課題が難題で完全に行き詰まってしまった。採用試験の準備は全く手つかずだ。金曜日からずっと考えているのだが、文型提示の模擬会話さえ全く思いつかない。教案が進まないまま時間ばかりが過ぎていく。教案が出来たら、FC・PCも作らないといけないし、採用試験の模擬授業もあるし、面接の準備もしなきゃなんないし、すごくあせっている。 しかも今日はボランテ... ...続きを見る |
2007/02/22 01:56 |
2004年2月18日(水)教育実習5・2つ目の課題
先週は水曜日が祝日だったから、2週間ぶりの教育実習。 前回教壇実習が終わり、今日からまた「見学→模擬授業→教壇実習」の3回セットの2巡目が始まる。今日は見学だから気持ちも軽い。いつもは午後だが、今日は午前のクラスも見学に入った。 今日、午前のクラスでは、実践演習科からのクラスメートで、検定試験のときも励まし合い、教育実習でも情報交換したりお互いに相談したりしてきたM田さんが最終日だった。一足先に卒業するM田さんを見送った。養成講座をゴールインしたその場所は日本語教師へのスタートラインだ。その... ...続きを見る |
2007/02/18 22:01 |
2004年2月17日(火)月に一度の・・・
最近、月に一度、決まった日の決まった時間に行かなければならない場所がある。先々月、失業保険の給付が始まったが、ただ毎月振り込まれるわけではない。毎月「認定日」というのがある。今日はその「認定日」で、朝からハローワークに行ってきた。 そして、失業給付を受けるためには、前回の認定日から2回以上の求職活動をしていなければならない。求職活動とは実際に求人に応募することはもちろんだが、ハローワークで求人情報を検索したり、セミナーに参加することも含まれる。認定日にはそれらのチェックを受け、次回の認定日を知... ...続きを見る |
2007/02/17 22:51 |
2004年2月16日(月)いずれか?すべて?
大阪で新たに非常勤講師の求人情報が出たが、この求人は条件に合うのだろうか。応募条件に「有資格者」と「経験者」とある。電話で問い合わせてみたら、その両方が条件だそうだ。求人によって「いずれかに該当」と「すべてに該当」があるからまぎらわしい。 ...続きを見る |
2007/02/16 00:00 |
2004年2月15日(日)拗音開始
ボランティア。今日は復習の後、まず和基数からやった。「ひとつ、ふたつ」ぐらいは既に知っていて時々使っている。前回促音をやったので「みっつ、よっつ」も読める。 かな指導は今日から拗音に入る。ミニマルペアなどもやってみた。拗音は2回で終わらせようと思うので、今日は「きゃ・ぎゃ・しゃ・じゃ・ちゃ・ぢゃ」行までやった。 ...続きを見る |
2007/02/15 00:01 |
2004年2月13日(金)モギモギ授業
昨晩のうちにA校の二次試験の日時の希望を返信しておいたら、今朝、日時の決定と、模擬授業の課題を知らせるメールが来た。課題は「みんなの日本語 第37課 練習A−3」と項目の指定があるだけで、他の指示は何もなかった。 筆記は通過したものの、模擬授業ともなれば、やはり未経験では結果は期待できないだろう。これから何回も受けなければならない採用試験の練習のつもりで臨むことにしよう。養成講座・A校が開催する「就職フォロー特別プログラム・模擬採用試験」だと思って。模擬面接・模擬「模擬授業」だ。 ...続きを見る |
2007/02/14 00:24 |
2004年2月12日(木)えっ?通過!?
夕方、A校からメールが来た。タイトルの最初の数文字で先日の採用試験の結果通知であることはすぐに分かったが、その後の文字を見て「えっ?」と思った。「一次試験、通過〜」とある。「通過!?」。メールの本文を読むと筆記試験の結果と、二次試験の模擬授業と面接の希望日時を指定の日程の中から回答するようにとの内容で、折り返し模擬授業の課題を個別に連絡するとのことだった。 予想外の結果に喜ぶでもなくただ戸惑うばかりだが、所詮一次試験を通過しただけのことだ。とりあえず、M田さんに連絡してみた。M田さんも同じ結果... ...続きを見る |
2007/02/12 22:40 |
2004年2月11日(水)4枚目の履歴書
前に履歴書を送っていた2つの学校(近所の学校と全国規模の大手の学校)は、試験を受けることもなく書類選考だけで、すでに残念な通知が来ている。先日受けたA校の一次試験の結果はまだ出ないが、この調子では全くあてにはできない。引き続き求人情報から条件に合うところを探しては履歴書を送る。 今回見つけたのは日本語学校ではなく、理工系の専門学校だが、留学生のためのコースがあるようで、日本語教師の募集が出ていた。その学校のホームページを見てみたら、私が以前、仕事の関係で取得した通信関係の資格とかも扱っているよ... ...続きを見る |
2007/02/11 22:49 |
2004年2月10日(火)遠い国の人たち
今日は、久しぶりにAOTSの授業見学に行ってきた。最近ちょっと疲れ気味で、今週はパスしようかなとも思ったが、そんな理由では自分を許せなくて、早起きして行ってきた。なんか、じっと立ち止まっているのが不安で、気ばかり無性に焦っている感じだ。 回数を重ねていくうちに、はじめの感動は薄れ、「何かを得ている」という実感は小さくなっていくが、それでも現場に身をおくだけで、確実に得られるものはあるはずだ。養成講座のカリキュラムの一環のつもりで、自分に課したいと思う。 今日はポーランド人のクラスだった。アジ... ...続きを見る |
2007/02/10 22:42 |
2004年2月8日(日)ポストを聞きたかったのか
ボランティアも、既習事項が増えるにつれて、毎回の復習の時間が長くなり、どうしても進度が遅くなってしう。でも週一回90分のレッスンでは復習は欠かせない。進度より定着重視だ。 今回は促音をした。かなはひととおり終わって、ひとつずつは読めるのだが、まだ定着してなくて、語単位で読ませても一文字ずつ思い出しながらだったり、50音表でさがして音を確かめながらだったりで、拍で読むのにはまだまだほど遠い。拍に関わる促音ができるかなと思ったが、「いっぱい」「もっと」など、知っている単語から入った。「きて、ふたつ... ...続きを見る |
2007/02/08 23:59 |
2004年2月7日(土)非常勤講師採用試験
養成講座に通っているA校の非常勤講師の採用試験。今日の一次試験は筆記試験のみだ。試験会場は教育実習に通っている梅田校じゃなく難波校。A校の難波校には去年の春、養成講座の本科を受講していた時、4回ぐらい行ったことがあるが別の場所に移転していた。以前はビルのワンフロアーだったが、新しい難波校は立派なビルになっていた。大きいビルではないが、ビル全体がA校だ。日本語学校を開校するためにA校が買ったらしい。 受付で履歴書と、日本語教育能力検定試験の合格証書、それと養成講座の履修状況の証明として学生証を提... ...続きを見る |
2007/02/07 23:59 |
2004年2月4日(水)教育実習4 1回目の教壇実習
A校の教育実習は、3時間のうち、はじめ1時間半は学習者が入って教壇実習。その後、学習者が出ていき、ふり返りと次週教壇実習をする人の模擬授業をするという構成になっている。1時間半の教壇実習を2人の実習生が45分ずつ行なう。 今日の教壇実習は後半45分が当たっている。1人目の実習生がどんな授業をしたかは、あまり覚えていないが、前半45分が終わっていよいよ出番だ。課題は完了と遺憾の「〜てしまいます」 1人目の実習生と交代して、あいさつ、ウォームアップ、導入の模擬会話、と、前回の模擬授業からだいぶ手... ...続きを見る |
2007/02/04 23:59 |
2004年2月3日(火)教壇実習前日
明日は初めての教壇実習。今までの模擬授業とは違い、養成講座の受講生ではなく実際の外国人学習者の前で教壇に立つ。緊張するのはもちろんだが、実践演習科を含めていままで4回の模擬授業のときに比べても特に大きい緊張ではない。ボランティアをしててよかった。マンツーマンとはいえその経験がなければ、初めて実際の学習者に教えるということにもっと緊張していたことだろう。 先週の模擬授業の後、教案を見直し、大幅に手直しした。FC、PCはほとんど全部作り直しだ。導入のPCはちょっとしたアイデアを思いついた。ちょっと... ...続きを見る |
2007/02/03 23:16 |
2004年2月1日(日)センセイ、イチ・ニ!イチ・ニ!
ボランティア。先週やり残した「わ・を・ん」をやって50音が終わった。「ん」の発音に関しては、いくつか単語を読んで、次にくる音によって発音が変化するのを聞かせたが、特に混乱している様子はなかったので、発音の変化のひとつずつまではしなかった。今この段階でそれをやったところで余計に混乱させそうだと思ったから。 これから促音、拗音と進めていくが、学習者もひらがな50音が終わって、次の目標が見えてきたのか、カタカナにも関心を示した。キリもいいし、ちょっと気分転換にもと思い、「ベトナム」と学習者の名前だけ... ...続きを見る |
2007/02/01 23:59 |
2004年1月31日(土)筆記試験、1週間後
模擬授業をした水曜日の夕方、A校からメールが届いていた。受講中の養成講座のことではなく、応募していた採用試験についてだった。筆記(1次)試験を何回かに分けてするので、試験日程の中から希望の日時を回答するようにとの内容だった。「多数のご応募〜」とあったが、1次試験は全員受けさせてくれるらしい。2月7日(土)の午後を選び、返信した。ちょうど1週間後か。 ...続きを見る |
2007/01/31 20:15 |
2004年1月28日(水)教育実習3 1回目の模擬授業
教育実習1回目の模擬授業。2、3日がかりで教案・教材を準備したが、それでもやはり今日の朝までかかった。課題は完了と遺憾の「〜てしまいました」 実践演習科の時のような始まる前の緊張はそれほどなかったが、教壇に立ったとたんになぜか舞い上がってしまって、自分で何をやってるか分からないまま、ただ夢中で、気がついたら細案の最後のところをやっていた感じだった。慌てていたら使うはずのFCが教壇の上に余ってるし、それに気が付いてまたパニクって・・・。ただ授業の流れを止めずに、一気に最後までやってしまったので、... ...続きを見る |
2007/01/28 00:33 |
2004年1月25日(日)ボラ「ん」ティア
ボランティアのレッスン。50音は今日で終わるつもりだったが、時間がおして「わ、を、ん」だけ残ってしまった。50音終了は来週までおあずけになってしまったが、5回もかけてやってきたから、次回は「ひらがな全部覚えたー!」と達成感を感じてもらえると思う。もちろん私にも達成感があるだろう。 今日は結局できなかったが、最後の「ん」の発音はどうやって教えよう。次に来る音によって「ん」の音が変化することまで示すべきか。いくつか単語を読んで、軽く済ませるか。 ...続きを見る |
2007/01/20 23:45 |
2004年1月24日(土)返ってきてしまいました
遺憾を表す「〜てしまいました。」のリアルな例文 「履歴書が返ってきてしまいました。」 最初に履歴書を送っていた近所の日本語学校から「選考の結果、今回はご期待に添えないことになりましたので・・・」と履歴書が返ってきた。未経験じゃ当然の結果なので全くショックはない。とにかく下手な鉄砲を数打ち続けないと。明日履歴書の用紙を買い足して来よう。 通知の紙に「講師登録」という形にして必要が生じたら連絡してくれると書いてあったが、不合格者全員に対する「ごあいさつ」なのだろうか?選ばれての「登録」だったら... ...続きを見る |
2007/01/18 23:40 |
2004年1月23日(金)AOTS見学も再開
1ヶ月半ぶりだが、AOTS(財団法人海外技術者研修協会)の見学に行った。今日の見学者は私と養成講座のクラスメートのTさんだけだった。今回入ったのは中国人7人とインドネシア人2人のクラスで、「日本語の基礎1」の終わりの方だった。今日の授業は普通体の導入で、とても参考になった。いいクラスに入れたと思う。 休憩時間、ロビーに欧米人があふれていた。今回はポーランドからも来ているそうだ。 ...続きを見る |
2007/01/17 23:59 |
2004年1月21日(水)教育実習2 クラス見学
教育実習2回目の出席。前回と同じく見学だが、今回から3回セットの始まり。今回模擬授業をした人が来週その内容を実際に学習者に教え、その続きの部分を私ともう一人が来週模擬授業をして、再来週その内容で教壇実習するという流れだ。 今日はその課題を与えられた。私の担当は「IMJ(An Introduction fo Modern Japanese)」16課の「〜てしまいました。」の導入が当たった。完了(「この本は全部読んでしまいました」)と遺憾(「時間に遅れてしまいました」)の2つの意味の両方とも導入す... ...続きを見る |
2007/01/15 00:00 |
2004年1月20日(火)先着順なら採用かも
養成講座の受講生仲間達の間にちょっとした衝撃が走った。「日本語オンライン」に私たちが養成講座に通っているA校の求人が出ていたからだ。A校は東京では日本語学校も展開しているが、関西では養成講座だけだったのが、来秋から大阪でも日本語学校を開校するらしく、その非常勤講師の募集だった。ネックとなる「経験」と「大卒」の条件もない。M田さんから「ウチの学校、求人出てるよ」と電話が来たのはその求人を見つけた直後だった。 求人への応募はこれで3校目。応募するだけなら躊躇はない。メール応募だったので速攻で送った... ...続きを見る |
2007/01/14 01:50 |
2004年1月18日(日)実践の場
日曜日、ボランティアの日だ。今日は、ま行かな指導が終わった時点で、 @「〜ます。」動詞いくつか導入。 A「いいます」「かきます」を強調。 B「おなじです」「ちがいます」導入 C「いいます。かきます。ちがいます。」でえ列長音(い表記)、お列長音(う表記)発音指導 Dお列長音で「そうです。」導入 E「〜ですか」、「はい、そうです。/いいえ、ちがいます。〜です。」会話練習 提出順序を考えるのがパズルを解くようで面白かった。え列長音、お列長音は、この段階で大丈夫かなとちょっと心配したが、学... ...続きを見る |
2007/01/08 00:00 |
2004年1月16日(金)下手なテッポ第2弾
「日本語オンライン」で全国規模の大手の学校の求人が関西で出ていた。大手だから先日送ったところよりもっとダメモトだが、とにかく履歴書を送る。1校目と同じ要領でやればいい。やはり1歩目を踏み出したあとの2歩目以降は軽い。手当たり次第に10校くらい送ったら、ひとつくらい引っかかるだろうか。 ...続きを見る |
2007/01/07 01:20 |
2004年1月14日(水)教育実習開始
3ヶ月もあいてしまったが、今日から養成講座の受講を再開する。 教育実習9回出席で修了だ。「クラス見学→模擬授業→教壇実習」という3回セットを2セットで6回、残り3回は好きなクラスを自由見学だ。1回目の3回セットが来週からなのだが、その前に1回だけ自分が教壇実習するクラスを自由見学して、残り2回の自由見学は温存しようと思う。1回目の模擬・教壇をしたら他の実習生の授業のどんなところを参考にすべきか、どんなところを注意して見るべきかが分かってきて、それを2回目に生かせるのではないかと思うからだ。 ... ...続きを見る |
2007/01/05 00:32 |
2004年1月12日(月)求職活動はじめの一歩
養成講座も終わりが近づき、最近「日本語オンライン」や「日本村」などといったサイトで求人情報をチェックし始めている。求職活動に備えた事前情報収集で、実際の活動はもう少し先に始めるつもりだった。 ところが、日本国内にそう多くない日本語学校の中のひとつが、偶然にもローカルなウチのすぐ近所にあって、そこの求人が出てて、しかも最もネックとなる経験条件が書かれてなかったので、見逃す手はないとばかり、掟破りかもしれないが、「420時間3月修了見込」と書いて、履歴書を送ることにした。 履歴書なんて十数年ぶり... ...続きを見る |
2006/12/31 16:02 |
2004年1月11日(日)指導始動
ボランティアで今年の活動を始動。久しぶりなので少し心配したが学習者は時間通りに笑顔で現れた。 引き続きかな指導。「な・は・ぱ・ぱ行」をするつもりだったが時間が足りず「ぱ行」ができなかった。ところで1行終わるごとに、既習の文字のみからなる単語を読ませたりしているのだが、ば行の単語はだいたい促音が入っている。促音はまだやってないし、促音はどのタイミングでやったらいいんだろとテキストを見てみると、た行の中でさりげなく入っている。とりあえず直音が終わってから導入することにしよう。 文字が増えてくると... ...続きを見る |
2006/12/24 23:59 |
2004年1月1日(木)年賀状
元旦。いつもの正月のように郵便受けに年賀状の束が入っている。今年の年賀状は少し悩んだ。辞めた会社の関係の人たちに出すべきかどうか。結局出さないで、来た人にだけ返すことにしたのだが、会社関係の人からもほぼ去年までと同じように来ている。会社という肩書きを捨てたぐらいで見捨てられはしない。世の中捨てたもんじゃないと思った。 ...続きを見る |
2006/12/23 21:28 |
2003年12月31日(水)大晦日
普通にサラリーマンだった今年の正月には考えてもみなかったかたちで大晦日を迎えている。 この一年、反省すべき点も多かったが、それなりには頑張ってこられたと思う。直前に絶望的になっていた日本語教育能力検定試験にも運に救われ合格でき、ホッとした気持ちで年を越すことができる。こんな奇跡的幸運は二度とないだろう。 次の大晦日はどんなかたちで迎えるのだろうか、全く予想がつかない。悔いを残さないように全力を尽くさなければ。 ...続きを見る |
2006/12/20 21:37 |
2003年12月26日(金)30万円
通帳に30万円が振り込まれていた。養成講座が実践演習科まで修了したことで教育訓練給付金の上限額がもらえる条件を満たしたということで、学校から申請書類をもらったので、先週ハローワークに失業給付の手続きに行ったついでにそれも提出していた。先日支給通知も来ていた。養成講座に入学するとき支払った受講料だが、だいぶ返って来た。これは大きい。 ...続きを見る |
2006/12/16 23:59 |
2003年12月21日(日)書留
午前中、思いがけず書留が届いた。検定試験の結果だ。開封しなくても結果は分かった。封筒に赤字で「合格証書在中」と書いてある。日本語教育能力検定試験、合格だ。日本語教師が一歩近づいた。 これからは、いろいろな経験や見聞を通じて技術面など、知識以外のことをもっと磨いていかなければと思う。 ...続きを見る |
2006/12/10 22:02 |
2003年12月19日(金)私は失業者
今日はハローワークへ行った。失業給付の支給が始まるからだ。自己都合退職による3ヶ月の給付制限が終わって、今日は初めての失業認定日だ。退職後もっと早く申請をしておけば、もっと早く給付制限が終わったのだが、最初にハローワークへ申請に行くのが遅かった。その分給付開始も遅くなってしまった。 朝、指定した時間に行って、書類を出し、名前が呼ばれるまで待つ。自分が「失業者」という身分だということをを改めて考えさせられ複雑な気分になる。手続きはすぐに終わった。これでこれから4ヶ月失業保険がもらえる。無収入状態... ...続きを見る |
2006/12/06 20:28 |
2003年12月18日(木)はじめて先生と呼ばれて
定住センターのボランティアの初レッスン。昨日からひらがなカードを作ったりいろいろ準備をした。教案も一応書いた。 レッスンは19時からの予定だが早めに行った。緊張しながら学習者を待つ。担当するベトナム人学習者は仕事が終わってから来る予定だそうだ。会う前にコーディネーターの人から、ほとんど日本語ゼロ状態の人で、勉強する意欲もどれだけあるか分からない、鉛筆を持って来るかどうかさえ分からない、覚悟しといてねとビビらされて不安だったが、しばらくして奥さんといっしょに現れたのはなかなかの好青年だった。教え... ...続きを見る |
2006/12/02 23:18 |
2003年12月13日(土)教育実習オリエンテーション
半月ぶりに学校へ行く。今日は教育実習のオリエンテーションだ。出席者は4人だった。 教育実習は1回3時間で全9回。1回の実習は前半は学習者の前で教壇実習、後半は次回教壇に立つ人が模擬授業をする。1日に2人ずつ教壇実習をするので、一人の持ち時間は40分。教壇に立つまで (教壇実習をするクラスを見学→模擬授業→教壇実習) という3回で1セットとなる。教壇実習は2回するので、これが2セットで6回。残り3回は好きなクラスに見学に入って、9回出席となる。それとコースの最初と最後、2回のレポート提出が修... ...続きを見る |
2006/11/29 18:53 |
2003年12月12日(金)足止め解除
2週間前に受けた養成講座の実践演習科の終了試験の再試験の結果が届いた。99点合格。1回目と同じ試験で問題が分かっているから合格できて当然なのだが・・・。ちなみに1点の減点は「情報収集」を「集収」と書いた誤字によるものだった。 実践演習科のあと、2ヶ月も足踏みしてしまったが、とにかくこれでようやく前に進める。修了試験に一回落ちて、一足出遅れたので、先に教育実習に進んだ人たちからすでにいろいろと教育実習の情報が入ってきている。教壇実習の枠が限られているので、とにかく予約が取りにくいという情報があり... ...続きを見る |
2006/11/28 00:08 |
2003年12月11日(木)ボランティア開始日決定
先日ボランティア登録をした「神戸定住外国人支援センター」からメールが来て、12月18日、来週木曜日からマンツーマンの学習支援を始めることになった。担当する学習者は29歳のベトナム人男性。かな指導からスタートだ。養成講座で習ったことを実践してみよう。精一杯やってみるしかない。とにかく活動開始だ。 しかし自分が動き出しさえすれば始められることをどうしていままでできなかったんだろう。できなかったんじゃなくてやらなかったんだと反省している。AOTSの見学にしてもボランティアにしても、その気になればもっ... ...続きを見る |
2006/11/25 23:47 |
2003年12月9日(火) AOTS授業見学4回目
火曜日なのでAOTSの授業見学。別に火曜日でなければならないわけでも、行かなければならないわけでもないが、火曜日は通うと自分で決めている。でも、今のコースももうすぐ終わるので年内はこれで最後、次は年明けに新しいコースが始まったらまた通おう。 今日は養成講座のクラスメートのTさんも来ていたので、AOTSの食堂でいっしょに昼ごはんを食べた。 ...続きを見る |
2006/11/24 23:43 |
2003年12月8日(月) ボランティア登録
今日、「神戸定住外国人支援センター」にボランティア登録に行った。新長田駅から少し歩いたところにある小さいビルの2階に小さい事務所があった。 担当の方の話によると、学習者に対して支援者が不足気味で、登録しているボランティアも学習者と時間等の条件があわなかったりで、待っている状態の学習者がいるそうだ。もともとベトナム人支援団体がルーツなので、学習者はベトナム人が多いみたいだ。 登録を済ませ、29歳のベトナム人男性を受け持つことになった。ひらがなもおぼつかない初級者だそうなので不安だが、初級からひ... ...続きを見る |
2006/11/23 23:18 |
2003年12月2日(火) AOTS授業見学3回目
3回目の授業見学。 先々週の火曜日から授業見学に通っているのはAOTS(財団法人 海外技術者研修協会)というところに技術研修を目的に数週間程度のコースで来日している研修生に対する日本語研修のクラスだ。今のコースも6週間コースで再来週までだそうだ。 今日は先々週初めて来た時に入ったのと同じ初級クラスに入った。辞書形の授業だった。先生も同じで学習者達とも2週間ぶりの再開だったが、前と比べてだいぶ慣れているようだ。少しダレているようでもあるが・・・。そんな学習者の変化も教室に入ってみなければ観察す... ...続きを見る |
2006/11/22 22:23 |
2003年12月1日(月) ボランティア探し
再試験は終わったが、また2週間ぐらい結果を待たなければならないので、養成講座の足止め状態はまだ続く。再試験が合格で教育実習に進んでも、学校に行くのは週一ぐらいだから、養成講座以外でも自分からどんどん動いて日本語教師に近づけるような活動をしていかなければと思う。 AOTSの授業見学もその一環だが、養成講座のクラスメートの中には日本語を教えるボランティアをしている人が何人かいる。私も前から始めようと思いながら今までなかなかできなかったが、先日からマンツーマンででも教えられるところはないかとネットで... ...続きを見る |
2006/11/20 22:28 |
2003年11月28日(金) 実践演習科修了試験再試験
実践演習科の終了試験の再試験。試験といっても、問題は不合格になった前回と同じだから全部わかっている。前もってつくった自分なりの解答を頭の中に積み込んで、こぼさないように学校まで運んで、解答用紙の上に降ろして来るだけという単なる「作業」だったが・・・ ...続きを見る |
2006/11/19 22:29 |
2003年11月25日(火) AOTS授業見学2回目
今日も先週に続いてAOTSの授業見学に行った。前回の経験を生かして余裕を持って早めに行った。2回目なのでもう要領もわかっている。先生といっしょに教室に入って最初に自己紹介するときは1回目と同じようにやはり緊張するが、「みなさん、おはようございます。」と、いままでしたことがないぐらい明るくはきはきとあいさつする。言ってから自分でこんな自分がいたのかと驚く程だった。 一回見学に行くだけでも、十分ためになるところだと思うが、何回か繰り返し現場に身をおいてみることで、必ず何か得られるものがあると思う。... ...続きを見る |
2006/11/18 23:23 |
2003年11月18日(火) 授業見学
今日は先日申込んでいたAOTS(財団法人海外技術者研修協会)の授業見学だ。 9時からだが10分前ぐらいに着けばいい。梅田に8時過ぎに着いて余裕だと思っていたら、地下鉄に乗る時間が意外と長く、最寄駅のあびこに着いたのはぎりぎりになって少々あせってしまった。 あびこ駅からは5〜10分ぐらいで、すぐ分かった。敷地も広くて、結構大きい施設だ。 玄関を入って、受付で、予約の時に言われたとおりに「日本語ボランティアで来ました」と言うと、名札を渡された。受付はホテルのフロントのように丁寧な対応だった。名... ...続きを見る |
2006/11/15 21:49 |
2003年11月15日(土) 実践演習科打ち上げパーティー
実践演習科の終わりごろ、3ヶ月いっしょに勉強した仲間で打ち上げをしようという話がでて、検定試験と修了試験が終わってみんなが落ち着くころにしようということになっていた。ずいぶん先だなと思っていたが、その日になった。夕方、学校の近くのレストランに集まり、久しぶりにクラスメートたちが顔を合わせた。もちろん検定試験や、模擬授業など実践演習科の思い出話もあったが、みんな養成講座も教育実習を残すのみとなり、先が見えてきて気になるのはやはり「その先」のこと。卒業後の進路が話題の中心になった。 ...続きを見る |
2006/11/11 17:34 |
2003年11月13日(木) 授業見学申込み
実践演習科修了試験の再試験までは進むに進めない足止め状態だが、だからといってただじっとしているわけにはいかない。次のステップに向けてこの期間を最大限有効に使わなければ。養成講座以外の活動も始めなければならない。それで前から行こうと思っていた授業見学に行くことにした。「財団法人 海外技術者研修協会(AOTS)」というところで指定の養成講座の受講生から日本語授業の見学(アシスタントティーチャー)を募集していて、私が通っているA校にもその掲示が出ていた。今から日本語の教室に入ってプロの教師の実際の授業... ...続きを見る |
2006/11/08 23:14 |
2003年11月11日(火) 不合格ご報告
不合格となった修了試験は11月28日に再試験を申し込んだ。 ところで、検定試験のためにおあずけになっていた実践演習科の打ち上げパーティーが今週末あって、その連絡でクラスメート数人にメールを送っているのだが、昨日届いた終了試験不合格の恥ずかしい結果もご報告することになってしまった。他の人はだいたい合格しているみたい・・・ ...続きを見る |
2006/11/06 21:40 |
2003年11月10日(月) 遺憾・・・
実践演習科修了試験の結果が届いた。2点不足で「不合格」。 脱字と送りがなのまちがいで1点ずつ減点されているところが2ヶ所あった。日本語教師を目指すものとして、そのような日本語のミスは減点対象になって当然だ。「それさえなければ・・・」とも思うが、配点が最も大きい細案作成の問題で50点中20点しか取れなかったのが何より大きい。仮に2点の減点がなく合格点ぎりぎりで先に進んでも、今の実力ではいずれどこかでつまづくことになるだろう。将来のために、ここで少し立ち止まって今までの勉強をもう一度振り返ってみな... ...続きを見る |
2006/11/05 18:38 |
2003年11月8日(土) 足踏み
修了試験の結果が出ないことには、次の教育実習の受講スケジュールも決められないので、今後の予定が立たない。ここにきてしばしの足踏み状態。週明けには結果が届くと思うのだが・・・。しかし、結果如何が遺憾な結果なら足踏み状態が続くことにも・・・ ...続きを見る |
2006/11/04 23:36 |
2003年10月26日(日) 実践演習科修了試験
2週間ぶりに学校へ行き、実践演習科の修了試験を受けてきた。 やはり授業内容をしっかりおさえておけばできそうな問題だったが、全問記述式なので解答が難しく、びっしり書かなければならないので時間もぎりぎりだった。あまりウエイトを置かなかったCA編からの出題は分からないのもあった。 合格点は100点満点で65点以上。採点基準が分からないので結果は予想できないが、採点が甘かったら大丈夫かもしれない。結果は約2週間後。 ...続きを見る |
2006/10/26 23:54 |
2003年10月25日(土) 気休めに・・・
検定試験が終わって、次は養成講座の実践演習科の修了試験だ。 修了試験に不合格になると、再試験は1ヶ月待たなければならず、それだけ教育実習のスタートも遅れることになる。これも確実に準備して1回で合格しなければならないが、検定試験という大きなひと山を越えて気が抜けたのと、何を勉強したらいいか分からないのとで、結局たいした勉強もできないまま前日になってしまった。「修了試験」だから、授業と宿題を真面目にやってたら落ちるようなもんじゃないかとは思うが、かと言って勉強せずに試験を受ける自信も度胸もなく、勉... ...続きを見る |
2006/10/25 23:30 |
2003年10月20日(月) 検定試験翌日 自己採点
今日は久しぶりに勉強を離れて1日のんびり休んだ。来週の日曜日に実践演習科の修了試験があるが、明日からぼちぼちやればいいだろう。 昨日の検定試験の結果が気になるわけではないが(気にならないわけでもないが)、ネットに解答速報が出てたので自己採点してみた。記述問題を除いて216問中150問正解。正解率は70%を僅かに切る。微妙・・・。「ばっちり、できた」とは言えないけど、「いやぁ〜、全然だめだった〜。」とか言ってたらちょっとイヤミな奴になってしまうくらいの点はある。 配点が分からないので、問題数で... ...続きを見る |
2006/10/21 19:00 |
2003年10月19日(日) 日本語教育能力検定試験
試験当日。余裕に余裕をみてうちを出た。JR六甲道駅でバスにもスムーズに乗り換えられた。試験会場の神戸大学国際文化学部は市街地を離れて六甲山に登りかけたところにあった。 まず、受験番号で自分の教室を確認した。一旦席についたがまだ開始時間までは十分時間があるのでまた教室の外に出た。会場内で何人か養成講座のクラスメートと会ったが、同じ教室には知っている人はいないようだ。 9時50分、試験T開始、とにかく覚えてきたことを答案用紙の上にぶちまける。時間が足りなくなると聞いていたので時間配分にも気をつけ... ...続きを見る |
2006/10/19 00:00 |
2003年10月18日(土) 検定試験前日 一点の光
今日は試験勉強の最後に去年の過去問をひととおりやってみた。 この一週間の猛勉強の効果があったのか、意外とできている。合格水準ではないが、思ったほどボロボロでもない。今週初めは絶望感しかなかったが、合格の可能性が完全に「ゼロ」ではないような、遠くに一点の小さな光が見えた感じだ。しかし結果はともかく試験の勉強でそれだけの知識が身についたことが、この1週間の勉強の大きな成果だ。 資格マニアの私は、今までの他の資格試験のとき、合格水準にチューン・アップされた頭脳を慎重に会場に運ぶ作業がプレッシャーだ... ...続きを見る |
2006/10/18 22:02 |
2003年10月17日(金) 検定試験2日前 旅の終わり
明日は、過去問を一通りやる程度にして、体調を整えるため早く寝ようと思うので、本格的な勉強は今日で終わりだ。 今日は手薄になっていた「社会」「心理」を再確認し、まだまだ仕上げには程遠いが「傾向徹底分析問題集」で仕上げの練習。「傾向徹底分析問題集」には3回分収録されており、買ったときは全部を2回ずつぐらいやるぐらいの意気込みだったが、結局2回分を1回ずつしかできなかった。 本格的に試験勉強にとりかかるのが遅すぎた、努力が足りなかったという「反省」はあるが「後悔」はない。自己満足に過ぎないかも知れ... ...続きを見る |
2006/10/17 00:00 |
2003年10月16日(木) 検定試験3日前 聴解ピンチ
試験が近づくにつれ、合格は遠ざかっていくようだが、とにかく部屋にこもって勉強。AL編でクラスメートだったM田さんとメールで励ましあうのが支えになっている。ただメールの中に自分が勉強していないことがあったりするとまた焦る。 でも、ここに来てそれどころじゃないピンチだ。直前にちょっと確認したら大丈夫だろうとタカをくくっていた聴解に昨日から手をつけているが、やってみると全然ダメで、今夜は聴解の特訓をしなければならない。 聴解の練習用に買った「合格水準日本語教育能力検定試験問題集(聴解編)」で練習し... ...続きを見る |
2006/10/16 00:00 |
2003年10月15日(水) 検定試験4日前 間に合わない
焦りまくっている。あと1ヶ月、いやせめてあと1週間あれば・・・そんなことを考えている。いままでサボっていたわけではないが、努力が足りなかったツケだ。とても間に合いそうにない。一人こもりっきりで勉強している部屋にはあきらめムードが漂っている。 こんなことではだめなのに・・・ 日本語教師になることを決意し、会社まで辞めた私にとっては人生がかかっているといっても過言ではない試験だ。なんとしても合格しなければならない試験なのに・・・ 合格は無理かもしれないが、せめて後悔だけは残らないようにできるだ... ...続きを見る |
2006/10/15 00:00 |
2003年10月14日(火) 検定試験5日前 直前対策
試験直前になって、じたばたしてはいるが、もちろん一週間前まで全く何もしていなかったわけではない。これまでにしたことは・・・ ...続きを見る |
2006/10/14 22:00 |
2003年10月13日(月) 検定試験6日前 じたばた
検定試験まで1週間を切った。養成講座も実践演習科が終了し、あとは試験日までひたすら試験勉強に集中する。 試験の1ヶ月前には必要なことは全部頭の中にインプットし終わっており、試験前1ヶ月はひたすら練習問題こなして、疑問点を徹底的につぶし、1週間前には、もう、いつ試験を受けてもいい万全の状態で、念入れのためだけの勉強をしながら、リラックスして、コンディション調整の期間・・・のはずだったんだが...今はそんなことを考えていた数ヶ月前の自分を笑うしかない。 いまの自分を表現する最も適切な言葉は・・・... ...続きを見る |
2006/10/13 21:02 |
2003年10月12日(日) 実践科33 実践演習科終了
CA編最終日。午前は日本事情、午後はテストなどの評価について勉強し、CA編も履修完了。これで7月から約3ヶ月にわたった実践演習科の全日程の受講を終了した。月末の修了試験に合格して「修了」となり、それから最終段階、教育実習に進むことになる。 しかし今はそんなことは考えていられない。終わったからとしみじみしているヒマもない。「日本語教育能力検定試験」という最大の関門が1週間後に立ちはだかっているからだ。 ...続きを見る |
2006/10/12 21:11 |
2003年10月9日(木) 実践科32 AL編最終回
AL編は今日が最終回。模擬授業の課題も49課の敬語まで進んだ。最後の模擬授業も終わり、講義は前回のかな指導に続き、漢字指導。今回も授業前に「漢字マスター4級漢字100」という学習者向けのテキストを買った。漢字の種類、提出順序、指導方法を学んで、実践演習科・AL編、全21回受講終了。 ...続きを見る |
2006/10/09 00:16 |
2003年10月7日(火) 実践科31 このままずっと・・・
7月から火・木・日と通い続けた実践演習科もあと1週間、ゴール目前だ。学ぶことはやはり面白い。M田さんをはじめ、同じクラスの受講生たちとも休憩時間や授業後に談笑するようになっていた。終わるのはさみしい、このままずっと勉強していたい。この頃そんなことも話した。実践演習科が終わったら、修了試験を経て教育実習に進むが、その前に日本語教育能力検定試験がある。 今日はM田さんが2回目の模擬授業をした。課題は「みんなの日本語」45課の「約束をしたのに彼女は来ませんでした」だ。同じ受講生の立場で人の模擬授業を... ...続きを見る |
2006/10/07 22:25 |
2003年10月5日(日) 実践科30 CA編模擬授業
今日はCA編で模擬授業だ。順番は4人目、午後の最後だ。模擬授業は3回目だが、やはり午前の授業は落ち着かなかった。 模擬授業の課題は「上級日本語」というテキストにある「代筆」という短編小説の理解度確認のための内容質問とまとめだ。上級の教案なんて、どう書いたらいいかわからないが、ストーリーを追って要点を質問していきながら、人間関係を板書して整理していき、その中で語彙や表現も確認するというかたちで、なんとか自分なりに教案を書いてきた。きのうは模擬授業の前日なので徹夜覚悟だったが、いままでの初級と違い... ...続きを見る |
2006/10/03 00:29 |
2003年10月2日(木) 実践科29 敬語
AL編。初級の文法事項も最後の項目だ。「みんなの日本語」でも最後に出てくる敬語の指導を勉強した。 敬語には尊敬語と謙譲語がある。動詞の尊敬語は受身と同じ形をとる「〜れる/られる」、「お〜になる」、それから「いらっしゃる」「なさる」等語彙自体が変わるものの3種類がある。 謙譲語は「申す」「まいる」等の特別な動詞と「お〜する」がある。「お〜する」は動作の受け手を高める場合に限られるということや、「見ます」「出ます」のように「〜ます」の前が一拍の動詞はこの形ができないということも忘れてはならない。... ...続きを見る |
2006/10/02 02:32 |
2003年9月30日(火) 実践科28 使役
AL編。前回2回目の模擬授業も終わったので、後は他の人のを見るだけだ。今日は隣の席の受講生があたっていた。2回目だからといって緊張しないわけではないが、それでもやや落ち着いた感じに見える。 講義は使役について。「社員に報告書を書かせる」のような「強制・指示」の意味だけでなく、「部下に休暇を取らせる」、「会議で自由に発言させる」など、「許可・容認」を表わすものもあるので、きっちり整理して教えなければならない。また、「帰らせていただけませんか」などの自分の行為に対する許可・了解も重要な表現である。... ...続きを見る |
2006/10/01 01:35 |
2003年9月28日(日) 実践科27 テキスト・生教材
CA編。午前の講義は中上級のテキストについて。テキストの選定や分析の方法などを勉強した。それから代表的なテキストの紹介があった。 午後は生教材。日本語学習のためにつくられた教材ではなく、日本人(母語話者)向けに実際に使われている素材で、それを教材として利用する。新聞、雑誌、小説、映画、ニュースなどさまざまなものが教材になる。その使い方や、利点と問題点などを勉強した。著作権の問題も忘れてはならない。 先週AL編の模擬授業が終わったばかりだが、来週はCA編で模擬授業だ。 ...続きを見る |
2006/09/28 00:08 |
2003年9月25日(木) 実践科26 ずっこけ模擬授業
火曜日が秋分の日で休みだったため、1週間ぶりのAL編。今日は2回目の模擬授業だ。 課題は「みんなの日本語U」の32課の「〜たほうがいいです。」、文型導入ではなく練習Cだ。追加キューなどを考えてだいたい教案を書き、そのあとFCやPC、小道具などを用意して、結局準備は明け方までかかった。 一人目の模擬授業が終わり、私の出番だ。導入ではなく、練習から始めるパターンはクラスの中でも初めてだった。会話パターンを提示して、最初はFCで代入キューを示したのだが、なぜかキューを繰り出すたびに教室に笑いがおこ... ...続きを見る |
2006/09/27 23:59 |
2003年9月20日(土) 実践科25 2回目の京都校
CA編の振替受講で2回目の京都校へ。明日、韓国語能力試験があるためだ。日本語教育能力検定試験まで1ヶ月を切って、韓国語どころじゃないのだが、それを申し込んだ7月時点の考えでは、日本語教育能力検定試験の1ヶ月前にもなれば、試験対策も仕上げ段階に入っているはずだった。しかし、実際はこれといって試験勉強は進んでいない。手をつけていないといってもいい状態だ。明日の韓国語能力試験が終わったら、いよいよ本腰入れなければ。しかし来週はAL編の2回目の模擬授業があるから、それが終わるまで手につかないかも・・。も... ...続きを見る |
2006/09/26 00:14 |
2003年9月18日(木) 実践科24 とばたらなら
模擬授業でもないのに、1、2時間ほどしか寝られなかった。先週の宿題の「テスト・宿題の作成」提出日が今日なのだが、明け方までかかってしまった。テストと宿題各1枚なんてそんなに時間かからないだろうと前日の夜に始めたのだが、考えが甘かった。課題は「みんなの日本語・25課」の仮定の「〜たら」と逆接の「〜ても」。まず、例文ひとつひとつ考えるのに時間がかかる。既習語彙しか使えないので、語彙をいちいち25課までの既習かどうか調べなければならない。やっとひとつひとつの問題ができても、こんどはそれを1枚の中に共存... ...続きを見る |
2006/09/25 00:00 |
2003年9月16日(火) 実践科23 発音指導
AL編。今日は発音指導。開音節構造(CV構造)、拍単位、高低アクセント、有声音・無声音といった日本語の発音の基本を復習し、その指導法を勉強した。宿題にミニマルペアの作成が出た。ミニマルペアとは意味の区別に使われる最小の音声単位(音素)が1ヶ所だけ違う語のペアである。例えば促音の有無では「さき」と「さっき」がミニマルペアになる。宿題は促音、撥音、長音、拗音でミニマルペアを各10ペアずつ作ることだった。 模擬授業2巡目の課題が決まった。2巡目の枠は10人分で全員回らない。まず先生が希望者を募ったが... ...続きを見る |
2006/09/24 23:59 |
2003年9月14日(日) 実践科22 読解・作文
CA編。今日から模擬授業も「上級日本語」に入った。 午前は読解について。読解はまず精読と速読(粗読)に分類される。前者はボトムアップ(部分から全体へ)、後者はトップダウン(全体から部分へ)の方式である。速読にはスキャニング(拾い読み)とスキミング(斜め読み)がある。文の中から必要な情報だけを拾い出して読むのがスキャニング、文全体からその大意をつかむのがスキミングである。速読の指導では、分からない単語があっても調べずに前後の文脈から類推する。出来るだけ早く読んで筋をつかむのが重要だ。 午後は作... ...続きを見る |
2006/09/23 23:59 |
2003年9月11日(木) 実践科21 テスト・宿題
今日は小テストと宿題について勉強した。 小テストは授業の最後にその日の指導項目を理解したかどうかの確認のためのもので、10分程度でできるように、主に選択問題、穴埋め問題などの形式で出題する。宿題は家でじっくりするものであるから、文を書かせて文法の理解度を測ったり、学習者自身について書かせて意味・用法等を理解しているかを確認できる問題を出題する。どちらも既習項目だけで作るのはもちろん、学習者が何をする問題か分かるように例をつけることが必要だ。 今日の宿題は「みんなの日本語25課」でテストと宿題... ...続きを見る |
2006/09/22 23:59 |
2003年9月9日(火) 実践科20 自動詞・他動詞
AL編。クラスに一人マレーシア人の受講生がいるのだが、今日はその受講生が模擬授業に当たっていた。ほかの日本人の受講生と同じように模擬授業をこなしたのだが、私たちが母語である日本語で自国語である日本語を教えるのも簡単なことではないのに、母語でない日本語で外国語である日本語を教えることはどれほど難しいことだろう。 今日の講義は自動詞と他動詞の指導。「(ドアが)開く」と「(ドアを)開ける」などが対応する。可能動詞などの派生動詞と異なり、この両者間には決まった法則がない。つまり自動詞・他動詞のどちらか... ...続きを見る |
2006/09/20 23:59 |
2003年9月7日(日) 実践科19 上級日本語
実践演習科もそろそろ折り返しだ。CA編でも初級向けのオリジナル教材を使ったCA法の勉強は終わり、今日から「上級日本語」というテキストを使って上級の指導の勉強に入る。 今日はまず、初級と中上級の指導法の比較から入った。初級が復習中心であるのに対し、中上級は予習重視で予習前提で授業を進める。そして、上級で目標とするレベルを確認し、テキストの全体分析、進め方、教案の書き方などを勉強した。宿題はテキスト本文の読み取り質問と要約だった。 ...続きを見る |
2006/09/19 00:00 |
2003年9月4日(木) 実践科18 やりもらい
AL編。今日の模擬授業は前の席の受講生があたっていた。一巡目がまだあたってない人も残り少なくなってきた。そろそろ二巡目のことも気になる。受講生の数からして二巡目は全員回らないが、私はやろうと思う。大変だし緊張もするが、授業を見てもらって評価してもらうことも貴重なチャンスだと思うから。 今日の講義は「やりもらい」。これもやはり本科で勉強したが、より具体的に、教室で教えるにあたってのポイントを改めて勉強した。「あげる」「もらう」「くれる」に待遇表現も加わり、整理してみせるのが重要だ。 また、「〜... ...続きを見る |
2006/09/18 00:00 |
2003年9月2日(火) 実践科17 連体修飾
AL編。今日の講義は連体修飾。本科の「文法・複文」でもやったが、より具体的にその分類をみていった。連体修飾には「内の関係」と「外の関係」がある。 「内の関係」とは、修飾節の述語と底(非修飾語)の間に格関係があるものを言う。例えば「これは私がかいた絵です」では「かいた」と「絵」の間に「絵を書いた」という「ヲ格」の関係がある。内の関係の連体修飾節を「関係節」という。 「外の関係」は逆に修飾節の述語と底(非修飾語)の間に格関係がないものである。例えば「ドアを開ける音」の「開ける」と「音」、「彼が座... ...続きを見る |
2006/09/17 21:07 |
2003年8月31日(日) 実践科16 CA模擬はまだ先
CA編。午前・午後それぞれの前半にやはり2人ずつ模擬授業を行なう。初回にあたったAL編と対照的にCA編では順番がずいぶん後の方にあたり、まだ1ヶ月以上ある。余裕で他の受講生の模擬授業を見学していられる。 講義は午前が聴解指導。ボトムアップ/トップダウンといったアプローチの方法、ディクテーション(全文/穴埋め)、聴解タスク等の練習の種類などを勉強した。 午後は異文化コミュニケーション。自民族中心主義、偏見、ステレオタイプなどの問題点、異文化理解のために必要なことを学んだ。また、日本語教育の現場... ...続きを見る |
2006/09/16 23:49 |
2003年8月28日(木) 実践科15 ディスコース
AL編。模擬授業は私がトップに当たった4課からスタートして、おおむね一人1課ずつ(課題は文型をひとつ抜粋)、1日に2課ずつ進む。今日はもう14課。テ形はとなりの席の受講生があたっていた。模擬授業はやはりだれもが緊張している様子だ。 後半の講義はディスコース練習。ディスコースとは談話。一連の流れとまとまりがある会話文のことだ。導入した文型を会話の中で適切かつ自然に使えるように展開する。 会話パターンだけでなく、当然、その場面・状況を理解させた上で練習しなければならない。ただ覚えて棒読みになって... ...続きを見る |
2006/09/15 23:59 |
2003年8月26日(火) 実践科14 ドリル
AL編。実践演習科では自由出席の本科と違い、振替え受講を除いていつもクラスの顔ぶれが同じなので、別に席が決まっているわけではなかったが、だいたいみんないつも同じ席に座るようになり、自然に席順が決まったみたいになっていた。私はいつも前から2列目に座っていたので、学習者役をすることが多かった。ドリルの個別キューがあたることも多かった。 今日の模擬授業の後の講義はそのドリルについて。ドリルはAL法を象徴する活動だ。 ドリルにはミムメム、活用変形、代入、結合・・・といろいろな種類がある。キューもFC... ...続きを見る |
2006/09/11 00:00 |
2003年8月24日(日) 実践科13 いいよどみ・・・
CA編。前回からCA編でも模擬授業が始まったが、前回は夏休み前に京都校で振替え受講したから、梅田校のいつものクラスで見るのは初めて。CA編の模擬授業はAL編のように文型を指定されるのではなく、トピック導入やタスクという課題が与えられる。 二人の模擬授業のあと、午前の授業はディスカッションとディベート。隣の席の受講生と模擬ディベートに指名されてしまったが、うまくできず恥ずかしかった。簡単なテーマだったが母語でもむずかしい。ある程度以上のレベルであればトレーニングになるだろう。 午後もまず模擬授... ...続きを見る |
2006/09/10 03:13 |
2003年8月21日(木) 実践科12 勉強しています
AL編。今日も二人の模擬授業のあと講義。今日は「ている」について。 日本語教師でない普通の日本人が外国人に「ている」は何かと聞かれたら、「テレビを見ています」のように動作の進行を表わすと説明するかもしれない。しかし「ごみが落ちています」は、ごみが空中を地面に向かって落下するコンマ何秒の間の進行を表わすのではなく、ごみが落ちた後の状態を表わす。動作動詞と瞬間動詞で「〜ています」の文で表わされる意味が異なる。 他にも「そのドラマは毎週見ています」のように習慣や、「高校で英語を教えています」のよう... ...続きを見る |
2006/09/09 22:46 |
2003年8月19日(火) 実践科11 いちりって〜・・・
夏休みも終わり、今日から養成講座が再開する。今日はAL編。 休み明け早々の模擬授業は、先々週の私の模擬授業の日以来、いろいろ話をするようになったM田さんの「富士山は高い山です。」(形容詞連体修飾)と他1名。 講義は動詞について、まず、動詞のグループ分けの教え方。マス形以外の活用形が始めて出てきた時(「みんなの日本語」の場合テ形が出てくる14課)に、動詞をTグループ(GT)、Uグループ(GU)、Vグループ(GV)の3つに分ける方法を教える。「来ます」「します」がGV、「食べます」など「-eマス... ...続きを見る |
2006/09/07 01:18 |
2003年8月10日(日)〜17日(日) 身分が・・・
養成講座が夏休みの1週間ソウルへ行った。短期語学留学は昨年春に続き2回目だが、同じ「習う立場」でも今度は語学教師の勉強をしているので授業の見方が少し変わった。「教える立場」からの視点でも見るようになっていた。先生を評価するとかいう意味ではなく、「こんな教え方があるのか」、「今やっている活動の目的は・・・」などという見方が入ったということだ。それは別にしても授業は十分に楽しめた。授業後の観光なども楽しいばかりの日々だった。 ただ、そこで出会った人に「お仕事は?」と聞かれて、はっとした。その質問に... ...続きを見る |
2006/09/06 23:17 |
2003年8月9日(土) 実践科10 振替え受講で京都
実践演習科は自由出席の本科とは違い、同じクラスで受講するのが原則だが、そのクラスに出席できない場合は振替え受講も可能だ。日曜日に梅田校で受けているCA編は京都校でも土曜日に開講されているので、明日の分を京都校で振替え受講する。 来週は養成講座も夏休みになるが、明日からソウルへ1週間の短期語学留学に行くためである。短期留学の体験記はいずれ別のサイト(韓国語の道具箱)で紹介したいと思う。 京都校で受講するのは初めてだ。梅田校や難波校と同じくビルのワンフロアーに教室があった。違うクラスに入るのは少... ...続きを見る |
2006/09/03 00:27 |
2003年8月7日(木) 実践科9 「は」と「が」
AL編。おととい一番手が当たった初めての模擬授業も無事終わった。終わってみると不安と緊張感から解放されたのも一番手だった。しばらくは他の受講生の模擬授業を見学する。今日も2人の受講生が模擬授業をした。 後半の講義は「は」と「が」の指導法。教えるのが難しく教師が苦労するところらしい。「は」と「が」の違い、それぞれの用法は本科でも勉強した。「は」は主題・対比・旧情報など、「が」は存在文、現象文、排他、新情報などである。それらをひと通り復習したあと、実際の授業でそれをどのように教え、理解させるかを勉... ...続きを見る |
2006/08/30 22:51 |
2003年8月5日(火) 実践科8 初模擬授業
今日は初めての模擬授業だ。学校に行く前から緊張する。授業が始まっても落ち着かない。とうとう模擬授業の時間になった。20人ほどの受講生が注目するなか、課題と想定するクラスなどを言って、模擬授業を始めた。 語彙などは導入済みという前提で、まず「わたしは9時から5時まで働きます」の文型提示から。2人が話しているPCを見せて、「高橋さんです。カレンさんです。聞いてください」と模擬会話を聞かせて提示した。オーソドックスというか、古典的とも言えるやり方かも知れないが、これしか知らないしできない。PCで意味... ...続きを見る |
2006/08/27 21:35 |
2003年8月4日(月) 初模擬授業前日
明日はいよいよ初めての模擬授業の日だ。今日はその準備。教案はAL編の授業の最初にもらった教案例を参考にしてなんとか書き進める。頼りにできるのはそれ以外にない。ドリルのキューも全体キュー、個人キューとたくさん用意しなければならないが、ひとつひとつを考えるのに時間がかかる。FCやPCも作らなければ・・・。絵は苦手なのだがPCは自分でかくしかない。FCはパソコンで作れるが、文字入力して、レイアウトを調整して、プリントアウトして、はさみで切って・・・結構時間がかかる。キューに使う分も合わせるとかなりの数... ...続きを見る |
2006/08/26 22:46 |
2003年8月3日(日) 実践科7 CAの教案・タスク
CL編。午前はAL編と同じくまず教案について勉強した。略案・細案の例をもらったが、ドリル中心のAL編の教案とはやはりずいぶん違う。トピック(テーマ)について、学習者に関心を持たせ、質問をしながら授業を進める。その名の通り、コミュニケーション重視、文型より機能重視だ。 午後はタスクについて。タスクとはそれを達成する過程でコミュニケーションを行なう課題のことで、CA法の重要な手段だ。学習事項を使い目的がはっきりしていること、実際の場面にも役立ち達成感があることなどがいいタスクの条件となる。ロールプ... ...続きを見る |
2006/08/25 23:11 |
2003年7月31日(木) 実践科6 飲食見聞読書売買する
AL編。今日は動詞の指導を勉強した。まず、動詞をいつ教えるかを確認した。「みんなの日本語」では、名詞述語文、動詞述語文、形容詞述語文、存在文という順序で出てくる。次に動詞述語文の構文とその提出順序を確認した。これも「みんなの日本語」を例に(V:動詞) 4課:(時間)にX。(起きます、寝ます、終わります)、(時間)から(時間)までV(勉強します、働きます) 5課:(場所)へX。(行きます、来ます、帰ります) 6課:〜をX。(飲みます、食べます、見ます、聞きます、読みます、書きます、買います、... ...続きを見る |
2006/08/21 00:03 |
2003年7月29日(火) 実践科5 FCとPC
AL編。今日はFCと、PCについて勉強した。FCはフラッシュ・カードの略で、文型導入などに使用する文字カードのこと、PCはピクチャー・カード、絵カードのことである。両方とも、語彙導入や、文型導入だけでなく、他にも幅広い用途に使う最も主要な教具である。 教師が自作することが多いので、使い方だけでなく、作り方も勉強しなければならない。今日の宿題はFCとPCの作成だった。 ところで、来週の火曜日は初模擬授業だが、模擬授業というものを見たこともないしイメージさえできない。トップバッターなので、先にし... ...続きを見る |
2006/08/20 03:16 |
2003年7月27日(日) 実践科4 CA編スタート
実践演習科・AL編に引き続き、今日からCA(コミュニカティブ・アプローチ)編もスタートした。CA編は日曜日の午前・午後の両方だが、初日の今日の午前はオリエンテーションで、これはAL編で受けたから、出席する必要はない。今日だけ午後から出席する。 CA編では、10月までの期間の前半を初中級者を対象とした、この学校のオリジナル教材、後半を「上級・日本語」というテキストを使う。 初日の今日はまず、「コミュニカティブ・アプローチとは」ということを確認するために、本科で勉強した主な教授法を復習し、特にA... ...続きを見る |
2006/08/19 21:41 |
2003年7月25日(金) 本科修了試験
今日は午後、本科の修了試験を受けに学校へ行った。終了試験は月末に数回設定される中で希望の日時を選んで受験する。実践演習科の受講開始と前後してしまったが、それは問題ないそうだ。 とりあえず本科のテキストは一通り復習した。それ以外は何をしたらいいか分からない。修了試験だから、本科の内容をおさえておけば大丈夫だろう。 実践演習科の修了試験も同じ部屋でやるみたいだ。それも含めて受験者は数人。試験の内容や形式は試験の前にくれぐれも口外することのないように注意を受けた。だからここに書くことはひかえる。 ... ...続きを見る |
2006/08/18 23:45 |
2003年7月24日(木) 実践科3 トップバッター!?
実践演習科AL編、2回目。 今日は再来週から始まる模擬授業の説明があった。文型提示、形式・意味導入、展開、確認という一連の流れのひとつずつについて、実際の教え方を教わった。 模擬授業は1日2人ずつ行なう。それが17日あって、このクラスは受講生が24人ぐらいだから、全員1巡したあと、一部の人が2回目をすることになる。今日はその一巡目の順番を決めたが、なんと初日の一人目、トップバッターに指名されてしまった。誰の模擬授業も見ないまましなければならない。必ず誰かがそうなるのだが自分だとは。再来週だか... ...続きを見る |
2006/08/17 23:01 |
2003年7月22日(火) 実践科2 教案作成
今週から実践演習科・AL(オーディオ・リンガル)編の授業が始まる。 実践演習科では、2時間半の授業のうち、前半が模擬授業(受講生が一人ずつ先生と他の受講生の前で教壇に立ち、与えられた課題で授業をやってみる)、後半が指導項目ごとの実践的な内容の講義という構成になっている。ただし模擬授業は5回目からで、最初のうちは模擬授業はなく講義のみだ。 今日は教案作成について。全体分析、課案、1回案、項目略案、細案と段階別に細分化して教案作成を進める。本科でも習ったことだが、実践演習科では構成や作り方、流れ... ...続きを見る |
2006/08/13 01:05 |
2003年7月17日(木) 実践演習科スタート
本科(理論)が終了し、次の「実践演習科」という段階に進む。 実践演習科は今までの本科のような自由出席ではなく、カリキュラム通りに受講しなければならず、開講は3ヶ月に1度だ。うまい具合に7月の開講に間に合った。間に合ってなかったら次の開講は10月だ。せっせと本科に通ったのは7月の開講に間わせるためでもあった。 実践演習科ではAL(オーディオ・リンガル)編とCA(コミュニカティブ・アプローチ)編という2つの科目を受講する。それぞれ2時間半の授業を21回受ける。AL編は火曜日と木曜日の午前。CA編... ...続きを見る |
2006/08/09 14:39 |
2003年7月14日(月) 養成講座28 本科修了
神戸校で「音声学・音素」の後半、先週の続き、「タ・ダ行」からだ。 タ行のなかの「チ」はサ行のなかの「シ」と同じように調音点が異なる。また「ツ」もローマ字で「tsu」と書くように発音に特徴があり、苦手とする外国人も多い。 日本人でもときどき「『し』にテンテン?『ち』にテンテン?」って聞くこともあるが、「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」は同じ発音である。 カ行−ガ行、サ行−ザ行、タ行−ダ行は濁音の有無が有声音と無声音に対応するが、バ(B)行に対応するのはハ(H)行でなく、パ(P)行である。また、「... ...続きを見る |
2006/08/05 22:16 |
2003年7月9日(水) 国民年金加入
退職後にやらなければならない手続きは主に 1.雇用保険 2.健康保険 3.年金 4.税金 だが、健康保険は任意継続で退職後2年間会社の保険が使えるようにしたし、税金は来年になってから確定申告をすればいい。 今日は国民年金の加入手続に区役所へ行った。いままで年金は給与から知らない間に引かれていたので負担している自覚がなかったが、これからは毎月払っていかなければならない。会社を辞めたら、毎月銀行に振り込まれる月給がなくなるだけでなく、こういった負担も出てくる。 ちなみに雇用保険は、書類... ...続きを見る |
2006/08/04 23:45 |
2003年7月7日(月) 養成講座27 カ°?
サラリーマンじゃない生活が始まった。といっても、私のサラリーマン生活は実質的にGW前の退職宣言・有給消化突入で終わったようなものだから、大きな変化はない。引き続き養成講座に通う。 退職までに本科の大部分の受講を済ましてしまい、今日は本科最後の科目だ。 神戸校で「音声学・音素」、音素とは最小の音声単位だ。 午前中は音声学概論。まず、音声学には調音音声学(話し手の立場から)、音響音声学(音声の伝わり方の物理的特性)、聴覚音声学(聞き手の立場から)という3つの分野があること。それから音声の単位、... ...続きを見る |
2006/08/02 18:43 |
2003年6月30日(月) 退職日
朝、電車で会社へと向かう。今日、最後の出勤だ。 朝のミーティングの後、社員証を返納したり、最後の手続きを済ませる。30分もかからず終わってしまった。とりあえず自分の席に着いてみた。周りの社員たちはいつもどおり仕事にかかっている。私はこの会社ですることはもう何もない。 「もう、ここにいる必要はないな。」有給はまだ残っていて今日も休暇扱いにしてあるから、いつこの席を立っても問題ない。「では、失礼します。お世話になりました。」小声で言って静かに去って行こうとしたが、みんなして玄関まで見送ってくれた... ...続きを見る |
2006/07/30 03:09 |
2003年6月25日(水) 送別会
今日は職場の人たちが送別会を開いてくれた。といっても、この人たちとはほとんどいっしょに仕事をしていない。転勤してきて2週間で退職を表明し、その後は有給を使い切るために会社に行かない日の方が多かった。私にとっては「辞めに来た」ような職場であり、職場の人たちにとって私は「辞めに来た」ような人間である。「お世話になった」というより「御迷惑をかけた」人たちだ。にもかかわらず、こんな丁重に送り出してもらうのは気が引けるが、会社に残って見送る側からすれば、一人去って行く私は「とてつもない決心をした人」であり... ...続きを見る |
2006/07/25 01:46 |
2003年6月24日(火) 退職手続き
今日は会社へ退職の手続きに行った。辞令が出てようやく総務関係なども公然と動けるようになったからだ。 健康保険、年金、共済、組合、税金・・・いろいろと手続きしなければならないことがある。今まで自分ではほとんど何もしなくてよかったし、費用も天引きなのであまり意識することもなかったが、これからは全部自分で解決していかなければならない。会社を辞めることを考えている人はこの点を考慮に入れることを忘れないほうがいいだろう。 ちなみに、気になる退職金の額を知らされたが、予想以上になかなか多かった。しかし、... ...続きを見る |
2006/07/24 00:35 |
2003年6月23日(月) 辞令
今日は会社へ行かなければならない。退職日1週間前、辞令が出るからだ。 朝一番に異動などの一般の対象者といっしょに集められ発令を受けた。他の社員が次々に新しい職場を告げられる中、私は「辞職を承認する」と言い渡され、「辞職承認」と書かれた辞令を受け取った。 同時にこれは社内に発表される。会社の中でもごく親しい人にしか辞めることを話していなかったが、入社以来関わってきた多くの人が私の選択を知ることになる。 ...続きを見る |
2006/07/23 23:58 |
2003年6月21日(土) 養成講座26 教師像
神戸校。「教室活動」の後半。 午前はまず教師像、つまり教師としてどうあるべきか、ということを学んだ。アクションリサーチ、内省的実践家、インターアクションというキーワードが出てくる。向上し続けなければならないということだ。次に新しい評価法、ポートフォリオ評価法などを勉強した。 午後は教室活動の変遷から新しいメディアを利用した今後の教室活動などを勉強した。メディアや情報の活用能力である「リテラシー」や、デジタル化に伴い問題が増えてくる著作権なども勉強した。 ...続きを見る |
2006/07/21 00:00 |
2003年6月18日(水) 養成講座25 底
梅田校。午前は「文法・複文」の4回目。 今日は連体修飾節だ。「きのう見た映画」のように名詞を修飾する節のことで、この文の「映画」のように修飾される名詞をなぜか「底」という。「そこ」ではなく「てい」と読む。 「きのう見た映画」で、連体修飾節と底の関係は「映画(を)見た」と表わされるが、「車がタイムマシンになる映画」で、「なる」と「映画」の関係は異なる。前者を「関係節」、後者を「内容節」という。ほかに「CGができる前の映画」のように「相対節」もある(この場合の底は「前」)。 午後は「心理と言語... ...続きを見る |
2006/07/18 12:29 |
2003年6月16日(月) 養成講座24 それと検定出願
神戸校で「音声・韻律」の後半。 午前は前回のアクセントの続きから、名詞、動詞、形容詞と品詞別にみていった。そして発話者の表現意図を表わすイントネーションとプロミネンス。「イントネーション」は話し手の気持ちを表わすために文、特に文末に現れる上昇・下降のことで(時としてアクセントと混同されることはあるが)、一般に使われる単語だが、「プロミネンス」は初めて聞いた。文中の一部を強調するために強く言うことだ。あと拍を基準にする日本語では重要なリズムやポーズなど。 午後は「地域的位相」。すなわち方言のこ... ...続きを見る |
2006/07/17 22:34 |
2003年6月14日(土) 養成講座23 教案
神戸校で新しい科目「教室活動」。現場で実際に教える方法を学ぶ。 午前は、教室活動の流れについて。まず、授業の初めから終わりまでの大まかな流れをみて、それから、導入・提示・展開・練習など、個々の活動について学んだ。練習では、反復(ミムメム・MM)、代入、結合、変形、応答等の練習方法をひとつずつみていった。日本語教師になるための勉強をしているという実感がする。あと、ロールプレイ、ゲーム、シュミレーションなど。 午後は教案作成について勉強した。教材分析から授業の組み立て。そして略案、細案の作成。導... ...続きを見る |
2006/07/14 00:15 |
2003年6月13日(金) 養成講座22 と・ば・たら・なら
梅田校。午前は「文法・複文」の3回目。 今日は条件節の勉強だ。一口に条件といっても、既定条件、確定条件、仮定条件などに分類される。そして条件を表わす接続、「〜と」「〜ば」「〜たら」「〜なら」をまとめて「と、ば、たら、なら」と言う。この4つの接続はそれぞれ使える範囲が異なり、さらに条件節の後の文すなわち主節で言えることも異なる。例えば「〜と、」の後は意思を表わす文は使えない、などだ。「春になると桜が咲きます。」はいいが「春になると花見に行こう。」は言えない。他にも実に複雑な用法や制限がある。ひと... ...続きを見る |
2006/07/13 22:29 |
2003年6月11日(水) 養成講座21 「から」と「ので」
梅田校。午前は「文法・複文」の2回目。 まず、理由を表わす従属節。「〜から」も「〜ので」も理由を表わす接続助詞だが、無意識に使い分けていても、日本語教師でなければその違いを説明することは難しいだろう。簡単にいうと、「〜から」は主観的、「〜ので」は客観的という違いがある。 それから、「とき、あいだ、まで、うち、ま」など複文での時間の表わし方。「〜あいだ/〜あいだに」、「〜まで/〜までに」と「に」の有無で意味に違いが現れるのも興味深い。 午後は「心理と言語」2回目。人間の成長過程における言語の... ...続きを見る |
2006/07/11 00:00 |
2003年6月9日(月) 養成講座20 下がり目
神戸校で「音声学・韻律」、音声学のうち、拍、アクセント、イントネーションなどを扱う科目だ。 午前はまず、日本語の音韻の基礎、50音について勉強した。日本語には「あいうえお〜わを」までの直音のほか、拗音(「きゃ、きゅ、きょ」のように小さい「ゃ、ゅ、ょ」が入る音)、撥音(ん)、促音(小さい「っ」)がある。これらの個別の発音については、別の科目「音声学・音素」で別に学習する。それから、唇音退化、ハ行転呼等、音韻の歴史的変遷を勉強した。 午後は音調。拍と音節、アクセントを勉強した。標準語のアクセント... ...続きを見る |
2006/07/09 17:08 |
2003年6月7日(土) 養成講座19 コソアド、やりもらい
神戸校。「日本語概論」の後半だが、今日は主に文法で、日本語の特徴的表現を勉強した。 午前中は形式名詞、「こと」「の」の違い、「のは強調構文」など。「のは強調構文」というのは「これを書いたのは〜。」といった形で強調を表わす文のことだ。その他の形式名詞で「ところ」「ほう」など。 それから指示詞も勉強した、いわゆるコソアドのことだが、人、場所等、対象ごとに体系があり、用法も現場指示の領域共有型と領域対立型、文脈指示がある。 午後はまず授受表現を勉強した。「やりもらい」ともいう。それから補助動詞。... ...続きを見る |
2006/07/07 00:00 |
2003年6月6日(金) 養成講座18 1日2科目、心理と複文
神戸校と難波校で授業を受けてきたが、今日は梅田校。梅田校は4月に説明会と入学手続きに来て以来で、授業は初めてだ。 今までは午前・午後で2コマ、2週で1科目が終わるというパターンだったが、金曜日のクラスは午前と午後で科目が違う。4週で午前・午後各1科目で、半日ずつ通う人向けだ。先を急ぐ私としては、もちろん午前、午後とも出席して、4週で2科目消化をめざす。 ...続きを見る |
2006/07/06 00:00 |
2003年6月2日(月) 養成講座17 理系有利
神戸校、「教授法・実践」後半。 午前中は教材・教具について。教具は文字カード/フラッシュカード(FC)、絵カード/ピクチャーカード(PC)が基本だ。テープ・ビデオなど音声・映像教材、実物教材(レアリア)もある。それから、代表的なテキストの紹介があった。初級用のテキストではスタンダードともいえる「みんなの日本語」が代表格だ。 午後は評価について。学習の成果をどのように測定するか。テストの種類や作成法、それから結果の分析で少し統計学のようなこともあった。これは理系の私にとっては有利な分野だ。 ... ...続きを見る |
2006/07/02 18:03 |
2003年5月31日(土) 養成講座16 日本語概論、品詞
神戸校、「日本語概論」。日本語の特徴と、文法系の他の科目では扱わない部分を勉強する科目だ。 午前中は日本語の特質について。まず世界の中の日本語を知るために、世界の言語分布から言語の系統を学んだ。これはある程度知っていたが、日本語は系統不明の孤立した言語だ。あと話者人口や地域別の学習者数など。次に音韻、文字、語彙、文法などの面から日本語の特質を勉強した。それから文法史もあった。ここで出てきた多くの人名には検定試験のときに悩まされることになる。 午後は品詞について。名詞、動詞、形容詞・・・などの... ...続きを見る |
2006/07/01 00:09 |
2003年5月30日(金) 秒読み
今週は、月・火と養成講座に通い、水・木・金と3日会社に出勤した。 退職日は6月末日に決定した。脱出まであとちょうど1ヶ月、秒読みだ。といっても有給消化で出勤する日はもう数えるほどしかない。有給を使い切らせてもらえる上に、最後にちゃっかりボーナスまでもらっておさらばだ。退職を申し出たときは、多少の権利の放棄はやむを得ないだろうと思っていたが、最も有利に進められたことは、最後になって条件に恵まれたと言っていいだろう。いまのところ、その恵まれた条件を次の目標のために活かせているので、日本語教師への道... ...続きを見る |
2006/06/30 00:34 |
2003年5月27日(火) 養成講座15 4〜5万!?
難波校で「語彙・意味」の後半。 語彙は語形と、語義すなわち意味をあわせ持つ。午前中は語彙の意味を中心に学んだ。類義語、反義語、上位語・下位語など、語彙の体系をみていった。それから擬音語・擬態語など音象徴語、「オノマトペ」といってフランス語が語源らしい。初めて知った。比喩も直喩、隠喩、換喩、提喩と4つもある。そのほか、原義・転義、多義語・単義語、共起制限など。 午後は語彙教育について。まず基礎語彙と基本語彙という用語から。コミュニケーションに必要な語彙を主観的・人為的に選び出したのが前者で、出... ...続きを見る |
2006/06/27 23:12 |
2003年5月26日(月) 養成講座14 本科折り返し
神戸校、科目は「教授法・実践」。前に「教授法・理論」という科目でいろいろな教授法を勉強したが、今日はさらに現場で必要なことを勉強するということだろうか。 意外にも授業は日本語教育の歴史からはじまった。まず学習者を知ろうということだ。さらに日本語教育の目的へと続いた。 午後はコースデザイン。ニーズ分析、レディネス分析(学習者のレベル、適性、学習環境等)、シラバスデザインなどを勉強した。学習を始める前(教師の側からすると教える前)にまず必要なことであり、開始後もコースの全体像を把握し管理する必要... ...続きを見る |
2006/06/26 00:17 |
2003年5月24日(土) 養成講座13 そのとうり?
神戸校で先週の「文字・表記」の続き。先週は主に漢字を勉強したので、今日はひらがなから。 ひらがなに何を勉強することがあるのかと思うかも知れないが、たとえば、「弟」と「遠い」はひらがなで「おとうと」、「とおい」と表記するが、この中の「とう」も「とお」も同じ「と」をのばしたオ列の長音である。わたしは「通り」とパソコンで入力しようとしてうまく漢字変換できなかったことが何度かある。「とおり」と入力すべきところを「とうり」と入力したのが原因だ。エ列の長音にも「え」表記と「い」表記がある。ほかに「じ、ず」... ...続きを見る |
2006/06/24 22:34 |
2003年5月22日(木) 養成講座12 象は鼻が長い
たとえば日常の会話でこんなやり取りをした経験はないだろうか。 「あれ?今日いないですね。休みですか?」 「誰が?」 「あ、Aさん。」 「主語がない!主語が!」 普通の日本人が「主語」という言葉を使うのは多分こんな場面ぐらいだろう。 ...続きを見る |
2006/06/22 00:15 |
2003年5月20日(火) 養成講座11 ことばの部品「語彙」
火曜日だが、会社へ行かずせっせと養成講座へ通う。今日は難波校。「語彙・意味」という科目。 語彙とは何か?文章を構成するパーツであるから、まず文章を分解してみることから授業が始まった。文章は「文節」に分解することができ、さらに「語」(一般的には「単語」)に分解できる。「語」はさらに意味を持つ最小単位「形態素」に分解できる、・・・など。 次に和語、漢語、外来語、混種語という語彙の種類をひとつずつ詳しく勉強した。 午後は、語、語幹、語尾、接辞、語根といった語構成。そして複合語、派生語、畳語など合... ...続きを見る |
2006/06/20 00:01 |
2003年5月19日(月) 養成講座10 される、させる、させられる
今日も神戸校、先週の「文法・形態」の後半だ。 午前中は受身、可能。午後は自動詞・他動詞、使役を勉強した。 なるほど受身ひとつとっても、直接対象、間接対象、所有、第三者の4種類もあるのか。使役も自動詞文と他動詞文で助詞が変わるのか。普段日本語を話してて意識したこともないことばかりだが、日本語教師として教えるためには完全に理解しておかなければならない。最後には使役受身まで出てきた。私たち日本人はこれだけ複雑な規則をもつ活用がよく無意識にできるものだ。 ...続きを見る |
2006/06/19 00:23 |
2003年5月17日(土) 養成講座9 漢字の勉強
(←表紙写真クリックで楽天ブックスのページへ) ...続きを見る |
2006/06/17 23:04 |
2003年5月15日(木) 養成講座8 仕事をしながら・・・
しばらく「仕事をしながら養成講座で勉強する」という生活を送ることになる。といってもそんなに大変なことではない。 職場に復帰したといっても、転勤したばかりで担当する仕事もこれといってない。適当な雑用を引き受けながら、退職の日までアイドリング状態だ。しかも有給休暇の消化で出勤するのは週に2、3回。 だから、「仕事をしながら養成講座で勉強する」というのは正確でないかもしれない。「仕事をしたり、勉強したり・・」になるが、もっとも正確に言おうとすれば「勉強の合間に時々会社に行く」といったところか。軸足... ...続きを見る |
2006/06/15 00:03 |
2003年5月13日(火) どう振舞えば・・・
ゴールデンウィークと残っていた有給休暇の大放出で約3週間。学校を探したり準備のための休暇のつもりだったが、思いがけず早いうちに学校が決まり、受講をスタートすることができた。予想以上の成果があったと言えるだろう。休暇中に7回も授業に出席し、気持ちは完全に新しい方向に向かっているが、まだ会社を辞めてはいないので、一応今日から職場に復帰する。 退職の意思を伝えてから、上司から3回の意思確認があった。おそらく管理職のマニュアルみたいなのがあって、部下が退職を申し出たときはそのように対応することになって... ...続きを見る |
2006/06/13 23:27 |
2003年5月12日(月) 養成講座7 ます形、て形、ない形・・・
今日は神戸校で新しい科目「文法・形態」の授業を受ける。文法は日本語を教えるうえで中心となる重要な科目だ。そのなかで「形態」では述語の形態的変化を学ぶ。わかりやすくいうと動詞などの活用が主な内容である。 昔、国語で習った五段活用だの下一段だのカ変・サ変だのとっくに頭の中からとんでいってしまっているが、外国人への日本語教育ではこの学校文法とは違う教え方をするらしい。ます形、て形、ない形・・・。形容詞も「い形容詞」、「な形容詞」という言い方をする。など、日本語教師になるための基礎を学んだ。 午後は... ...続きを見る |
2006/06/10 23:58 |
2003年5月10日(土) 養成講座6 「言語学」3,4
今日は神戸校。養成講座の初日に受けた「言語学」の後半だ。 午前は対象言語学。日本語と他言語との比較だ。日本語と英語、中国語、韓国語、スペイン語を比較してその構造などの相違点と類似点を学習した。テキストを見て授業を受ける前からおもしろそうだと思っていたが、こうしてみると日本語の特徴がよくわかる。 午後は、待遇表現、書きことばと話しことば、年齢や性別によることばの相違などを学んだ。「位相」というらしい。それからコミュニケーションというものを科学的に考えた内容があった。人間のコミュニケーションのう... ...続きを見る |
2006/06/09 23:34 |
2003年5月8日(木) 養成講座5 「社会と言語」3,4
今日も養成講座へと足を運ぶ。今日は難波校。予約も要らないし、この学校の自由出席システムは本当にいい。科目は先週の「社会と言語」の続きだ。 午前はことばと民族・国家の関係を中心に学んだ。多言語主義・他文化主義、国家の言語政策、言語教育など。 午後はまず日本語教育の現状。それから、言語運用についてだった。社会の中で言語がどのように使われているか。「発語行為・発語内行為・発語媒介行為」などは日本語教育能力検定のキーワードだろうか。会話の含意、協調の原理、ポライトネス、フェイス、FTA(自由貿易協定... ...続きを見る |
2006/06/06 23:58 |
2003年5月6日(火) 養成講座4 一丁上がり!
連休が明けて、重い気分で再び職場に向かうサラリーマンが多いことだろう。私もまだ一応はサラリーマンだが、向かう先は会社ではない。神戸市内のとある貸し会議室、A校が神戸校として養成講座を開いているところだ。月曜日の授業が祝日の振り替えで今週だけ火曜日になった。 今日の科目は「教授法・理論」。先週の月曜日に受けた科目の続きだ。前回に引き続き、いろいろな教授法についての講義だ。コミュニカティブ・アプローチなど、実際に現場で駆使しなければならないことから、新しい教授法として、サディストペディア、サイレン... ...続きを見る |
2006/06/03 16:39 |
2003年5月1日(木) 養成講座3 「社会と言語」1,2
世間はゴールデンウイークのはざ間の平日だ。私もまだ会社を辞めたわけではないので、身分の上では一応会社員だが、今年のゴールデンウイークはいままでとは違う過ごし方をしている。 休暇2日目であっさり養成講座が決まったので、あとはこの期間を有効に使って養成講座に通って出席印を稼いでおこう。今できることはそれしかない。土曜日、月曜日は神戸校に続けて通うとして、他のところも行ける日は行くことにした。 今日は少し遠いが難波校へ行った。梅田校と同じくビルのワンフロアーだ。受付で名前を告げると、学生証ができて... ...続きを見る |
2006/06/01 21:44 |
2003年4月28日(月) 養成講座2回目 「教授法・理論」
この養成講座の自由出席システムは、1科目ずつ履修していかなくてもよく、1科目めが途中でも次の科目を並行して受講することも可能だ。1科目4回の1回目から4回目の順番さえ守れば、本科14課をどんな順番でどこの教室で受けても、とにかく出席欄のハンコが埋まればいいということだ。4ヶ所の教室で曜日ごとに違う科目を開講しているので、並行して受講すれば短期間で本科を修了できるということになる。できる限り出席して早く修了しようと思った。 月曜日も神戸で別の科目が開講されていたので出席することにした。2回目なの... ...続きを見る |
2006/05/28 15:12 |
2003年4月26日(土) 養成講座受講開始
私が入学した420時間コースは、日本語教師として必要な基礎的知識を身につける本科、実践的な演習を中心に指導技術を学ぶ実践演習科、実際に学習者への指導を体験する教育実習科の3段階の構成になっている。 これからまず、第一段階の本科で基礎知識を学んでいく。本科では14科目を履修するが科目の順序は自由だ。1科目あたり2時間半の授業を4回受けるが、1回ごとに学生証の出席欄にハンコをもらって、それを全部集めれば本科修了というシステムだ。自動車学校の学科教習に似ている。しかも、梅田校、難波校、京都校、神戸校... ...続きを見る |
2006/05/26 23:59 |
2003年4月25日(金) すべりこみ
明日から養成講座の受講を始めるので、郵便局へ行って受講料を振り込んできた。420時間コースで46万円。あとは科目ごとにテキスト代が別途必要になる。 ところで学校選び・入学手続きを急いだのには別に理由があった。5月から職安の教育訓練給付金制度が改正され、支給される金額が、支払った受講料の最大80%・上限30万円から最大40%・上限20万円に引き下げられるが、4月中に受講開始すれば、従来の制度が適用されるからだ。修了後、職安で手続きをすれば30万円は戻ってくることになる。 ...続きを見る |
2006/05/25 22:11 |
2003年4月24日(木) 養成講座決定
今日は午後、本命のA校の説明会に出かけた。A校は関東と関西にいくつか校舎がある日本語専門の学校で、関西では大阪に梅田校と難波校、それから京都校と神戸校がある。どんなシステムなのかよく分からないが、都合のいい校舎で授業を受けられる自由出席というシステムになっているらしく、受講スケジュールの自由度も高そうで、短期間で修了できるかも知れないと思った。その他の条件を考えても、検討しているなかで最有力候補だ。今日の説明会で問題がなければここに決めるつもりだった。 地図をたよりに説明会がある梅田校をさがし... ...続きを見る |
2006/05/24 16:34 |
2003年4月23日(水) 日本語教師への第一歩 養成講座選び
ゴールデンウィークに残りの有給休暇を合わせて、この日から3週間ほどの休暇にした。この間に養成講座を決めてしまおうと思う。書店においてあるパンフレットをもらってきたり、資料請求して取り寄せたりして、いくつかの学校の資料を集めて比較検討し、すでに2,3校に絞り込んである。 夜、全国に教室がある資格総合スクールのL校の説明会に出かけた。ここはうちからいちばん近いのだが、授業が週2回の夜だけで、卒業まで日数がかかりそうだったので本命ではなかったが、日本語教師という仕事についての話も聞ける催しだったので... ...続きを見る |
2006/05/23 23:47 |
2003年4月17日(木) プロローグ12 課長、お話が・・・
出勤早々上司に話があることを告げ、朝礼後の空き会議室で退職の意思を伝えた。異動してきたばかりの社員がいきなり会社を辞めるなどと言い出して、上司も驚いたことだろう。だが、私にとっては、2週間で見きわめるというのは、はじめから決めていたことだ。さいわい新しい上司は大変理解がある人だった。これから円満退社に向けて、手続きを進めていくことになる。 こうして私は人生のポイントを通過した。勇気ある決断をしたと言う人も少なくないが、この先にはポイントはもうないとしたら、これが最後のポイントだとしたら、私には... ...続きを見る |
2006/05/21 23:10 |
2003年4月中旬 プロローグ11 行動へ
日本語教師の収入の低さ、仕事の厳しさ、求職の難しさはある程度分かっていた。理系の私が語学の世界で何の強みもなく、成功する保証など全くなかった。成功どころか生計を維持する保証すらなかった。信念があったわけでもない。この時はただ会社から逃げたい一心で、転職の道を選択しない理由になることからは目をそらした。 私は本屋で2冊の本を手にレジへ向かった。行動を起こすために。 最新版>日本語教師になろう 2006年度まるごとガイド ...続きを見る |
2006/05/20 15:43 |
2003年4月中旬 プロローグ10 決心
会社を辞める決心をする人はみんなこうなのだろうか。いったん現実問題として辞めることを考えてしまうと、その思いはとどまることなく膨張していく一方だ。紙に落ちたインクの小さなしみが大きく広がっていくように、頭の中を支配していく。「辞める」ということを選択肢に加えた時点で、実はすでに決断していたのだろう。辞めるか辞めないかを考えているつもりで考えていたのは、辞めることが正しい判断であるという、自分が納得できるだけの理由だった。その理由も出揃った。 安定した生活を捨てて会社を辞めて多分後悔するだろう。... ...続きを見る |
2006/05/17 23:51 |
2003年4月上旬 プロローグ9 日本語教師養成講座!?
転勤したばかりの週末、私はうちで新聞を読んでいた。ふと「日本語教師養成」の広告が目に入った。この学校案内のコーナーに毎日載っていたはずのこの広告にいままで気付いたことはなかったが、この時はまるで何かに視線を導かれたかのようだった。 「養成講座」「420時間コース」などということばはおぼろげながら、この頃すでに知っていたが、どんな講座なのか具体的なことは何も知らなかった。すぐにその広告に出ていたいくつかの学校のことをネットで調べてみた。 会社から逃げるための口実ではなかったのかというのは否めな... ...続きを見る |
2006/05/16 23:57 |
2003年4月上旬 プロローグ8 やっぱりか・・・
この会社の本社なんか・・・という否定的な気持ちではあったが、それでも知らない間に本社も変わってて私が知っている本社とは違っているかもしれない、もしかしたら私に適した職場かも知れないといういちるの望みにかけて、新しい職場に着任した。しかし・・・やっぱりか。少しでも期待を持った私が間違えていたようだ。思ったままを書けば、私にはそこでの仕事が「会社ごっこ」に思えた。 ...続きを見る |
2006/05/15 23:55 |
2003年3月 プロローグ7 そんなとこ行きたくない
その頃勤めていた職場は配属されてから6年が経っていた。2年前ぐらいから人事異動シーズンのたびにお呼びがかかるのを覚悟していたが、ついにその話が来た。上司が言った転勤先は本社の管理部門。一般的には昇進コースというやつかも知れないが、昇進など全く関心のない私にとってはありがた迷惑この上ない話だった。私はオペレーションの最前線で注文をさばく仕事が好きだったし、転勤先の希望調査のたびに、そんなとこだけは行きたくないと言っていた部署だった。 もちろん辞退を申し出たが、上司は聞く耳をもたなかった。どうやら... ...続きを見る |
2006/05/14 23:34 |
2002年秋 プロローグ6 このままじゃ・・・
仕事が少し落ち着いている時期だった。ふと考えることがあった。会社に入って16年、この間にプロとして「これができる」といえるものは何か身に付いただろうか。この先仕事を続けても、この会社ではそれは得られないだろうと思った。特に仕事にやりがいを求めるほうでもなかった。毎月じゅうぶんな給料をもらい生活は安定していた。しかし一度しかない人生をひとつの会社の中で何も極められないまま終わるより、一生の間にいろいろな仕事を経験したほうが豊かな人生だと思い始めるようになった。 ただそう思っただけで現実に実行に移... ...続きを見る |
2006/05/13 14:23 |
2002年夏 プロローグ5 日本語教育能力検定?こりゃ無理だ
時々のぞいていた書店の日本語学習コーナーで手にしたある本で、日本語教育能力検定試験という資格の存在を知ったのもこの頃だ。私はいわゆる「資格マニア」で、趣味でとった仕事に関係のない役に立たない資格をいくつかもっていた。「日本語教育能力検定試験」もぜひコレクションに加えたいと思ったが、そんな生半可な気持ちで太刀打ちできるような試験でないことはすぐに分かった。このアイテムはコレクション候補から数分で消えた。そしてその本を閉じ棚に戻した。1年後そんな本たちと格闘しているとは夢にも思わなかった。 ...続きを見る |
2006/05/11 21:33 |
2002年夏 プロローグ4 日本語学校の学生と
韓国語の会話にも少し自信がついてきた私は、韓国人の友達を増やそうと、よくコミュニティサイトの掲示板をチェックしていた。この頃知り合った韓国人の一人が大阪の日本語学校の学生だった。彼とも時々飲みに行き、日本語学校についてもいろいろな話を聞くことができた。学校のこと、先生のこと、学生たちのこと・・・。将来の自分の職場についての情報がインプットされたということに対して、この時はもちろん自覚するはずもなかった。 ...続きを見る |
2006/05/10 14:51 |
2002年春 プロローグ3 ド短期語学留学体験
ハングル検定の受検要領に載っていた「遊学」の広告に目がとまった。休暇をとって1週間だけソウルの語学学校へ勉強に行くことにした。行く前はいろいろ不安もあったが、始まってみるとあらゆる体験が新鮮で楽しくあっという間に終わってしまった。下宿の学生たちとの交流もあったし、行く前に日韓コミュニティサイトで知り合ってメールをやりとりしていた人は3日もあちこち案内してくれた。いろいろな人達のおかげで充実した時間を過ごすことができ、貴重な経験になった。 メインの目的である語学学校も始めての体験だった。もちろん... ...続きを見る |
2006/05/09 23:52 |
2001年秋 プロローグ2 初めての日本語学習者との出会い
韓国語の勉強を始めて1年以上が過ぎ、中級レベルに入ろうとしていたが、ほとんど独学だったので実際に韓国人と会話する機会をなかなか持てずにいた。それでインターネットの日韓コミュニティサイトでお互いの言葉を教えあえる相手を探してみた。幸運にもワーキングホリデーで来日したばかりで近くに住んでいる韓国人青年の友達募集の書き込みがあったので、早速連絡をとって会うことになった。彼は私より10歳年下だったが、いい友人になれた。彼が日本にいた間、しばしば会い、いっしょに酒を飲んだり、私がいろんな場所を案内したりも... ...続きを見る |
2006/05/08 23:50 |
2000年秋 プロローグ1 どうして日本語が・・・
日本語教師の多くが日本語教師を志したきっかけは、自らの外国語学習や外国人との交流、また、その文化に触れた経験からだと思う。 私の場合も日本語教師を志したのは3年前だが、その関心の発端は本格的に韓国語を学び始めた2000年にさかのぼる。ハングルが読めるようになったある日、いつものように会社の近くの商店街を歩いていると、見慣れた日本語の看板に、ふと気が止まった。ハングルを読んで韓国語を理解することは自分にとって特別なことだが、日本語はどうして何も考えなくても読めるのだろう。どうして自分は日本語が理... ...続きを見る |
2006/05/07 16:24 |
トップへ | みんなの「日本語教師」ブログ